龍(関連記事)

龍(関連記事)について
キーワード りゅう リュウ 龍神 地龍
テーマ元へ 
目次

関連記事

全般

「離れ鳥居」の怖さ 2023-06-24 00:20:30

神社の神域の参道から遥かに離れた延長線上の場所、1km〜2Kmも離れた場所に、ポツンと鳥居だけが残存している場所が全国に見られます。

古代は、その離れ鳥居の前が海岸であったり、湖や大きな池が目前に在った場所に、山側に在ります神社の離れ鳥居が建立されていることが有ります。
これは神霊が、海や湖の水場から山側に在ります本殿へと往復するという性質が有ると古代は信じられていました。

霊的には、これは龍神の性質であり、水場と山を往復するのは、水蒸気の流れであり、雲の流れであり、風水の気の流れでもあり、龍神が往復する道が霊道として実際に有ると言えます。



本来の地龍とは、地球の地下深奥に流れる地球の地磁気の流れです。
これが不思議なことに龍体のような形象を帯びます。
これを古来、様々な人々が幻視して、龍神様とも呼ばれて来ました。

この地球の地磁気の流れは、龍脈(りゅうみゃく)とも呼ばれます。
龍脈とは、地中を流れる「気のルート」のことです。
大地の気は山の尾根伝いから流れて来て、平野部の町へと流れて来ると考えられております。

その流れが、まるで龍のように見えることから「龍脈」と呼ばれます。風水では、この「龍脈」の気が噴き出すポイントである「龍穴」(りゅうけつ)の地域に住みますと場所によっては、その一族は永きにわたって繁栄と巨富を得ることがあると古来考えられています。

(中略)

問題は、昨日の記事の肉体を持った地龍の件です。
地磁気のカタマリでは無かったタイプです。
これは正確には、【土龍】(どりゅう)と言うのが霊的に正しい呼称です。
・ 地磁気の流体は、地龍(じりゅう)。
・ 肉体を持つ地龍は、土龍(どりゅう)です。

土龍は、年に4回の土用の期間(春は:4月17日月曜日 ~5月5日金曜日)に、地上に近い地層で動くのです。
だから土用期間の工事は危ないのです。
こういう得体の知れない存在が、冬眠から起きて来ます。



実際に、「天候を左右する龍」の存在を感じます。
私は、人に干渉する龍神の時代は終わった、とかなり前から書いています。もし今の時節に個人に干渉する龍神がいれば、それは悪魔が化けていると思って良いです。(この幼児のリュウは大丈夫です)

でも、上記に出て来る「リュウ」は、大自然の天候の龍です。雲のような存在であり、大気の化身です。
もしこの天候の龍が、本当に動いた場合は、
・ 3月18日(土曜日)は、異常な大雨が局地的に降るはずです。
・ 一部では、水害を起こすほどの集中豪雨になるかも知れません。



私が若い頃の話です。ある御縁で、昭和の全盛期のプロレス団体の控室に入ったことが1度だけありました。
そこの代表選手に挨拶をさせて頂いたのですが、
その全身のオーラから出る「静けさ」には、本当に驚きました。

TVで見せている姿は、あくまでプロ意識がさせるものであり、無理をされていたのではと思いました。
本当は、静かで、ナイーブで、様々なことを「考える」「感じる」控え目な御方だと感じました。

そして、その御方は、まさに龍顔(りゅうがん)をされていました。
昭和の教祖には、龍神の生まれ変わりの人が複数も居たのですが、その中には「龍」の角も生えている人もいたことが私には観えていました。
普通の教祖は、「竜」の憑依に過ぎないのですが、たまに龍神が受肉して転生して来ることが、昭和の日本には有ったのです。
ただ龍神にも、善悪両方の世界が在るので要注意ですが。

画家の横山大観などは、まさに正神界の龍神の転生者です。稀人(まれびと)です。
代表選手の御方も、戦後の日本を興隆させるために、人々の娯楽のための使命を帯びた御方であり、天から派遣されたのでしょう。

でも龍神の宿命として、激しい修行を嫌でもすることに成るのです。
今生で安らぎを求めたくても、天はそれを許さず、死ぬまで戦う修行者と成らされます。


台風と地震の関係 2015-05-12 10:21:34

気圧の変化が発生した後に、大地の深奥での岩盤崩壊により発生する電磁波が、大地を広範囲に舐めるように走り出した時が危ないのです。
霊眼では、電磁波のカタマリが龍のようにウネリながら大地の中を縦横無尽に走る様を視ます。
この条件には、気圧差、気温差、乾燥具合、高温、という環境が一致した時に放電が起こり大地震のスイッチに成ると思います。



ヒマラヤ山脈方面からの大地のヒズミ(地龍)が、「明日から」来週末ぐらいに掛けて東アジア方面に達すると思います。無事に霧散するように創造します。


意外な繋がり 2015-01-27 12:15:34

昨日の朝に震度4~2の地震が千葉県で2回発生しました。

(中略)

震源地を見ますと、千葉県成田市・台方の「天之日津久神社」(あまのひつくじんじゃ)の近辺です。
これを視まして、太平洋沖の鹿島灘付近から侵入して東京首都を目指そうとする地下深奥の地磁気の流れ(地龍)を、天津の神様が塞き止めていると感じました。



天狗という存在は、大自然の精霊です。天狗界の高位まで上りますと、その先にはスサノオの神界に通じることが許される自然霊の集団です。
人間の山岳修行者が死にますと、まずは幽界の天狗界に行くことが多いです。そこからの修行は、人間界の年数で表現しますと100年単位の気の遠くなる次元の段階が存在しています。太鼓を叩ける資格を持つには、最低でも500年以上の天狗修行が必要です。
今は消えた龍神の修行となりますと、これが1000年単位の修行となります。大地を動かす巨大な地龍に変化するには、そのエナジー体は10万年単位の修行者です。まさに地球の大地の動きと関係しています。
(次元の参考資料:http://pori.starfree.jp/p122.htm



最近は、地下の地龍(じりゅう:地磁気やマグマの流れ)からの雄叫びが耳鳴りとして私に聞こえています。
ミミズは、「ジーー」という音を出すのですが、これを複雑にした感じの音です。
ちなみに昭和時代の天空に居る龍神は、超高音の「ピィーー」という音で鳴きました。
大地の活動期には、素直さを意識して日常生活をしていれば大丈夫です。ナントナクやり過ごして行くことが出来ます。
生きる間は、先祖(遺伝子)への感謝想起が大切です。


成功の陰にヨリシロ有り 2013-02-02 10:31:19

鯉のぼりは、
「江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の5月5日までの梅雨の時期の“雨の日”に、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られた」(ウィキペディア事典より)
つまりこれは龍神信仰、雨の日に龍神を家に勧請(かんじょう:呼ぶこと)するための神事だとも言えそうです。

メスの鯉のぼりを大空にたなびかせて、オスの龍神を呼んでいたとも感じます。
江戸期~昭和までは、龍神というエナジー体が跋扈(ばっこ)した世紀ですから、霊的な駆け引きが陰で発生したことでしょう。



私たちは、内在する龍(内在神)を育てながら、その龍が良い龍に成るようにコントロールしなければならない。
心に預かる内在神を、良くするのも悪くするのも、私たちの気持ち次第なのです。
この場合、内在神と言いましても、龍と表現する形象の次元の内在神ですから、この世の次元に近い内在神での話です。


対話と雰囲気が大切です 2011-10-17 11:27:30

その国の雰囲気とは、国家の気を集めた土着神の神気とも言えます。
ロシアには、太古の時代から棲息する知恵深い黒龍がいまだにいます。地球に残る最後の大物の龍かも知れません。
知恵が深い黒龍の雰囲気を受けて、その国の一部の住民の知能と、その指向性にも反映するものです。
日本は、龍から鳳凰への進化が進んでいます。地を這う龍から、空飛ぶ鳳凰です。
日本の雰囲気は、これから空から見る視点が住民に反映しますから、色んな発明が民間から出て来ます。


備えあれば心配なし 2011-03-07 12:04:35

大地震を起こす八体の地龍(じりゅう。【 地龍 と 地震 2007-07-26 19:39:27】)を封じ込める方法を、太古のスサノオは未来の子供(人間のこと)たちのために残しました。

(中略)

地龍を鎮める対策は、妻や子供、つまり縁ある弱い立場の他人を守ろうとする人間の磁気が、大地龍の地磁気を地上から打ち消す唯一の方法だとスサノオは歌で示しているのです。



何百年、何千年と経過する場所には、必ず色々な精霊や怨霊、堆積した人の思念がウズを巻いているものです。
この霊的磁気のウズを、昔の人は長物(ながもの)と呼び、龍神や蛇霊と呼ぶこともありました。しかし、その実態は千差万別であり、神に仕える眷属もいれば、邪気が集合した怨念の長物もいるのです。これらは、決して神様ではなく、神気に集まる霊的存在にすぎないのです。


戸隠参拝の後記 2009-07-03 09:31:25

戸隠に旅立つ前日に知人から電話がありまして、石川県の白山市に在る金剱宮(きんけんぐう)の神木の枝が、龍神の姿で最近発見されたとの情報でした。
地元の北国新聞にカラー写真で掲載されたとの事でした。
金剣宮は、白山ヒメ神社の直ぐ近隣に在る神社です。
この話を聞いた時、青い色の龍がリアルな姿で霊眼に写りました。
正神界の龍の時代が終焉している現代に、なぜ姿を現したのかが興味深いです。 最後の一仕事が有る様です・・・。


往復の参拝が極意 2009-05-06 10:06:39

泰澄大師(たいちょうだいし)は、白山頂上にある「みどりが池」で巨大な龍神を観ました。伝説では、その龍神の本当の正体が、十一面観世音(完全なる音)菩薩だったとされています。
しかし本当は逆であり、白山のエネルギー体が取る形象は、巨大な黒い龍神でした。この黒龍に観えるエネルギー体が、見る人により仏教系で現れたり、神道系の女神の様相に示現するのです。
白山中居神社に参拝した時、黒い大きな龍神を感得しました。
泰澄大師が観た黒龍と同じ存在です。
永い世紀に渡り白山を守って来たのです。
白山=黒龍。 伊勢=鳥。
この2つのエナジー体が融合して、鳳凰(ほうおう)と成る予定です。つまり鳳凰とは、龍の形象と鳥形象が混在した容姿を持つものなのです。


動く字を書いた偉人 2008-10-20 18:30:32

空海さんの幼名には、眞魚(まお)、真の魚とも取れる名前が使われていました。空海の魂が金星神界から現実界へ降りて来る時、現実界に大きな物質的影響を及ぼしていた、海の龍宮神界が産土神の導きとして介在していました。
この事が、空海の幼名に魚が付けられていた因縁でも有ると私は感じます。
龍宮神界の加護を受けた魂は、現実界では大きな大成功を成す事が保証されます 現実界の富の霊的源泉は、海に在ります。
だから、空海の「海」は、私の先入観で頭から海洋の海でした。今回、読者の指摘を受けて感じたのは、確かに空の雲海と空海が霊的にも合います。


一人では何も出来ません 2008-06-16 20:09:44

今回、糸静線を車で走り回った結果の上で感じた事は、この大断層は、日本列島の龍神体の横隔膜に相当すると言う事です。 日本列島の生命線として、ゆっくりとした呼吸(生き物の活動)を影から助けています。
日本列島で発生する地震の大半は、この横隔膜の波動と連動関係があります。 日本の未来を左右する大断層です。
もし、横隔膜の動きが荒くなると、糸静線上の諏訪湖の水量が激減し、富士山が噴火の兆候を示すと神示がありました。


神戸大震災とカゴメ歌 2008-04-17 19:09:38

大地震が何時起こるのかは、地球霊である国常立太神の眷属神である大地龍の動きを観ていくしかないです。
現在、世界には8体の大地龍が存在してます。


平成の 榮 2007-11-24 08:57:36

巨大地龍を跳ね返した神人がいました。
巨大地龍は、何回も福島県と関東の間を、通過しようとしましたが、ブロックされていました。この様を観ていて、東京には、まだ地球の為に死んでは活けない人が多いんだなと感じました。どんな人々かと興味を持った時に、一番に脳裏に浮かんだ顔は、良くTVで観る顔でした。
今上天皇でした。


庚申塚石と龍神 2007-11-21 18:45:24

太陽信仰の石の多くには、龍神が寄ります。これは、人々の信仰を受けた石に滞積した霊的垢を、異世界へ届ける役目を命じられたからです。正龍神のミッションを遂行する生真面目さは、忠犬ハチ公以上です。千年でも待ちます。
もう、龍神は神上がりした時代ですが、太陽石を守ろうとする思いが残っているようです。もう、忘れ去られた石から龍神が離れるように、誰かが、そのミッションを解いてやらなければ行けません。
これをなだめ、影響を受け無い方法は、根源神の息吹を現す線香3本の感謝供養を実践する事を、土地の所有者自身が実行することです。これも、縁なのです。


人が雨水とは、深し。。 2007-08-17 18:20:08

さて、集中して庭作業をしている時に、今朝、問い掛けた地龍からの観応が、心の奥に届いて着ました。
地球霊である国常立太神の眷属神である地龍は、面白い表現をしました。 人間は ”雨水の粒” だと。
人は、天から降って来て、空中で水滴の一粒に成り、地上に着地すると、ほんの暫くの間、他の粒と共に溜まり、流れて遊ぶ。そして、蒸発して地上から消え、また天へ帰る。
そして、また、降ると。


父親とミミズの思い出 2007-07-27 19:28:00

読者の方より :
漢方ではミミズを乾燥させたものを地竜(龍)と呼びますが、地上に這い出て動くミミズを目撃し、その数日後に地震が起こったという記憶をお持ちの方はいませんか?

。。。これは面白いですね。この現実界では、地龍がミミズとして現れて存在している霊的側面がありますね。
霊眼では、数百メートルの大きさに観える地龍が、現実界では10cmかも知れません。次元が違えば、距離や大きさはアテになりません。伊勢の伊雑宮の参道は、ほんの20m程ですが、夢の中で霊身でお参りすると、1kmは有る気がします。


地龍 と 地震 2007-07-26 19:39:27

私は子供の時から、地中奥深くを移動する龍神を感じる事がありまた。明らかに、天界で感じる龍神とは、別物です。
天界の龍神は、太陽神界の眷属です。太陽表面のコロナのように、うねり巻きながら跳ねるエネルギー体が本当の姿ですが、存在する次元が現実界へ近づくに連れて、具体的な形象を備えていきます。
現実界に近い幽界に居た龍神は、絵画などで描かれる姿をしていました。色も多数あります。黒龍・金龍・白龍・赤龍・・。
昭和天皇が化身した龍神は、濃い緑色です。あまり、観たことが無い色です。昭和天皇の誕生日が 緑の日 とされたのも偶然では無いようです。
幽界の龍神は、神上がりしてもう居ませんが、地中奥の龍神はいまだに存在してます。私は、これを地龍と呼んでいます。

(中略)

地龍は、地球霊である国常立太神の分霊です。


昭和天皇の思い出 2007-07-24 18:47:38

昭和天皇が活動するお姿は、龍神です。活動する最後の龍神でしょう。他の龍神は現在、神上がり して、もういません。龍神から、鳳凰の時代に成っています。自然の形象が龍神の姿をとることは、今後も有りますが。
昭和天皇の龍は、胴体が非常に太い特徴があり、とくにお腹が膨らんで います。これは、戦没者の魂をお腹に入れて運ぶためだそうです。



教団に介在した、下位の眷属の姿は、龍神では無く、悪事を重ねる毎に、龍から髭が落ち、ツノが落ち、鱗が消え、手足が無くなって行き、蛇の姿を取るものです。

日本列島の大龍神


日本の上で産まれ、日本の上で死ねるとは、本当は幸福なことなのです。大きな龍の背中に乗って帰るのです。


絶対的なパワー 2010-10-05 11:29:00

過去記事において、日本列島自体が大きな龍神の姿であり、地球創世記のマグマの海をかけずり回って、最後に休んだ姿が今の日本列島だと書きました。まさに日本列島は、龍の形をした生き物なのです。
最近の地震の頻発は、日本列島が永い永い冬眠から目覚め始めているとも言えます。
大地が目覚めますと、そこに住む人間も同調して、目覚める仕組みが在るのです。

日本列島は九州が大龍神の頭部であり、その先の沖縄などの島々は龍神の触覚であるヒゲに相当します。
ヒゲ触覚は、物事の先行きを嗅ぎ分ける役目をします。今回の尖閣事件が、龍神のヒゲ先で発生したことは、今後の先行きを暗示する様で意味深です。
また神武天皇が、大龍神のヒゲ先を経由して龍の頭部である九州方面から入られたことも興味深いです。
龍の頭を治めた者が、胴体を治めるのは容易だったのです。
そして北海道は、大龍神の大きな尾びれに相当します。



  • 最終更新:2023-07-07 16:47:31

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード