海面上昇

海面上昇について
キーワード 20メートル 20m 60m
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今は様々な方面から、
・ 記事「【2025年7月5日を無難にする大切なヒント 2023-10-20 12:29:11】」の、太平洋側を襲う大津波が懸念されています。

ところが、今朝に私が感じたことは、「2025年の違うパターン」でした。
・ 大津波では無くて、海面上昇から来る太平洋側の大水害。
・ 東京のゼロメートル地帯の河川が通る町から、災害が懸念されます。
・ 海面上昇が、河川の水面をゆっくりと確実に押し上げが始まる。
・ それが始まるのが、やはり2025年から。

つまり、幽界(ゆうかい:現実化する前の世界。変更・変化が激しい夢の世界)には2つのパターンが在ると言えます。
(1)フィリピン海で発生した大津波(海底火山説と、核兵器魚雷2発と、過去の不発水爆説)により、日本列島の太平洋側が大被害に遭うパターン。

(2)海面上昇による河川の氾濫による大水害。

どちらにしても、「大水害」がキーワードに成ることを覚えて置いてください。

(中略)

だから、こういう記事も、他人に言う必要は無いです。
ここを読んだ縁ある人だけが、参考にして「知る」だけで、量子力学で未来は変わって行きます。

過去に実際に海面上昇が発生して、関東の多くが水面下になった事実だけでも知って置いてください。
名古屋も、岐阜近くまで海岸線が行く可能性。
大阪は、生駒山のふもとが海岸線になる可能性。
これが縄文時代に有った事実を、知って置いてください。

でも、私達が生きている間は、ゼロメートル地帯の河川の側に住む人以外は、関係ないことでしょう。
(それでも物凄い人口が、ゼロメートル以下の河川の側に住んでいます)



昨日の記事で海面上昇が起こる本当の原因は、太陽が一存で決めていることを感じるからです。
・ 地球温暖化の本当の原因は、人類が出す公害や二酸化炭素では無い。
・ そういう地球を汚しても平気な人類の態度と精神が問題なのです。
・ これに対して太陽が、地球を救うために、海面上昇を起こさせる。
このように感得されます。

(中略)

太陽が、人類の精神と気持ちはもうダメだと判断すれば、太陽電磁波は氷河を集中的に溶かすことが可能だと感じます。
「ノアの方舟」の再来と成ります。

お天道様が認める人類に、もし日本人から成ることが出来れば、他の人類も助けることが可能に成ります。
カギは、アレやコレでは無かった。
太陽の御心に叶う人類に成ることだった。
このように感じます。


極端な気候の想定 2013-11-13 10:54:54

科学雑誌のナショナル ジオグラフィック9月号は、もし地球上の氷の全部が溶けた場合、海面が約66mも上昇することを算出しています。
「今までの」地球の海面上昇の速度から計算しますと、現状の氷の溶解がそのまま継続すると仮定しますと、66m上昇するまでに数千年間を要するそうです。
しかし、もし南極の氷が劇的な速度で溶け出せば、何年掛かるかは未定です。人類が予想する以上の速さで氷が溶け出せば、海面上昇は劇的な速さで進むことでしょう。

過去記事では、「氷が溶ける場合は内部から空洞になり見えていない問題」の記事において、南極・北極の氷が底辺から溶け出す脳内のヴィジョンを書きました。(【氷が溶ける場合は内部から空洞になり見えていない問題 2012-08-24 11:14:35】)
この記事の約10ヶ月後に、NASAが氷の「底面融解」として裏付けデータを発表しました。

つまり、今後の私の脳内ヴィジョンでは、
(1) 溶け出した零度に近い膨大な海水の海流が、地球全体の気候を狂わせて行きます。
極端に寒くなる地域と、巨大台風を生むような暑い地域が混ざり始めます。
この温度差により、竜巻が多くの国々を襲います。

(2) 溶け出した低温海水が生み出す寒冷な気候は、北極の「表面の」氷を増やすこともあるでしょう。そして一部の国では、ミニ氷河期を思わせることでしょう。
しかし、南極・北極の内部深奥の氷は溶け続けるという、雪のカマクラのような内部が空洞状態を想像します。

(3) 南極の氷が底面から溶ける原因を、NASAは海水温を理由にしていますが、私は違います。
太陽からの電磁波の増大が、地球内部を加熱するために、地表に近い南極・北極の内部深奥から氷が溶けると感じます。
また、地球内部からの加熱は、地層に含む膨大なメタンガスを地表から放散すると感じます。これは地球の平均気温の上昇に大きな影響を起こすと感じます。
そして、酸素濃度が低下することでしょう。

結局、地域的な極端なミニ氷河期が到来するが、地球全体の平均気温は上昇するという、まことに不思議な地球の気候の始まりの可能性を予感します。
この「温度差」が、異常な降雨量・異常な強風・異常な台風・異常な竜巻を引き起こすと想定します。

上図は、海面が60m上昇した場合の地図です。(http://flood.firetree.net/?ll=35.5299,138.3280&zoom=8&m=60
この地図をカーソルでズラして世界を見ますと、ヨーロッパの未来や、米国が考えていることが良く分かります。
米国の軍隊とNASAは、今年すでに色々な中枢を内陸部へと移動を完了しています。本当にやることが早いです。ニューヨークの金融中枢も、シカゴへ移動させると予想します。

ただ日本を見ますと、意外にもほぼ残ります。まさにノアの箱舟のような形です。
大金持ちの米国人ビル・ゲイツが、東京ではなくて軽井沢に要塞のような別荘を建設中なのも分かる気がします。
近年の米国の動きを見ますと、アジアでは「日本を選んだ・決めた」と感じます。有名な新しい米国大使も赴任されて来ます。
アジアを代表する金融セクターも、日本のどこかに都市として構築することでしょう。

2012年に倭姫(やまとひめ)の再来である皇女が、伊勢神宮の臨時祭主として就任された意味は大きいのです。
大きな静かな風が押して行きます。

※上図は、ナショナルジオグラフィックの海面上昇が66m仮定での想定図ですから、
「そうなる」という意味では決して無いです。慌てないようにしてください。
ただ、5000年単位では、地球の気候が大きく変動しているのは間違いないです。南極も太古は密林だったのです。
とにかく今の赤道付近の小島が、海面上昇で水没を始めている現実を知って置きましょう。

関連コメント

現在真剣に移住を考えております。移住においての考え方は標高最低30メートル、出来れば60メートル以上をということはよく理解いたしました。一方で実際に海面上昇が発生する可能性があるのはいつ頃でしょうか。

。。。。海外の首都移転の目安を調査を参考に。

国家は知っている。
2022-12-15 17:51:38


標高60m以上のお話は、何十年後を見据えてのお話でしょうか?60歳を数年過ぎている者には気にする必要のないことでしょうか?
実家は北の地方にありますが標高は9mほどでおそらくこれからは二束三文で、でも避難場所として残しておくにしても、関西の地域は過去、私も縁のあった場所、大金の預貯金はないですが、URの賃貸ででもいずれはいわゆる60m以上の標高の京都寄りの奈良に移住も体力のあるうちに引越しは考えた方がいいのでは?と考えています。
何をするにもやはり年齢、体力のあるうちが肝心かと。女ひとり、何か行動を起こすにも色々と考えてしまいます。

。。。。悩むことは無理は不要です。慌てないこと。

知って置くことで、縁が来れば、それに気付けて対応可能に。

実践が自分に教え、先行きを導きます。
2022-05-30 11:46:39


海面上昇についてですが、古代ギリシャの物理学者の原理では「水面に浮かべた氷が解けても水位は変化しない」とあります。よって、北極の氷の融解は海面上昇には対象外だと思います。しかし、警告されてます通り、南極の氷・世界各地にある氷河等の融解スピードが気になります。

。。。。北極の氷でも、「海面より上に」存在する氷の厚みは数十メートルあるでしょう。

そして南極大陸の上に存在する氷の厚さの平均は2,450mであり、最も厚い氷は4,776mもあります。氷の大山岳地帯です。
これが今の海面よりも上に在るのです。

水面下の氷とは分けなければいけませんね。

もし、海面よりも上の氷が全部溶ければ、水位に影響しないと思いますか?
やはり脅威です。
2013-11-14 01:25:49



  • 最終更新:2023-11-17 12:09:37

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