遷宮

■遷宮について
関連項目 伊勢神宮関連

関連記事


宇宙も私たちの魂も、トンネルを挟んだ2つの世界を「行き来している」のが真相だと感じます。空海さんも、
胎蔵界(たいぞうかい:トンネルの向こう側の世界)
金剛界(こんごうかい:この見える世界)
この2つの世界の同時存在が、宇宙の真相だと示唆されています。
伊勢神宮の御正殿を20年間ごとに移動させる遷宮(せんぐう)も、私たちの魂の移動を教えてくれています。


若返りの秘訣  2013-10-14 11:12:09

皇女・倭姫(ヤマトヒメ)が天照太御神の化身の八咫鏡(ヤタノカガミ)を背負って、初めて伊勢の地に辿り着いた時に、天照太御神から倭姫に対して神託が降りて来ました。
『日本書紀』には、次のように記載があります。

「この神風(かむかぜ)の伊勢の国は“常世”の浪の重浪(しきなみ)帰(よ)する国なり。
傍国(かたくに)の可怜(うまし)国なり。この国に居(を)らむと欲(おも)ふ)」
— 垂仁25年3月丙申(10日)

神歌の中に、「常世」(とこよ)という表現があります。
今でも常夏(とこなつ)の国という表現は、よく使われています。
そして、伊勢神宮の20年間ごとの遷宮(せんぐう:社殿一式の更新)にも、「常若」(とこわか)という、
* 常に新しい気持ちでいること。
* 常に生き生きとした、みずみずしい気持ちでいることを尊ぶ。
このような精神が背景に存在します。

この、「常に新しい気持ちに向き直る」=「常若」とは、「祓い」の本質でもあります。
つまり、「常若」とは、神道の本質であり、神事の根本を表す精神のことです。
神道とは何か?と問われますと、若返りへの道、ヨミガエリ(黄泉から戻る)への道、とも言えます。


常に若さを保つ 2013-10-05 10:51:51

今回の内宮の「遷御の儀」も、まさに初秋の「新月期間」に執行されました。
最高の期間だったのです。
この期間に新たに始めたことは、「常に若さを保つ」のです。
千年以上も継続される伝統は、太陽と月の影響を味方にしているということです。


地球の霊的中枢 2013-10-04 11:10:38

明日10月5日は、伊勢神宮外宮の「遷御の儀」(せんぎょのぎ)が執り行われます。
移動させるものは、確かな情報ではありませんが、近世に造られた御神宝と、そして神鏡だと私は推定します。その由緒と真相などは不明です。

ー中略ー

この偉大な聖地である外宮の「遷御の儀」が、無事に終わることを静観しています。
死に逝くキリストを、天から雷鳴で呼びかけた存在でもあります。この畏れ多き存在の型の移動が、現実界で起こることは、地球に影響します。
多賀宮の遷御も非常に重要です。



伊勢神宮内宮の「遷御の儀」(せんぎょのぎ)が無事に執行されまして、私は安心しました。
臨時祭主の黒田清子様の御姿が、堂々と、非常にしっかりとされており、まさに伊勢神宮を創建した皇女・倭姫(ヤマト姫・後期のヒミコ)の再来を現代に見ました。
ご誕生からの流れを観ましても、日本の国魂(クニタマ)の神意の奇跡を見る思いがします。

遷御の儀とは、ご神体であり、天照太御神の分神である「八咫鏡」(ヤタの鏡)を新しい正殿に移動させる神事です。
暗闇の中を移動する神事の報道映像を見ていますと、私の脳内に重低音の「ブーン」という霊聴が鳴り響いていました。今更ながら、そのご神体の神威を畏れます。



伊勢神宮の素晴らしい社殿や、御宮に関係する木造の物を造る宮大工さんのことを、古来から「小工」(こだくみ)さんと呼ばれています。
一般人には小工という敬称を聞きましても、意味が分からない人が多いことでしょう。
外宮に在ります「せんぐう館」(http://www.sengukan.jp/)を見ましたが、神宮の小工さんの技術と誠意には凄いものが有りました。

これから伊勢神宮の遷宮(せんぐう:20年間ごとの社殿の建て替え)が継続するためには、神宮お抱えの小工さんの継続が必要不可欠です。
外部からは神官の存在が一番に目立ちますが、遷宮の陰には一般人は気づかない小工さんたちの存在があります。
もし、神宮専属の小工さんがいなくなれば、従来の伝統に正確な遷宮は不可能に成ることでしょう。
社会で浸透する経費節約のための外部委託・アウトソーシング化などは、社殿の造営においては絶対にしては生けないことです。神気の継承にも影響します。
次の遷宮のカギを握るのは、小工さんの継続と継承だと私は感じます。



これから遷宮の前後の伊勢神宮に参拝されるかたは、神域では真剣な感謝の参拝が大切です。夏は水着のような姿の女性も見かけるそうですが、それはご自分が損をしています。
自分の胸に宿る内在神を、伊勢の神様の鏡に「自分自身を」映すのです。
神様への礼儀を尽くす気持ちの無い、その姿、その気持ち、のままが自分自身に反射して帰る世界なのです。



遷宮を20年間ごとに繰り返す意味の1つに、大祓詞の息吹を吹き返す意味も感じます。
大祓詞の祝詞に宿る神気を、劣化させないための行事が伊勢神宮の遷宮とも霊的に言えます。
倭姫が亡くなった後も、この偉大な巫女の志(こころざし)と神気を絶やさないために、後世の天皇が遷宮を始めています。
つまり、伊勢神宮の遷宮とは、倭姫の息吹を絶やさないための行事でもあると言えます。
倭姫の前には、奈良の地において歴代で5名の卑弥呼(日見子)が存在したと感じます。
日本の天皇は男系でありますが、その陰で色んな意味で国家を支えた女性の神官が居たわけです。
伊勢神宮では、倭姫が神官の始祖として、今でも大切に崇敬されています。



心御柱の神事作法については神官同士でも、それについて話さない暗黙のオキテが在るようです。御神体に関わらない神官は、まったく一切内容を知らされない様です。
しかし、神様を祭る原型を究明しますと、避けては通れない事だと思います。
ここで興味深いのは、天皇陛下と心御柱の関係です。
400年ほど前の文献「大神宮心御柱記異本」によりますと、遷宮(せんぐう)により御正殿を建て替える時の新しい心御柱は、時の天皇の身長に合わせて、心御柱の長さを切ったとあるのです。
心御柱=天皇陛下、でもあるのです。
私の感応では、神宮の遷宮(建て替え)が20年間ごとに繰り返すのは、天皇陛下の交代とも関係したと感じます。
絶えず時の天皇を祭ると言う観点から、20年間の切り目が良かったと言う説を思います。


太古のロマン 3 2009-06-18 10:39:22

伊勢神宮の20年ごとの遷宮行事で重要なものに、お白石持行事(おしらいしもちぎょうじ) があります。
伊勢市の宮川の河原から採集した「お白石」を運び、正殿用地に敷き詰める行事です。
神域において、神様の磁気を溜める蓄電池としての働きをする石を入れ替える、重要な霊的意味があります。
遷宮前の現在の石は、20年間の霊的垢も堆積してくたびれた感が残念ながらあります。
霊的観点から見ても、やはり遷宮は必要です。


神宮宝殿の磁気 2009-02-18 10:36:16

伊勢神宮の 式年遷宮 (しきねんせんぐう)において、20年ごとに御装束(着物)や神宝(装飾品)も20年ごとに新しくされます。 この宝物が保管されている場所が問題です。
普通ならば、隠された倉庫に保管するか、本殿の裏側とかの目立たない場所に置く感じがしますが、伊勢神宮では違います。 神様を祭る御正殿の両側に、本殿を挟む様に宝殿として社が置かれています。

ー中略ー

気持ちが込められた美術品は、磁気の固まりです。これが沢山と収納された宝殿は、大きな蓄電池とも
言えます。この蓄電池の霊的磁気が弱まり始めるのが20年目からだと感じます。だから、20年間毎に新しくするのです。
伊勢神宮外宮で参拝すると神気を強く感じるのは、参拝者と御正殿の中間に位置する蓄電池により、霊的磁気が増幅するからだと感じます。
伊勢神宮は世界的に見ても、実践的な霊的秘術が施された施設だとも言えます。


太神の手の上で 2009-02-12 10:50:00

伊勢神宮では、 式年遷宮 (しきねんせんぐう)と呼ぶ20年ごとに同じ形の社殿を交互に新しく造り替える行事が重要視されています。この時に神様の御装束(着物)や神宝も20年ごとに新しくされます。
なぜ20(フ ト)年ごとなのかが、古来より問題とされて来ました。色々な説が有りますが、とにかく決められて現実界で実行されているので、これが神意だと受け入れて、ありのままを直視して考えるのが良いです。
神道の基本は太陽崇拝であり、太陽の動きや性質を反映させた形象や内容が神事の基本にあります。
伊勢神宮の社殿が、例えば右側の遷宮地面に新しく建てられたとします。
1.右側の新社殿(=太陽が朝日となり生まれた)
2.20年後に取り壊される(=太陽が夕日となり沈む)
3.左側に新社殿が建つ
(=違う世界、つまり異国に太陽が生まれている。)
4.20年後に左側社殿が壊されて、右側に新社殿が建つ
(=太陽が朝日となり、元の国に生まれる)
つまり、遷宮を2回する40年間が、現実界での太陽軌道の24時間に相当すると感じます。
太陽=神界の1日は、現実界の40年間に相当するとも言えます。 もし人間が浦島太郎の様に、神界に2日間住んで帰還しますと、老人に変化してしまいますね、笑。
現在、社殿が建つ遷宮地は、現実界と肉体(建物)を象徴し、空き遷宮地面は、神界と霊体(見えない)とも表現できます。

さて、この意味深な遷宮行事を決めたのは 天武天皇 です。
これは興味深い人物です。

ー中略ー

道教、修験道を修めた人物である天武天皇が伊勢神宮の遷宮を決めたのです。

皇室の倭姫命が、天照太御神八段目に感応して伊勢に来られ、伊勢神宮内宮を起こされたのは、ほんの2千年ほど前の事です。
元々は霊峰白山から神が宿る石柱が伊勢に来て、現在の
・伊勢神宮外宮(根源の息吹を宿す石柱)
・伊雑宮(太陽神である天照太御神十段目が宿る石柱)
の場所において地域住民による土着的な石柱への信仰が、倭姫命が来られる可也以前から存在していたのです。
その名残りは、白石を本殿周辺に敷き詰める行事に僅かに残っています。
倭姫命が伊勢に来られたのは、八段目の太陽神が母親(十段目)に引き寄せられたのです。


御祭りは再生・復活 2008-07-29 18:50:27

先日、NHKの日曜フォーラムTV「伊勢と日本人」を見ました。
用事の為に、ほんの1部分しか見れなかったのですが、勉強に成りました。 たまたま見た部分では、識者の方が「遷宮(建替え)は、何故20年毎という数字なのか?」 と言う主旨の質問に答えておられました。
普通は、文化や技術を継承する為には、人間の世代交代を考慮すると20年が妥当とかは、誰でも言いそうな事なのですが、この識者は付け加えて面白い事を仰いました。
この方から私が受けた解釈は、「神霊の霊力を維持するには、20年が限界である。
これを過ぎると、衰えて消えて行くものである。
だから、20年毎に活を入れて、神霊を再生・復活させる為に、遷宮という一大イベント、祭りが必要なのである」

これを聞きまして、とても霊的には正しい事を、学者の立場から仰ったので、少し意外でした。

ー中略ー

伊勢神宮の遷宮、巨大祭りは、20年の準備期間を掛けてなされる祭りです。 遷宮の為に、奉納品を丹精を込めて作成するのも、霊的磁気を錬り出している神事が始まっている事になります。


ある目的の為の発展 2008-02-25 21:14:59

伊勢神道も鎌倉時代に起因したように、日本神界では鎌倉期に大きな動きが有りました。
私は、2013年の伊勢神宮の遷宮が、従来の形での最後の遷宮になると神霊から告げられています。
これは、鎌倉時代の頃の神界で起こった事が、現代の今の時代から現実界に転写されて、これから来ます。
鎌倉時代頃の神界で起こった事を、神界の上層の神霊が観た結果、現実界で生きる日本人が、最後の遷宮を迎える時代に向けて、経済的に食える時代を経験した魂の次の段階としての精神性の発露を期待して、まず経済を盛り立てる様に作用しました。


関連コメント

遷御の儀、出御の際に鶏鳴所役が唱える「鶏鳴三声」についてお尋ねします。
内宮では、東を向いて「カケコー」(カケカフ)、外宮では、北を向いて「カケロー」(カケロフ)、と発声されるそうです。
この違いについて、音霊的にお感じになるところがおありでしたらご教示下さい。

。。。起点と、納め、です。
2013-10-06 19:49:32


外宮はユダヤ教の絶対神、ヤハウェが鎮まる地球上の唯一無二の聖地だそうですが、今日は土曜日でユダヤ教の安息日です。
今回の式年遷宮は出雲の遷宮とも重なり、特別なもののようですが、外宮の遷御の儀がユダヤ教で神聖視される土曜日に執り行われることは偶然でしょうか?
厳密にはユダヤ教

。。。関係します。
2013-10-05 21:47:14


今年八月に内宮と外宮の剣祓い札を頂き、神棚に祀っています。遷宮が無事執り行われる様、畏れながら天皇陛下の神宮遥拝に合わせて、私も八時に自宅の神棚に感謝のお参りを致しました。 翌日の朝から神棚から強い神気を感ずるのですが、これは遷宮のお蔭でしょうか?

。。。日本全体に影響してます。
2013-10-04 21:56:05


戦後、神宮本庁が遷宮を映像に残すとことを許可したようですが、何か背景があったのでしょうか。

。。。後世への伝達のためです。
映像技術の確立と関係するでしょう。
2013-10-03 14:34:56


テレビで 遷宮の関連番組をみている中で、新しくなった神殿や宝物を紹介していました。その一つに天照大神様用? の衣服(着物) がありましたが、山吹色に若竹の柄で形といい、男性用としか思えなかったのですが 天照大神は女神でいらっしゃるのになぜ?でしょうか。 どうぞ宜しくお願いいたします。

。。。眷属も含めて、男女両性を用意するでしょう。
過去には、神功皇后のように勇ましい御方も存在しますから、色んな場合の衣装があると思います。
2013-10-03 13:53:53


記事に「次の遷宮」とありますが、以前、過去記事で
「今までのような遷宮は今回が最後と神霊から伝えられている」という内容があった
ように思いますが、今までのような「次の遷宮」はありますか?
過去記事の記憶違いでしたら

。。。。伊勢神宮以外の神社は、すでに台湾ヒノキや、カナダの米クサマキに木材が代わっています。
国内にヒノキの大木が無いのです。
伊勢神宮は、木曽ヒノキ(国常立太神)を使用しなければ、それは神気が降りません。
今回は、国産ヒノキで大丈夫です。
つまり、今後20年間に、大自然の変化が無いことと、職人が継続することが、条件です。
これへの努力が必須です。それ次第です。
2013-09-18 12:15:09


20141225

  • 最終更新:2015-02-22 20:33:24

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