内在神(全般:関連記事)
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全般
「何となくの感覚」がこれから特に大切に 2023-08-03 12:16:22
「何となく」の感覚こそが、非常に高度な神懸かりであり、自分の生活次第で精度を上げることが可能であり、この世での幸運の秘密に関係することです。
「何となく」は、「神ながらの状態」、つまり内在神の自動運転状態でもあります。
苦労と守護霊の話 2023-05-22 12:26:24
自業自得の場合は、嫌なことも不幸も重なることが有ります。
でも、強い守護霊が付いている人には、これは無いのです。自分が挑戦するべき課題が、1つずつ来ます。
守護霊が付いて居る = 苦労のスケジュール管理も、きっちり厳格にされています。
そして、苦しい時ほど、守護霊も、縁ある守護神(内在神)もその人のことを観ています。
「頑張れ〜」と思いながらも、手出しはしません。
その本人の魂の成長を起こすように、雑巾を絞るようなギリギリの境界線を、注意深く観て管理しています。
ただし、本人の魂を壊すような限界を超えた負荷は、陰で強制的に排除をしてくれています。
これが本当の正しい守護霊・守護神のやり方です。
自分の心に「悪い思い込み」をさせないことが大切 2020-06-11 12:11:01
過去の聖者たちが共通して言う認識に、
・ 時間は無い。
・ 人類の思い込みで、時間という概念が存在している。
・ 自我には時間が大きく存在して、それに縛られている。
・ 奥に在る真我(しんが:本当の自分・内在神)には、時間が無い。
「天の岩戸開き」 2016-01-22 10:57:12
今朝に感じましたことは、
「人間は、自分で自分自身をもっと励ますべき」
ということでした。
え?自分一人なのに、まるで自分が二人いるかのように思うのは変ではないか?
と思われるかも知れません。しかし、
*自我(じが)=ワレヨシな自分
*真我(しんが)=良心からの視点=内在神=本当の自分
という重なる二層構造を人類が持っているのです。
古神道でも一霊四魂(いちれいしこん)として、より細かく人間の魂の構造を分析しています。
究極の楽しむ人 2015-09-04 11:23:31
転生をし続けている・ingのは、常に魂の「個性」「サガ」=自我、の部分なのです。
人の「自我」が、ひたすら生まれ変わりを繰り返しています。
その自我(ワレヨシ)を、今生で「素直」に変えてしまえば、その連綿と数千年以上も繰り返し「生まれ変わり」を継続して「来た」、1つの個性を終わらせることが可能なのです。
自我の終焉=悟り、です。
多くの人間が、個性=魂、だと思ってしまっています。
これは間違いなのです。
魂=神性(内在神)、なのです。
誰もの心の本当の正体は、「神様」なのです。
しかし、自我(ワレヨシ)の部分が、その魂を「人間」に“しています”。人間に変えています。
不滅の言葉 No.14 2013-08-17 11:25:55
コノ世のすべては、自分の心の内在神との関係しか無いのです。
その関係の内容が、コノ世での自分の生活に転写されるのです。
もし自分に必要ならば、自分の良心(内在神)へのケア・対応次第では、莫大な富でも、結婚でも、名声でも何でも与えられます。
すべては、自分の内在神との関係性から生まれるのです。
自分の内在神を無いものとして、自分の欲望のために、動物根性(悪徳宗教や動物性根の有料先生)へと祈願・伝授の依頼をしているのが現代人です。
これでは自分の内在神(良心)から離れるばかりです。自分自身から離れて行っているのです。
このような逆向きに進めば進むほどに、金銭も仕事も健康も失くして行きます。これは自分が悪いのです。
見詰めるべきは、求めるべきは、自分の良心(内在神)です。
これですべてが良い方向に転換を始めます。
ただし、コノ世で肉体を借りている間は、リース(貸し出し)への御礼として先祖(遺伝子)への感謝を忘れては生けません。これも絶対条件です。
その上で、自分の良心(内在神)を見詰めれば、コノ世も死後も保証されます。
必ず、すべてが大丈夫に成ります。
なぜならば、内在神とは宇宙の創造神だからです。
不滅の言葉 No.8 -2 2013-07-20 10:18:13
ラマナ・マハルシが示した真我(内在神)の気付き・達成には、マントラは不要であり、むしろ霊的には邪魔に成るのです。
マントラとは、ただ、初期の幻視・奇異を見るだけの危険な道具なのが霊的実態です。
(中略)
外在のモノ(マントラ・精霊・他人先生)に頼らずに、自分の右胸に存在する大いなる真我(内在神)に意識を向けましょう。
この意識の向け方は、
感謝を表す普通の話し言葉である、「生かして頂いて ありがとう御座位ます」
日本の大地の精霊の親元である、「アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカミ」
を外在にではなく、自分の右胸に意識を向けながら日常生活を行います。これこそが真の「動の瞑想」「作務・さむ」と成るのです。
神様は自神を観たいのです 2011-02-23 11:23:35
神様の性質は鏡(カガミ:神・我・見)です。
すべてを反射して映します。
だから、神様(内在神)には感謝をしますと、自分自身に感謝の思いが増幅されて反射します。
つまり、思わず自分が感謝をしたくなる現実が到来しやすく成ります。
良いことが起こるということです。
(中略)
神様は人類に、自神の姿の片りんを求めています。
だからあきらめずに、良いことを思って行きましょう。
それを実現させるには、この言葉の精神で生きることが秘訣です。それが、
生かして頂いて ありがとう御座位ます
心で思う言葉も大切にしましょう 2010-11-15 11:21:55
自分が思う心(=内在神)から出る「光」が時間差をおいて、その内容に応じた物質化がこの世で起こります。
この心から出る光には、重量感を私は感じます。
つまり、光=重さが有る=”既に”物質だと言えます。
既に物体ならば、二次製品だとも言えます。最初の原初では無いのです。
では、その光を生み出したのは何か?
心(内在神)が思う「言葉」だと、神示では示されます。
要は、私たちが心中で思っている言葉が「光」と変わり、その光が現実界へ作用しているのです。
だから、いかに心中で思う内容の言葉が大切かと言うことです。
(中略)
人間が息と共に発音した言葉は、息という息吹が加わり、「発声した言葉=言霊(ことだま)」と成ります。
言霊を産む前の、心(内在神と共に)で思う言葉が、光をも産み出す原初なのです。
今を価値ある経験に変えられます 2010-11-03 11:56:16
要は、この現実界で生きる間、私たちは自分の本心(内在神)との対話・対面を常にしているのです。これは深い意味での霊的真相です。自分の心が曇っていますと、これに気付けません。
そして、自分が面会している家族や他人は、自分の本心を映す・映される鏡なのです。(映す:うつす。動体への転写)
神社や神棚・供養の寄り代(短冊や位牌のこと)も、同じく自分の心を写す鏡です。(写す:うつす。静体への反射)
この世のすべては、究極的には自分の本心(内在神)を知るために用意されています。
人間は自我(じが:我れよしの心)が成長するにつれて、だんだんと自分の本心(内在神)から気持ちが離れ、他人との比較、「他人の視点を気にする中」で生きることをします。
これは、内在神(母性のカタマリ)から離れる事に成りますので、満たされない飢餓感・不安感を生活の中で感じだします。この世の何を手に入れても、安心することは出来ません。
みんな「みなしごハッチ」だった 2010-09-20 11:02:50
人間が持つ、安心できない心、いつまで経っても満足できない心、理由の無い飢餓感、異性や他人を求める心、
・・・これらの原因は、自分の心が内在神(良心、母性)から離れていることに在ります。
誰もが、本当の母親(内在神)から生き別れた霊的な孤児(こじ:みなしごハッチ)なのです。
人類が生まれてくる大目的は、生きている間に、自分の心に居る本当の母性(神)に出会うためでもあります。
自分の内在神に気付く深さが増すほどに、上記の欲求はだんだんと消えていきます。そして、いつも安心した心と成るのです。
まるで大きな母性に、いつも包まれた心境でいられます。
他への母性を発揮する事 2010-09-14 11:14:46
この世で発揮するエナジーの強さは、内在神>>~>自我です。圧倒的に内在神が生命力・幸運・物事を産み出す力に満ちています。
だから自分の内在神に沿った生き方をする事が、本当の幸福に繋がります。
相手の奥にも 2009-03-23 11:21:05
私は人と話をしたり、街で人物を眺める場合、相手の内在神を観ています。仕事で嫌味の強い人物と会っても、その人の内在神と会っているつもりで話をします。
嫌な事を平気で他人に言える人にも、生んだ親が居られ、さらに内在神を抱えて居られる。その様に思うと冷静に相手と話が出来ます。他人を傷付ける事が平気で出来る目の前の人は、その人の迷いの姿であり、その人にも内在神は
立派に居られます。
肉体は借(仮)り物 2008-05-05 13:39:51
自己の魂は、ある意味この世に旅しに来て現れた荒御魂とも言えます。内在神は、和魂として根源存在と連動します。
また、別の次元の表現をすれば、
荒御魂は、人の肉体・霊体との相関。
和魂は、人の心・内在神との相関。 とも言えます。
初めより、途中が大事 2008-04-28 19:38:26
質問 :
リーマンさんは、「日本人の内在神は天照太御神で、国常立太神を内在神に持つと苦労が多い。」といわれてたことがありましたが、それは選択することが可能なのですか? それとも有無なしで決まっているものですか?
返答 :
これは、2007-7-12日の「産土神から内在神へ」の記事が
参考に成ります。 母親が妊娠中に、旅する魂が母体に宿る
時、魂がその地域の精霊の神気と合体することにより母体に
宿る事が出来ます。 その地域の精霊を産土神(うぶすな
かみ)と呼びます。 この産土神は、本当に大きく巨視的に
考えると日本では、天照太御神系と国常立太神系の2大
系統のどちらかに所属しています。 根源神1つから神々が
分派派生するピラミッドの最初の分岐点のような感じです。
(中略)
誕生時の産土神は、内在神のスタートに過ぎません。
この世に誕生する為にお借りした神気が、高位な精霊だった
としても意味は全くありません。生まれ出た時点から、個人
の内在神の成長の道が始まっています。
産土神が高位の神霊だとしても、一生の免罪符には全く成ら
ないのです。 むしろ、内在神を下位の存在に落として行く
人生を歩む人が、残念ながら多いです。
産土神が国常立系だったとしても、現実界で信仰するべき
神霊は、天照太御神が良いです。
正しく信仰すれば、内在神は天照系に置き換わって行き
ます。 ただ、生きる上で大きな精神的ショックなどがあれば
国常立系に戻る事は有ります。
委託されている
解説-No.10 人間が死後に思う10の内容 2013-12-23 10:20:45
自分の魂・心が、自動車(肉体)の運転者であることを思い知りましょう。
自分の自動車を、よく観察して静観していることで、事前に色々なサインに気付くことが可能に成ります。
ガソリンの残量、エンジンの温度、ハンドル感覚・・・・色々と静観しておくべきことが有ります。
ただ大切なことは、借りている自動車を自分自身だと思って執着しては生けません。大切に御借りしているだけです。いつか御返しするモノであることを知って置きます。
自動車の車体は・・・・・自分が借りている肉体です。
運転手の正体は・・・・・自分の魂であり、心です。
後部座席に乗車している御方は・・・・・内在神です。
自分も内在神も、安全に楽しく「御運びする」気持ちが重要です。
今の旅行は、どんな人間も内在神との「同行二人」(どうこうににん。普通の読みにします)です。
コノ世で自分が一人でありましても、常に内在神は後ろから自分が運転する姿を見てくれています。
頑張って、今日も自分の肉体を運転して楽しみましょう。
本当に貴重で稀有な旅をしている最中なのです。
既に預かってますよ 2008-07-16 19:03:03
内在神の運命を根源存在から人間に委託されているのです。
これは凄い事でもあり、とても怖い事でもあります。
この現実界では、生きる、この喜怒哀楽を繰り返す私達人間が主役なのです。神々の運命をも左右するのです。
現実界を離れると、この自由な大特権を無くします。
生前に内在神を、どのように扱ったのかに応じて、厳正に応じた世界へ引き寄せられます。
- 最終更新:2023-08-10 21:22:41