看病・病気(心構え)

看病・病気(心構え)について
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もし、今の自分の肉体に発生している「病気という流れ」(運命も含みます)が有る場合、これにも「打ち消す波の法則」は有効だと感じます。
常識では、
・ 病気に良い行為によって、病気に打ち勝て。
と成ります。

でも、その「病気に良いとされる治療行為」を努力しても変わらない場合、どうすれば良いのか?
まず大切なことは、医師の治療を頑張ることです。
この大切な基本前提を、スピリチュアルな世界は無視をするものが多いです。
まず、現代医療での努力を「した」ことが大切です。

これで変化が見られない場合に、「打ち消す波の法則【打ち消す波の法則 2024-03-12 12:07:05】」を考えます。

(中略)

病気に対しての「打ち消す波の法則」が発動するには、
・ 素直な心で居ることが大切に成る。
これを覚えて置いてください。そして、
・ 素直な心って、何?
と考えて行くことも参考にしてください。

こういう心境が既に、従来の病気の波動に対する「逆波動」を起こし始めています。
そして大切なことは、
・ 自分が病気を発症するまでの思考の癖を振り返ることが大切です。
・ そこに、自分に反省するべき思考の癖が無いか?
を考えて欲しいのです。

もし、その悪い癖に素直に成って気付けた人は、その病気が変化を始めるかも知れません。

(中略)

最高に健康に良い思い方、思考の癖は、
・ 生かして頂いて 有り難う御座います。
これを全ての生活の場面で素直に思える人は、幸いなる御方です。神気が来ます。



肉体の病気も、障害も、老化も、それは自分なりで良いのです。弱くても大丈夫です。
肉体は、神様とは関係無い、この世の次元の産物だと、時間限定の物だと、思ってください。
大事は、心の健康です。



・ 自分の病気も、
・ 仕事に関しても、
・ 自分から未来へ向けて、今もサインを送っている最中です。

病気に関しては、そうなる原因を自分自身が未来に向けて「生活を改善せずに」発信し続けていたし、
未来からも、その反射のサインが今の自分に帰って来て「危ないよ」と知らせていたはずなのです。
そのサインに自分が気付けないと、病気として出ます。

この相互通信に気付けない人は、急に病気になって不運だと思うのですが、そうでは無いのです。
最短でも、1年前から、病気の相互通信のサインが無意識下で発生していたと言えます。



病気や、肉体的な障害にも、霊的にはムダは一切無いのです。
それは意味の有る大切で神聖な経験を私達はしています。

魂の成長を起こさせるビックバン(宇宙的大爆発)を起こすには、大切な勉強の機会であり、求道者である証拠です。
すべての答え合わせは、死後に分かります。

今日も生活が大変だ、生きることが苦しい。
でも、これも期間限定だけの、ムダでは無い貴重な観察中(天と本当の自分から)を経験している最中です。
その中を、明るく、過ごして生きましょう。



もし今の自分が健康問題などのために、何も行為が出来なくても大丈夫です。
その代わり、「感謝の気持ちを持つこと」、これが霊的に最大事です。
恩を受ければ感謝の気持ちを持てば、すべての貸し借りの因果は消えて行きます。
自分が感謝の気持ちを持てるか否か、感謝をするかしないか、天が見ています。

今日は6・6、ミロク菩薩を意識した日です。誰もが、これから、ミロク菩薩に成れます。



・ もう明らかに死に行く人と出会った場合、
・ まだまだ生きることが出来ると、明るく励ましなさい。
・ 相手に希望を持たせるようなことを、言いなさい。
・ その相手が、最後まで希望を持って生きて、希望の中で死んで行くように手助けをしましょう。
(医師は、これを言ってはダメです。家族との訴訟問題に注意です)

こういう示唆が仏典に有ったとのことです。
(私が仏典で読んだ言葉を加筆しています)


神様との問答 2023-03-29 12:19:03

実は今のその病気を治療が出来る環境と生活は、神様と先祖がくれた身に余るような大きなプレゼントなのよ。あなたは既に大きな御蔭をもらっているの。それに気付けないだけよ。

(中略)

だからね、どんな神様にも、
「病気を治療することが出来る環境と生活に感謝を致します」
「ご先祖の皆々様方、生活が出来ることに感謝をします」
このように普段の生活の中でも思って、神社でも参拝してごらん。
すると、あなた自身が、色々と変わって行くから。
そして、あなたが持つ「めぐり」(因果)が終われば、その病気も消えて行くわ。

だから、病気を治療しながらの苦しい体験が、実は感謝をするべき貴重なプレゼントだったのが本当なのよ。
苦しい体験や、辛い体験こそが、因果を終わらせる「薬」だから、頑張って治療してね。
そして、それが出来る生活を先祖に必ず感謝をするのよ〜〜
 バイバイー
(今日は美しい女神様からの御返事でした〜)



「心に物なき時は、心が広く、体は泰(やす)らかなり」

心に物欲が無い時は、心はゆったりとして、体は健康である。
という意味です。
もし、心がイライラした時は、健康に不安が有る時は、

・ 一切の物欲を、捨ててみること。
・ 他人に言い訳したい欲を、無くしてみること。
・ 説明して相手に分からせたい欲を捨てること。
・ 同僚に勝ちたい欲を、捨てること。
・ 自分の子供を勝たせたい欲を、止めること。

特に病気治療の最中は、心配事を捨てていましょう。
心に何も無い状態こそが、生命力には大切です。
心にムダな漏電が無ければ、すべての生命エネルギーは回復へと注がれます。



これから人生の節目節目に、もし間違えば死にかけるようなことが起こり、もし最悪があったとしても、
・ それが自身の霊体の浄化となり、次の新しい興味が出て来ることに成るでしょう。

つまり、皆さんに参考にして欲しいことは、
・ 病気や、不運な最悪な事とは、本当は悪いことでは無い可能性。
・ 自分の心境が、次のステージに進むために起こることだ。
こういう視点も参考にして欲しいです。

・ 最悪も、次のチャンスのために起こっている。
・「万事塞翁が馬」(いったい何が幸いするのかは未知であること)。
と思って、明るく生きたいものです。


距離感が消えます 2021-03-25 11:47:27

注意して欲しいことは、
・ もし親族に危篤状態の人がいれば、今の自分が心中で考えている内容は、病人には筒抜けだと思って良いです。

・ もし自分が、危篤状態の親族を罵倒する思いや、「死んでしまえ」と思えば、その思いは病人には届いており、
実は死んでしまう人の多くは、その思いを受けて、自分であきらめて死の世界に進んでいることが多いのです。

つまり、最後にトドメを刺すのは、意外にも病人に対する周囲の「思い」だった。
これが有ることを知って置いてください。
ただ、もしこれを聞いて悪用する人がいれば、自分の因果として記録されていることも知っていましょう。
「早く死んでしまえ!」などと、他人に思っては生けません。


みんな違ってOK 2021-03-01 12:04:57

3月1日に入りました。何かの喪(も:ひかえること)が明けたように、急に春を感じ出します。
この季節に入りますと、寒暖差の影響からのホルモンバランスで、心が不安定に成ることがあります。

「自分は成らないさ」「関係ないよ」と甘く見ないほうが良いです。
一度でも「シクシクと心が弱るサイクル」に入りますと、けっして甘く無いです。
最初の始まりの芽を摘むことが肝心です。

少しでもシクシク心の気配を感じれば、
・ 「笑い」を意識することです。お笑いを見たり、聞いたり、自分でも言ってみたり。

・ 出来る家内での筋トレを意識すること(ストレッチ・四股・ぶら下がりなど)

・ 食事を抜かないこと。3食バランス良く、あえて食べる意識を持つこと。
  太っても良い、たくましく生きて欲しいです。

これぐらいを真面目に意識しないと、もし春のシクシク心に取り憑かれますと、上記を「後から」しても効きにくいのです。難しいです。

もしそう成った場合は、「押してもダメなら引いてみろ」作戦です。
シクシク心に対して、
・ そういう心境も、今は仕方がないさと、降参します。抵抗心を捨てます。
・ 他人と比較すること、ダメな自分を心配することも止めます。これも仕方がない、と思って見ます。
・ ただ淡々と、生活して行くことを心掛けることです。
・ 出来れば、先祖(遺伝子の集合体)へ感謝します。



私達も、病気に成る前に、普段から備えて病気の芽を出させないことが大切です。
そのためには、自分が出来ることを普段から心掛けたいものです。
もし、病気の芽が出てしまった場合は、反省と、出来る治療をしながら「御任せ」の心境が大事です。

病気に対しても、策士でありたいものです。
敵(病気)とも仲良くしながら、増殖させないのが極意。
何でもゼロにしたいと思うのが、無理であり、失敗の元である。

コノ世はバランスです。
「49:51」でも良い精神が大事です。キワドイ〜
これを、1:99とか、0:100、にしようとすると全体が崩れます。


心の使い方 2009-07-11 10:10:56

大切な家族が重病に罹り入院しているとします。
その家人の死などは、とても受け入れる事が出来ず、居なくなると考えるだけでも生きて行けないと家族が思うとします。
このような悲しみに憑かれた家族が側で看病する事は、霊的には病人の負担に成っている真相があります。
病人の肉体に、悲しみに固まった家族の生霊がしがみ付く様を感じる事が多々あります。
病気で弱っている病人の肉体に、家族の重い気持ちの磁気が憑き、病人の死期を早めたり、回復を遅らせる結果に成ります。
つまり、余りにも家族の悲しみが強い時は、側に付く看病は冷静さを保てる縁者か、専門の看護人に任せた方が良い場合があります。
もちろん家族が看病するのが、心情的には一番安心です。
家族が看病する場合の心得としては、どんなに悲しく辛くても病人の傍らでは明るく居る事です。

関連コメント

私は今何故か黄色ブドウ球菌というバイ菌に感染して死と隣り合わせで頑張ってます。肩や肺や、右骨盤にバイ菌がべっとりついて、注射や薬や、ドレーンを入れて菌を取り出したりしていますが、なかなかうまく行きません。でも私は死ぬ気はせず頑張っています。リーマンさんから励ましの言葉をいただけないでしょうか?

。。。。発熱は大丈夫かな。

これは大変な中をコメント有り難う御座います。

球菌に、

友達 友達 鎮(しず)まって。
南無観世音菩薩 念波観音力

と思って頑張りましょう。
2023-12-20 20:55:59


本日読者の方からの 末期の肝臓癌の旦那さんに、一方的に尽くされていた奥さんが、旦那さんの臨終の際に、周囲に聞かれぬような小声で「ずっとあなたのことが嫌いだった」と旦那さんの耳元で伝えた という話から、リーマン様のご意見を伺った読者の方への質問へのお答えで
最悪の呪いです。
それだけ恨みながら世話をした証拠。成仏は出来ません。
とお答えされていました。
私の父も12年前に脳腫瘍で亡くなりましたが、姉はその病院通いが大変だったようで、父が亡くなってから「もう疲れて自分の体が大変だったから、早くどうにかなってくれとずっと思っていた」と、母や親戚がいる前ではっきり言いました。
姉は父とはあまり仲が良くなかったですが、人前で言うべき言葉ではないと、その時私は姉と喧嘩しました。
私は伊勢式のご供養を12年続けさせて頂いております。大好きで仲良しだった父にはいつも感謝を捧げております。姉の言葉は、亡くなった父には影響はないと思っておりますが、やはりよくなかったのでしょうか。

.........古人いわく、

身内に看病をさせないほうが長生き。

という言い伝えが有ります。
これは生霊の意味で、家族の負担が呪いになることへの注意です。

悲しい現実が多いと言えます。

その分、供養で大丈夫です。
2023-09-04 01:48:15


このところ自分と主人と家族の病気が続き、落ち込みが強く、伊勢白さまに質問させていただいておりました。その節はお返事ありがとうございました。
そんな中、なぜこんなに病気が続くのかを自分で考えていた事は、次々と苦難が訪れる中であっても、いかに幸せを感じられるか…を人生の中で試されているのかな?と言うことでした。

,,,,,,,,,, 病気も大事な因果の昇華だと思うことを参考に。
ムダは無いです。
2023-06-02 03:13:57


誕生日ちかくに病気しやすいコメントみたことあるけど怪我や病気は厄払いみたいなかんじでですか?小さい頃からよく病気してるような。

。。。。迷信です。

ただ病気は、長生きを、させるための生命現象。

病気が無い=長生きとは限らない。急死にも注意。
2022-09-12 15:21:36

ーーーーーーーーーー
病気がないイコール長生きとは限らない。急死に注意とは一般的な事ですよね。?病気がない人は休養をきおつけて多めにとるとよいですか?、基本的な食事運動と。

。。。。そうです。元気な人は油断して、無理をすることに注意すれば大丈夫です。
2022-09-12 16:23:20


医療、介護の現場で長年働いていますが、意識の無い、反応が無い患者様に声をかけるというのは霊的に意味を持ちますか?或いは自分の良心の問題でしょうか?

。。。。すべて患者さんに聞こえています。

「生と死後」の真実 Life&Death

どんな意識レベルでも、たとえ反応が返って来なくても、その人に興味を向けること、これが大事だと自分の良心に言われているような気がしますし、でもなかなか実践出来ていません。

。。。そうです。

また会話が出来ても認知症の方は対話が成立せず、忙しいのでまだ何か喋りたそうにしているのを尻目にその場を立ち去るのも、正直心苦しいです。
日々心中で謝っていればOKでしょうか?

。。。。OKです。

他人に向けた気持ちは、未来の自分が受け取って行きます。
2022-07-05 15:39:55


どうして神様は若い人に病気という試練をあたえますか?不思議なんです。退職してからではだめなんですか?今まで読んだものすべてと産まれる前に不満か悪いことをしたからですかね?

。。。。すべては、自分の因果貯金の中での配分と選択の結果です。
自分で配分しています。

あれをプラスにした分、それを相殺するマイナスは健康にしておこう。
健康問題は、帳消し額が大きいから、選択されやすい。

「生と死後」の真実 Life&Death
2021-10-08 15:20:59


自分の想念により病気になるのは理解出来ますが、寿命による病や今までの人生の負債返済だったり、人生の学びの為に病気になったり、あるいは家系の因縁の消化の役目を担って背負って病気そして亡くなるというような話も聞いたことがあるように思います。
これらは今日のブログの内容とはどの様な違いがあるのでしょうか?その違いは見分ける事ができますか?

。。。。両方ある、ということ。

伊勢白山道問答集 第1巻 【感謝の先祖供養編】
2021-10-03 01:52:33


結局は病名に頼るのは甘えということですよね。多分リーマンさんはそうお答えになると思っていました。まさに普段から仰られている正論だと思います。

、。。。。。病気だから無礼をしても良い、犯罪も仕方がない、
では当然だめなわけです。

病名を付けて納得するのではなく、改善を目指すことが大事。
現代のように、病名を付けて、なんぜか安心しているようでは死後が大変。
医師以外が、病名を付けることに反対します。
その人の内在神は、本音をすべて見て知っていますから。
誰もが内在神との勝負中。
2016-05-10 19:36:01


何故病気は受け入れる事で直るのか…。その論理展開、筋道のある理屈が欲しいです。

。。。子育てと同じだからです。
子供も自分の遺伝子を分けた、自己細胞の1つだと言えます。子供を避けて嫌いながら育てると、子供は順調には育ちません。
子供を受け入れて、認めて、共に楽しく過ごすと子供は順調に回復し、育ちます。
2009-02-09 18:18:15



  • 最終更新:2024-03-20 15:26:20

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