輪廻転生(全般)

輪廻転生(全般)について
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輪廻転生

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現実的には、この世では、実際には善人が苦労して、滅ぼされて行くように見えることが、動乱の時代ほど生じています。
この世で悪人が栄える時点で、既に因果応報は無いと、心の奥では思っている人が増えるのも、古代からの動乱の時代の特徴です。

でも、このように思う人は、
・ 既に次の輪廻転生が用意され始めている。
・ 今生での解脱(げだつ:転生からの卒業)が無理。
のサインであるのが霊的な特徴と言えます。

この理不尽で不条理な「悪人ほど栄えるように見える」の真相は、
・ 人生が、この世だけで終わり、あの世は無いと信じている人の証拠であり、
・ この世しか見ない人には、「悪人ほど栄える」ように見えるだけなのが真相です。

今生で悟る(解脱する)可能性が有る人が、もし栄える悪人を見た場合に思う特徴は、
・ 心から可哀想な相手に思えます。
・ その死後と来生を思って、気の毒に思えます。

だからもし、栄える悪人を見て腹を立てる自分自身が居れば、
・ 本当に注意するべきなのは、自分だった。
・ 自分は、まだまだ魂が完成していない未熟な人間だ。
このように思える人は、まだ大丈夫です。
まだ今生の修行中であり、卒業が出来る可能性が有ります。



男性も女性も、人間としての修行を重ねて、最後は太陽へと魂が帰ることが出来るまで、輪廻転生は続くと啓示されます。
釈尊が、「釈迦族=太陽族」と言われていた、太陽がシンボルの民族に誕生した深意を、以上からも納得します。



もし記憶が継続していれば、誰のことも、嫌な同僚のことも、許してしまうかも知れません。
または、本当に注意するべき相手のことが分かることでしょう。

では、誰が、この記憶が断絶するシステムを継続させているのか?
輪廻転生(生まれ変わり)にも関係する重要なシステムが、記憶の断絶です。

実は、これに関して神秘家グルジェフが、若い頃に旅をしたチベットの山奥の秘教教団の寺院にある古文書で、過去の文明が残した古文書を読んだと報告しています。
その中に、輪廻転生の秘密と、誕生で起こる過去生の記憶の断絶のシステムが説明されていたというのです。

今日は時間が無いので、答えだけを先に書いて置きます。ヤッター!
この世に誕生すると過去生の記憶を消すシステムを操作しているのは、大気圏に浮かぶ黒い装置とのことでした。

そして、私の感応で視えるものは、それは、ブラックナイト衛星(Black Knight satellite)です。NASAにも実際に観測されている地球を周回している巨大な衛星です。

(ウィキペディアより)

NASAはこの存在を認めており、旅客機からも撮影されています。
一説ではおよそ13,000年前から大気圏の内外に存在し、地球外文明に由来すると考えられています。

私の感応では、これが3機も存在し、地球上で誕生する生命体の過去生の記憶の停止を行っています。約3万年以上も前に創造された自動の永久機関です。
これは一般的な宇宙人を超えた、月の創造にも関与した神的な存在が残した遺物です。


思いだけは水のように 2021-06-22 12:16:09

多くの人々を観ていて感じますことは、
・ 輪廻転生(りんねてんせい:生まれ変わり)とは、「癖」(くせ)の転生である。
ということです。

癖には、善悪、喜怒哀楽、性癖も含めて、人それぞれの個性が有るものです。
そのような癖が消えて、水のように透明に成るまで、転生は続くと考えて良いです。
・ 癖(くせ)=臭セ~ェ、
と霊的には言える面があります。
(日本語の言霊先生は、本当に素晴らしい)

つまり、ある意味では、「生まれ変わり」を終えるには、個性が消えている人に近付くとも言えるわけです。

(中略)

・ 今生での苦しいことや、悪い事ばかりが目立って、自分は覚えているものです。
・ でも、それを強く苦にしなければ、来生にまで持ち越さない可能性が有ること。
・ どんな嫌なことも、過去生からの影響も有ることであり、ムダでは無いこと。
・ その刺激に負けずに苦にもせずに、今生で感謝の思いに変えて行ければ、ゲームは終わって行くこと。

どんな刺激に遭っても、心だけは苦にしない思い方。
他を恨まない心。
すべてのことに、感謝するべきことだけに注目する姿勢。

このような生き方が、皆様の参考になれば幸いです。
これは来生に自分が転生したとしても、癖のない無難な「白紙で自由な」人生を自分にもたらすことでしょう。
更に詳しくは、

「生と死後」の真実 Life&Death ~死後にわかります。この本が真実を伝えていたことを。

出版社 ‏ : ‎ (株)観世音より7月10日発売です。
宜しくお願い致します。



輪廻転生(生まれ変わり)が止まらない理由には、
・ 生まれた人間が、死後の世界を信じなかったことが原因に有ります。

死後に後悔した故人ほど、再びの輪廻転生を望みます。
次こそは、死後の世界を信じて、真面目に生きたいから再挑戦をさせて欲しいと自ら望むことに成るのです。


誰もが生き通(とお)し 2020-12-13 11:53:25

仏教以前の古代宗教・バラモン教(古い時代のヒンドゥー教)は、輪廻転生(生まれ変わり)の概念を中心としています。
でも、ヒンドゥー教の聖典のひとつである古代の叙事詩『バガヴァッド・ギーター』第二章十二節の中で、

・ 今生の誕生も含めて、私たちはけっして生まれて来なかった。生まれていない。
・ 誕生も死も無いのが真実。

という内容が示唆されており、このために本当は輪廻転生は無いのではないか? という懐疑派を一部に生んでいます。

でも、この疑問には、日本の神道が明確な答えを示しています。
・ 私達は、「生き通し」である。
ということなのです。

日本の神道は、そのすべてを「太陽の動き」を基本にしています。
大自然の動きを、そのまま教えとして、神道は受け止めます。

太陽は、朝に生まれて、夕方に死にます。
でも、これは太陽が「隠れた」だけであり、死んではいません。
翌朝になれば、「また同じ太陽」が生まれて来ます。

誕生 ⇒ 隠れる ⇒ 生まれ直し

まさにこの流れは、
・ 真の誕生も死も無い。
・ 同じ1つの太陽(人も)が、昼間と夜間を、旅しているだけ。
・ 太陽の昼間と、夜間の旅は、輪廻転生と言える。
これが言えます。

以上から、『バガヴァッド・ギーター』が言う、
・ 今生の誕生も含めて、私たちはけっして生まれて来なかった。
も正しいし、
・ 輪廻転生(昼間と夜間の旅)も本当のことです。
これが言えます。

今日の言いたかったことは、
・ 誰もが、生き通しであること。
・ 深い意味での消滅という死は無い。一切ありません。
・ 昼間と夜間を往来する旅が永遠に続きます。(地球以外も含めて)

だから、慌てないで生きて欲しいのです。
生き急ぐよりも、自分の良心に沿うことを優先して欲しい。



自分が受けたことを、そのまま出すという、「ヤラれたらヤリ返す」という連鎖(れんさ・カルマ・因果)の「循環」を無意識に自分がしている限りは、これが輪廻(りんね・回る車輪)となり終わらないのです。

いつかどこかで、この循環を止めることが重要であり、人がコノ世に生まれて来る理由でもあるのです。
自分は虐待を受けたけれども、自分は虐待をしない、というコノ世での実績が輪廻の循環を切断することに成ります。
悪い事を止める、という苦しい葛藤で自分が悩んでいる時期こそが、輪廻を切断出来るか否かの場面に遭遇している時です。
誰もが大小様々なことで、生活の中で「因果を止める」機会に面している瞬間が有ります。

つまり、自分が悩んでいる瞬間・瞬間こそが、コノ世で悪い事の輪廻を終わらせるか否かの貴重な瞬間に居ることになります。
問題は、アノ世では輪廻を終わらせるような機会は一切無いのです。コノ世での反射を受けるだけの世界だからです。
唯一コノ世こそが、「ヤラれたらヤリ返す」「悪いサガ」「悪い因縁」を終わらせることが可能な次元なのです。



お正月は、普段に会えない多くの親類の方々と面会する機会があることでしょう。
懐かしい仲の良い方々、内心は??な方々、多数が集まれば色々とあることでしょう。
そしてニュースを見ていますと、家族内でも悲惨な事件が起こっている現実があります。

ここで、転生(てんせい・生まれ変わり)、因縁(いんねん・ある過去に何らかの“貸し借り”の原因が有る縁)からの視点を書いて置きます。

(1) 過去生や今生でまったく縁が無かった相手には、あまり腹が立たないということです。

自分への無礼が有りましても、「へえー、そういう人なんだ」で流すことが可能なものです。
ところが、何らかの「貸し借り」が過去生や今生に有りますと、
*とにかく気になる * 何か腹が立つ * 相手の少しのことでも喜怒哀楽が起こる
という反応を自分も相手もしてしまうものです。従って、

(2) 腹が立つ相手ほど、自分が嫌いな相手ほど、逆に深い縁が自分と有るということです。

過去生と今生の「貸し借り」には、前世での親子関係、仕事関係、肉体関係・不倫関係、本当に金銭の貸し借り・踏み倒し、・・・・色々と有るものです。
だから、

(3) 自分が嫌いな相手ほど、自分が冷静に静観することで、今生で縁を終わらせるぐらいの気持ちが大切です。

自分が腹を立てる限り、その相手との来生での再会の「縁」を自ら構築中なのです。
つまり、このような霊的知識が有りますと、「ほう、そう来たか」と冷静に相手を見ることができます。その相手は自分自身が持つ因縁を終わらせてくれるチャンスの提供者だ!ぐらいの気持ちで居ることが丁度よいのです。
憎しみとは縁が強い証拠であり、本当に縁が無ければ腹も立ちません。

ヤラれればヤリ返す、このような永遠に反復するリピート再生(因果)を、どこかの段階で「自分が」終結させなければ生けません。
この因縁というものは、過去生から継続するソノまったく同じ魂同士の再会でなくても、似たような貸し借りの因果を持つ者同士が、凹凸の磁石のように引き合い面会し、その因果を昇華させようとする引力の法則が存在します。

本当の当事者同士でなくても、似たような因果磁気を持つ凹凸同士で、とにかく自分の課題(因縁・因果)をそれぞれの個人(魂)が昇華させようとする世界がコノ世なのです。
とくに家族同士や親子関係に生まれるとは、物凄い善悪の因果のドラマが有ると思っても間違いでは無いです。

嫌な因果を終結させるには、
*冷静に相手を静観すること。 *腹が立っても不干渉
です。ただ法的にも問題になることは、淡々とコノ世の手段で正当防衛をすることが大切です。
無理な泣き寝入りも、来生に復讐のための再会の縁を創らせるからです。
そして、

(4)もちろん良い因果の昇華のための再会が多いのがコノ世です。

自分が過去生で他人を大なり小なり助けていますと、やはり今生ではナゼか助かることが因果の法則で起こります。
サイフを拾って警察に届けて、それに感謝する人がいれば、その因果はいつか必ず違う形でも自分に金が帰る現象を起こします。
そういう磁気の法則とは、生きる人間には信じられないほど完璧に連結されています。
だからこそ、他人を苦しめることは、本当に怖いことを無知で自らしていることに成ります。

70億人も人類がいましても、自分の生活・人生に影響する人間とは生涯で10人も居るのでしょうか?
つまり、自分自身が出会う人の全員が、善悪の因果の法則の上で出現していると思っても過言では無いです。
縁が無ければ、本当に出会えないのです。

このような大きな視点を自分が持てますと、お正月に出会う人々ぐらいは、温かい気持ちで見られるものです。貴重な正月三が日を楽しみましょう。



コノ世とアノ世を貫いている神の栄光(完璧な法則)とは、一厘のムダも理不尽も絶対に許さずに輪廻(りんね:回り循環すること)をします。
生きている内に、これを畏れることが出来る人間は、本当に幸いなる人間です。
今日も自分の良心(内在神)に沿って生活しましょう。そうしますと、すべては真の意味では救われているのです。大丈夫なのです。



今年の3月20日(火曜日)の春分の日(昼と夜の長さが、ほぼ同じに成る)は、他の天体の配置から地球に来る重力が例年とは違う、何か特別な聖なる分岐点の感じを受けます(http://www.astroarts.com/phenomena/2012/ph201203-j.shtml)。明日19日から影響が始まります。
3月20日を境にして昼間のほうが長くなるという、昼夜転換が起こるのです。夜という暗闇の時間が、これを境にして減少する意味は、
1.今の社会の闇が減り始める。そのために悪い闇が露見・発覚する。大きな事件にもなりかねません。
2.人間の心に、暗さよりも明るさが増し始めます。自分の良心(内在神)を大切にすることが最重要です。
3.地球を縛っていたクサリが切れて、大地の解放が始まります。これは地球全体で火山活動や地震が活発化を始める可能性です。
などという善悪の変化の「始まり」を感じます。今年から来年へと、その変化が強まって行く感じがします。
春分の日は、始まりの日にすぎません。

1番と3番については、混乱や不安を感じることでしょう。
しかし、2番が人間にとっての最大の救いであり、最重要なことなのです。
なぜならば、人間はいつか必ず全員が死ぬのです。1番と3番は、過ぎ去る風景に過ぎません。
だから社会情勢の影響を受けて、これからも仕事などでのストレスや心配は増えるでしょう。しかし、それも過ぎゆく一場面なのです。
過ぎゆく風景のために、自分の心(良心・内在神)までを傷付けては絶対に生けません。

自分が出来る努力をしながら、外面は深刻さを装いながらも心は浮き浮きとさせて生きましょう。
そうすれば必ず後で、笑える時節が来ます。
問題は、2番の重要さを意識出来ない・知らない人類は、1と3番に引きずられてしまい2番を亡くしてしまいます。
これは魂の長い輪廻(りんね:生まれ変わり)の旅において、最大の失敗に終わることを意味します。
どんな光景を見ようが、心の安静を維持しましょう。そうすれば絶対に大丈夫です。
各人の心の内在神が、各人の魂を救うという阿弥陀如来の本願が起こる時節にこれから入ります。
要は、真の救世主は、人類各人の心にすでに居られるのです。

肉を切らせて骨を断つ、というような人類全員が「各人それぞれのテーマの中」での葛藤と、お試しが起こり始めます。
ただし、すでに心の良心(内在神)の重要性に気付いている人、知っている人からはより心の安心と環境の安定が深まります。
要は、どんな善悪の体験をしようが大丈夫です。ただし、最後には2番を自分で選択することが条件なのです。
多くの人類が、自分の良心を優先し始めますと、素晴らしい世界が到来します。


次元を、くぐる 2010-06-16 11:23:50

私たちは結局、何回生まれ変わろうが、現状のこのままの今に感謝を出来る心に成れるまで、繰り返し生まれて来たのです。
この世で消える物事(人・物・金)に執着をしないで、今に生かされている感謝をしながら、この世をくぐり抜けて、あの世へとくぐり帰って行くのです。



人間の魂の長い輪廻の旅において、
(1)前回の旅で遣り残した人生の課題。
(2)自分の魂が作った返すべきカルマの借金。
が誰にでも大小色々と有るものです。 だから生まれて来るのです。
これを返済消化して返すべきモノが少なく成るに連れて、生まれて来る旅の間隔は延びて行きます。 
そして、最後には根源の母なる存在、日本地域では天照太御神に溶け込み輪廻の旅が終わります。
絶対安心の境地に永住しながら、現実界に生まれる人類の心に内在神として鎮まり、旅する魂を観ています。

問題は、(2)を邪魔する存在が居るのです。
(2)が未消化のままだと、返すべき借金が膨らんで行きます。
返す為に生まれて来たのに、更に借金を増やして帰る事に成ります。 
あの世は、今回の人生旅の内容の反映を受けて現れる、固定化された世界です。
借金まみれで苦しいままだと、肉体が無い分、より苦しさが増幅されて固定化された世界です。
これは非常に苦しくて耐え難いものです。
だから再び生まれ出て、借金を返す人生旅を神様に願い出る事に成ります。
その場合、増えている借金を返す為に適した生まれ出る環境は、酷なものに成ります。
それでも良いからと自分が了解して、産土神に願ったのです。
産土神は、再び借金を増やす事に成らないかと心配しますが、本人の魂の成長の望みに掛けて同行してくれます。
そして、いざ現実界に生まれ出ると条件の悪さに疲弊して、不平不満を募らせ、借金カルマを体験により消化させるべきところを逃げようとします。
この逃げる行為に手を貸す霊的存在が居るのです。
その病気の苦しみを失くしてあげる、金銭が入るようにしてあげる・・・色々あります。
現実界では、この逃げる行為に加担してカルマの消化を妨害する存在が、神様とか天使だとかに誤認識されています。
この霊的存在はカルマの未消化に加担して、その魂が死後に業の未消化の為に生じる引力により、苦しみの世界へ行く事を期待しています。 
また挽回の為に、この魂が再び転生するときの条件は更に酷なものに成ります。
つまり現実界と死後、両方において魂が発する阿鼻叫喚、不平不満、呪う心・・・これらのエナジーを食す霊的存在が居るのです。魔物です。

完全なる作用・反作用が機能する世界を維持し、魂を大きく育てて根源へ帰る事を望む本当の神様(魂を育てる存在)と、偽の神様(魂を餌食にする存在)の綱引きが太古から存在しているのが地球です。
魂を食す存在には、外宇宙の惑星において超太古に文明を経験して、物理的な体を亡くしている幽体の存在も中には居ます。これが地球の現実界へ干渉して、魂の成長を妨害しながら不満エナジーを養殖しています。
有料ヒーラーやチャネラーとは、これらの粗い幽体存在に利用された人間です。死後の引力による行き先は、決まっています。この引力を切断するのは、大変な事です。  


借り物は大事にして還す 2008-05-22 20:54:32

変わらない自分。 これは永い永い転生の旅をしている、あなたの魂です。 自分の魂の核と成る部分は不変ですが人生の旅を経験する毎に、魂の大きさや力強さは、前回の人生での反映を受けて変化をしているものです。


先祖と、個の転生 2008-01-13 14:49:27

成仏すると、家系の先祖霊の集団を離れて、自分の魂と合うレベル・性格の魂が集まる霊界へ還ります。
そして、また時期が来れば、自ら神に頼んで現実界へ転生するために、受け入れてくれる国と家系を捜すことに成ります。

関連コメント

結局、私達はどこから来て どこへ向かうのでしょうか

........陰と陽の世界、を行き来します。

神様に戻れるまで。
2024-03-20 14:44:13


地球以外の場所、例えば宇宙ステーションや月面で亡くなった場合(事故や病気で。自殺を除く)、ブラックナイト衛星の干渉を受けないので、前世の記憶を保持したまま輪廻転生をするのでしょうか?

..........記憶は、死ぬ場所の影響では無くて、
生まれ出る世界で決まります。
2023-05-23 15:54:13


1.記憶を断絶させるのは魂を進化させないためですか

......はい、本性を試すために、記憶を消します。

2.輪廻転生というシステムは、魂をリサイクルして地球にとどめておく目的で作られたものですか、
そしてこの装置はそれにも関係しているのでしょうか

。。。。関係します。

3.魂が宇宙の大元に戻ることができないと魂の霊性がどんどん低くなってしまうのでしょうか

。。。。自分の行為に応じた転生が継続します。
2023-02-16 16:28:23


記憶を消すのは、いいことなのか、悪いことなのか。
どちらもあると思いますが、この惑星はいい惑星なんでしょうか?

。。。。本心と、その成長度の確認をするのは、
記憶の消去で、新規を試すことが最善でした。今のシステムです。

カメラの前では盗まない人は、もしカメラを知らなければ、どうするのか?
本性が試されています。
2023-02-16 15:08:34


生まれ変わりについて質問があります。
今世で出会った家族、友人、仕事仲間、配偶者、恩師の魂とは次で生まれ変わったときには、もう会うことはなく今回一回限りの巡り合わせなのでしょうか?
もし、そうならどんなにケンカしても、許せるし、その人の為に何ができるかと考える事も可能になります。そこに出会う霊的な意味も重宝されるのかとも思われます。
しかし、あまりにも強い縁とかは、再び会う可能性は高いのでしょうか?

。。。。やはりケースバイケースです。
様々なパターンが有ります。

多いのは、似たような相手との再会です。
お互いに似た因果の功罪を昇華するために、引き合います。

直に、その魂の個人同士の再会は、家族同士に多い。それも前回の生涯ではなく、幾度目かの前の魂の引き合わせ。
2023-01-10 14:23:38


毒親の考え方について、お聞かせ願えないでしょうか?
私自身、両親からの暴力や過干渉もあって、毒親に育てられたと自覚しています。

。。。。誰もが、自分の因果の昇華に合わせた最善の家に生まれています。
自分のために。

死後に、お互いに、ご苦労さまでした。
アノ時は、ごめんね、と成る。

「生と死後」の真実 Life&Death
2022-07-28 12:05:35


今、ニサルガダッタ・マハラジに関する本を読んでいますが、輪廻転生はないということを仰っています。これは、理解の側面の違いによるものなのでしょうか。マハラジは、体験から話されているということですが、私のような段階では理解不可能なことなのでしょうか。

。。。。これは、よくあること。

次元の視点が違うのです。

低次元では、輪廻転生は必ず有る。

もう解脱した高次元では、輪廻転生は無い。

何でも1つの次元で理解するのは無理。
2022-07-09 13:48:23


転生して良い条件で生まれて前世の良い縁でそうなるのは素晴らしい事と思います。
その後、自分の良い条件と、他人の悪条件を比較してもし悪条件の方を救う方向に行かなければその方の転生した時代は前世より学びが少ないということになっていくのでしょうか?
良い条件で生まれた方ほど貧乏人の気持ちを踏みにじるケースもあるような気がしまして。その良い条件の中でもさらに努力されて世の中に貢献し、努力し続けるという事が更なる解脱という事の理解でよろしいでしょうか?

。。。。前進と、後退を、転生ごとに繰り返す人も多い。

心境が上がるのは、気の遠くなる過程を要する。

ましてや解脱となると、更に更に。

でも、この世で正しく苦労した人には、飛び級も起こる。
2019-01-17 23:57:04


この世に誕生することは奇跡的なことに近いのでしょうが、輪廻転生から解脱出来ない魂にとっては必然的に何度も生まれ直す必要があるので奇跡ではないと私は思うのですが…???。

。。。。生まれ直すことも許されない魂が増えています。

転生も卒業する魂>〜〜>転生するチャンス有る魂>〜〜〜>>地獄に凍結された魂。死ぬことも許されない無限の苦痛状態。1000年もすれば、転生の機会は出るが、決まった環境条件の元に強制転生。条件を選ぶことは出来ない。
2018-12-05 23:35:41


質問なのですが、無事にミロクの世界を迎えて、人類が半霊半肉に進化を遂げた場合、生き通し(生まれ変わりが無い)との事だと思うのですが、既に亡くなって冥界にいる親しい親族などには二度と逢えないのですが?それとも、憑依以外で、この世に冥界も移行するのですか?

。。。。縁者は、今もそうなのですが、次の転生まで子孫と生きています。
だから欲望の共有もあり。

地球での転生が無くなると、他の星へ行けば、リセットとなります。お別れです。
または、地球に残れる子孫と、永遠に生きます。

または、1つなる神に帰り融合します。
個人で千差万別。
2016-04-29 15:57:29


輪廻転生の記事を興味深く読んでいます。実際に、卒業する人は、どのくらいいるのでしょうか。 ごく少ないと思うのですが、それとも増えるので輪廻に関する記事が書かれるのでしょうか。よろしくお願いいたします。

..................少ないですが、良い霊界に行かれた魂は、アノ世の期間が長いです。
下方の次元ほど、転生サイクル期間は短い。
ただまた、悪い地獄ほど、これもアノ世が長い。永遠の牢獄のように。
2016-04-15 20:13:59


今生の家族と言うものは特に、母親と息子の場合、あの世ではどうなるのでしょうか?

。。。基本的には、今生1回の関係が大半です。
あとはお互いの執着具合によります。
2015-01-29 15:49:14


生き物は、目覚めて輪廻転生を終わらせ、生き物の共有意識に溶け込むのが最終目的なのですか?

。。。そして、全体で生きることです。
2014-04-06 22:41:11


節分と言えば「鬼」ですが、どうして永遠不滅の「魂」という字に「鬼」が含まれているのでしょうか?
「魂」と「鬼」には深い縁でもあるのでしょうか

。。。。重要です。
輪廻する「魂」とは、鬼を伝える、と書いています。
鬼=自我、です。
鬼を神に昇華する旅が、人生なのです。
2014-02-03 18:50:43


既体験の道を選択してしまうことと、死後持ち越しが十倍返しということとがうまくつながりません。課題をクリアするまで、手をかえ、品をかえ、いろんなかたちで既体験のことを用意し、その中で成長させること可能であるという希有な機会が神の恩寵ということですか?

。。。。自分の自我に注意。繰り返します。
自我は、輪廻の原因でもあります。
自分の素直さを探すこと。
すべては過去記事にあります。
2014-01-12 13:09:47


存在することを諦めたら、輪廻転生のドラマから解放されると理解しても宜しいのでしょうか?

。。。まったく意味が違います。
存在の放棄とは、無限地獄に行くということ。
真我の発露による共通意識への融解とは、まったく関係ありません。
「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を出来れば何度も再読してください。
2013-09-20 01:13:12


>「。。。生きる間に反射(悪いこと)を受けるのは、本人にまだ徳があったのです。
>最悪の人間は、この世で返済せずに地獄に行きます。」
との事ですが、実践・改善ができるのがこの現実界だけならば、死後に地獄に行き何百年も反省したとします。リベンジの為に再度この世へ挑戦がするべく誕生しても、記憶を失くし、この世に誕生するのですから、反省したこともも忘れ、同じ過ちを繰り返すように思います。
今世で反射を受けない限り、魂の成長に結びつかない気がしますが?
魂が成長しにくいとの事にて、今世で反射を受けるのはまだ、徳があるのですか?

。。。それが輪廻転生する理由でした。
因果がたまり過ぎても、強制的に生まれ落ちて再スタートします。

そろそろ大きなリセットの時期であり、仕組みが変わります。
各人の魂に引き合うことに成ります。非常に公平なことです。
だから、この世での努力は、報われなくても一厘まで意味を成します。
2012-12-14 18:46:57


私達は輪廻を越えられないのでしょうか?

。。。輪廻は関係なく、心は永遠に生きます。
2012-07-25 19:16:07


当たり前に日々を送ることができているのに、何の努力もせず、できないことを人のせいにばかりしている息子についてあえて質問いたします。彼の今の心境というか状況は私が幼いころ彼に対して行った反射ということになりますか?

。。。先祖への感謝を、普段の中で想起しながら、静観をしましょう。先祖への感謝磁気を貯めることが、物事を改善させる力となります。家系の水子にも感謝をしましょう。応援されます。

成人すれば、全部本人に帰ることです。
魂は、自己責任なのです。
輪廻転生には、他人は一切関係なく、自分自身と対峙していたことを知らなければ生けません。
2012-07-23 20:21:05

解脱

関連コメント

ブッダの弟子たちで輪廻転生から外れた者はいますか?

。。。。。十大弟子は、全員が転生を卒業しています。
私も任務で来た訳です。
2023-12-26 02:19:44


もし今回、また文明が閉じられて人類が一掃された場合、死後に行く世界は普通に文明が続き寿命で亡くなる場合と同じですか?

また、一掃されて生まれ変わるときも、普通に文明が続いて死んだ場合と同じく、自分の善徳貯金に合わせた環境に生まれ変わることを繰り返すのですか?その場合はもう地球ではなく別の星ですか?

。。。別の星です。

文明が閉じられても続いても、死後と転生後が同じなら、必死になって生き延びる意味はあるのか?と考えてしまいます。もちろん地球への感謝は必須だけれども。

。。。。その選択も、次の転生で反映されます。

より悪条件に成らないように、今生の生き方は大事になる。

どんな苦しみも今生を正しく生き切り、善徳が有る人は、来生は楽しみです。

すべてはムダにならない、完璧なゲームをしています。

釈尊は、これを止めるには、解脱しかないという教え。

解脱は、善徳貯金で起こります。
最後の最後は、神様の恩寵が必要。
2023-08-12 16:23:35


輪廻転生を繰り返す限り、この世に生まれれば苦しみを味わうだけです。
リーマンさん級になれば自分で転生しようと選べると思いますが、普通の人間だとやはり輪廻転生をしていまいます。
あの世に行った段階で魂自体を消滅してもらえればいいのですが、それは悪い魂だけだとリーマンさんが言っていた気が。。。。。
徳を積んだら魂を消滅させてくれるってこはないのですよね。
自分の苦しみだけでなくて、多くの人の苦しみを見るのもつらいです。
輪廻転生のサイクルから逃れるには、どれくらいのレベルにならないといけないのですか?

...........それが、釈尊が言う解脱です。
仏教の目的です。

輪廻の輪から外れること。

そうなるには、すべては1つだった。
これが腑に落ちること。
分離する間は、転生が続く。
2022-01-11 23:35:01


先祖供養しながら、リーマンさんのブログを読んでいても、
本当に内在神に気づけなければ転生する人は転生するんでしょうか。

。。。します。
転生から外れることが、解脱です。

生活努力と、先祖への感謝を普段の中ですることが大事。これ次第です。先祖への感謝磁気を貯めることが、守護に繋がります。家系の水子にも感謝をしましょう。応援されます。

家系の霊線の浄化で、解脱の可能性が遺伝子的に生じる初めての時代でもあります。
2014-07-24 22:34:30



  • 最終更新:2024-03-28 17:34:29

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