言祝

■「言祝について
キーワード ことほぎ

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ほぐす気持ちが大切です 2012-03-17 11:16:00

「ことほぐ」「ことほぎ」とは、美しい響きです。お祝いの言葉で祝福すること。ほめること、です。
まさに祝う・ほめる言葉で、からまった糸を「ほどく」ような意味です。
子供を育てるのにも、ほめる言葉が子供を成長させる言霊と成り作用します。
年賀ハガキなども、新春のコトホギを相手に送るという神道の精神が根底に在る感じがします。
つまり相手を祝う人間は、それを発した自分自身が祝福されるという霊的な真相が在ります。
逆に言えば、他人を呪う間は、不運が付きまとうということに成ります。



生命を産み出す存在のマネを、私たちも行えば良いです。
自分が何か新しいことを始めたい時は、「挑戦させて頂いて、ありがとう御座位ます」
家を建てる場合は、「ここに家を建てさせて頂いて、ありがとう御座位ます」
新しい仕事を始めるのが決まれば、「働かさせて頂いて、ありがとう御座位ます」
その他すべては、「生かして頂いて ありがとう御座位ます」で対応され、発生がスタートします。

以上の文章を画面に書いた時に啓示が降りて、これが神道の「ことほぎ」(言祝・寿ぎ)の真相だと示されました。
神道の本質は、他者や万物を祝うことだけなのです。
他者を祝えば、新たな誕生・発生・運気隆盛が現実界では「起こる」のです。超シンプル、超単純な仕組みです。
他者や物事を、ほめて祝福することが、お祓いとなり縁起が良いのです。
けんかや争いは、もつれた糸をいったん「ほどいて」、生きているだけでも有り難いと思う気持ちで「ククリ直し」ます。


柔軟力を育てましょう 2010-02-12 10:50:00

初めて伊勢神宮外宮において、神恩感謝(しんおんかんしゃ)の奉納をさせて頂いた時、とても驚いた事がありました。
それは、神官が上げる祝詞の奏上でした。大祓詞(おおはらえのこと葉)を、語り掛ける様に優しく奏上された事でした。
まさに脱力した感じで、小川の優しい水流の様でした。畏(かしこ)まる私の肉体を溶きほぐしてくれました。
神官には、祝詞を上手く聞かせよう、奏上しようと言う力(りき)みがまったくありませんでした。
古語に言祝ぐ(ことほぐ:喜びやお祝の言葉を述べる事)と言う表現がありますが、外宮の神官の祝詞はまさに言祝ぎの祝詞でした。心身共に「ほぐ」してくれました。


20140918

  • 最終更新:2015-05-16 13:15:03

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