臨死体験

■臨死体験について
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(読者より)
2週間前主人が、脳出血で倒れ生死をさまよっていました。この2週間は、私達家族にとって言葉に出来ない色々な経験をさせて頂きました。
主人が、あの世の世界を見たといいます。
暖かく綺麗な船に乗るために並んでいると去年亡くなった祖母が、
「お前はまだこっちに、こんでええ。はよ帰りんさい。順番が違う。お前はまだあちらですることがある」
と言われ目が覚めたと言います。主人は生前、祖母が生きていたときはお見舞いなど行かず、おばあちゃん孝行をしなかったことを反省したようです。
泣きながら話す主人を見て、心中で先祖の皆様に感謝いたしました。
非力ではございますが、これからも正しい先祖供養をして参りたいと思います。

(感想)
臨死体験をしますと、このような体験を現実にします。
とくに、「船」「川」や、「湖・海などの水場」などを渡ろうとする、というキーワードは古代エジプト時代から見られます、人種を超えて人類に見られるパターンです。

今の見える世界が存在するのと同様に、死後の世界も歴然と存在します。
宇宙のすべてに陰と陽の2つが同時に存在してこそ、今の見える世界が存在するのです。
コノ世が在るという事実が、同時にアノ世も存在する証拠なのです。
アノ世が存在する証拠を見せろ!と言われましたら、その返答は「コノ世が存在するから」で良いです。



人の数は多いのですが、因果の川を渡り切って向こう岸(彼岸・ひがん)にたどり着く人のなんと少ないことでしょうか。
多くの人々は、こちらの岸(きし)側で迷い続けています。(85番)


正しい真理が説かれるという稀有な時に、その機会(縁)を逃さずに素直にその真理に従う人々とは、渡ることが困難な因果の川を渡り切り、向こう岸(彼岸)に必ず到ります。(86番)
(これだ!とその真理が好きになれる時点で、その人自身の縁により既に救われる時節に来ている魂だということ)

(原始仏典 ダンマパダ6章-85番・86番)

(感想)
釈尊が霊界の真相の一部を表現されています。
仏教学者の場合は、この章を比喩や例え話だと解釈することでしょう。
しかし、そうでは無くて実際のアノ世の写実表現と、因果の法則が表現されています。

医学博士によります臨死体験者の発言の統計にも、「流れる川」を見たという報告が東洋人にも西洋人にも人種を問わずに頻出しています。
つまり、文化や風習、学歴や言語の違いに関わらずに、医学的データで「死」の状態で見る夢に「流れる川」が登場するのです。
日本でも古来から「三途の川」(さんずのかわ)という表現で伝承されています。


霊界に選ばれた博士 2013-11-29 11:01:34

博士は奇跡的に回復して、7日間のこん睡状態で垣間見た死後の世界の話を語りました。
回復後に自分自身で脳のレントゲンの経過を見ながら、自分が見た・感じた知覚情報を詳細に分析しました。その結果、新たに知った親族からの現実の情報と合わせて、死後の世界が実在するという確信を得ました。それは、

* こん睡状態でも、見舞客の人数と名前を正確に認知していたということ。
これは他の臨死体験者も同様な発言をしており、見舞客の脳内の思考も手に取るように分かった人が多いのです。
見舞客の中には、金の心配をしている人、自分の体面のためにイヤイヤ見舞いに来ている人がいたこともリアルに患者には分かったのです。



京都大学教授、カール・ベッカー(1951年~。米国)氏は、臨死体験者の統計を、医療倫理、死生学、宗教倫理の視点から研究する学者です。
数十年にわたり世界中の臨死体験について、古代から現代に至るまで研究した結果、

(1) 死後も人間の「意識が継続する」と考えたほうが、科学的であること。
(2) コノ世における「死」とは、1つの卒業式に過ぎず、生命という存在がたどる通過点にすぎないこと。
(3) 死後は、自分が他人に「与えた」ものを、今度は自分が「受け取って」体験する過程が存在すること。
つまり、自分が生前に他人に苦痛や恐怖を与えれば、死後は逆に自分が同じことを体験すること。
他人を助けていれば、死後に自分が助けられる経験を意識で実体験すること。
(4) そして、最終的には今回の人生を、アノ世では自分の公平な良心が、自分を反省し、自分自身を裁き、行き先を判断すること。

以上のような臨死体験者の体験が、すべての人種・時代に共通して存在するとのことです。
この教授が言われることは、私が持つ生前の記憶とほぼ一致します。
どんなにコノ世で成功しようが、自分の良心がアノ世で公平に判断するのです。
もし他人を苦しめて得た成功ならば、アノ世の自分の良心は絶対に許してくれません。


日帰り出張を終えて 2012-11-27 10:29:23

上司が危篤状態で垣間見た夢の世界の話が、非常に興味深かったのです。
上司が夢の中で目覚めますと、暗いトンネルの中に居たそうです。
すると、そこには7歳ぐらいの咳をする少女と、その母親と思われる女性が居たそうです。
上司は少女の顔を見て、この子は結核のために母親により隔離されてトンネルの中に居るのだとナゼか思ったそうです。
その少女があまりにも可哀想なので、どうして治療を受けさせないのだと母親に説教をしたそうです。
すると、上司の背後にトンネルの出口があることに「急に」気付き、出口の明かりの方に上司は引き寄せられたそうです。
そして目覚めますと、病院のベッドの上だったのです。

私がこの話を聞いて視えた情景は、その夢の中のトンネルは、死後の世界に行くためのトンネルであることです。
臨死体験でトンネルを目撃することは世界共通であり、人種に関わらず多くの体験例が存在します。
これは宇宙物理学でも、宇宙に多次元が存在する場合、その次元の違う宇宙間を繋ぐのは磁気の性質からウズマキのトンネル状に成るという計算も近年にされているようです。

そして、私が感じたその母子とは、無理心中をした親子でした。子供が病弱であることを悲観した母親が、子供を道連れに自殺した光景が視えました。
ここで上司は、偶然にもその「母親を叱る」「子供への慈悲心を起こした」という行為を夢の中で本心からされたのです。
すると急に、「お前はまだ戻りなさい」という感じで、トンネルの出口が急に背後に開いた光景を感じました。

つまり、死後の世界では「情け心」や「慈悲心」が、魂の最も崇高な思いであるために、トンネルに出口を開けさせたということです。
また、上司はトンネルの中で、みなし子の三歳ぐらいの少女を見つけて、親を探しても見えないので
「自分の養女にして育てて上げよう」と「決意をした」体験も話していました。
このことも、上司の魂を見ていた大いなる存在(内在神)が、
「まだ戻らなくても良い。もう一度、機会を与えよう」
と判断したのを感じました。


関連コメント

最近の記事でも取り上げられた アメリカの脳神経外科医エベン・アレグザンダー先生の臨死体験について、TV番組を見ていて 思っていた以上に 鳥肌が立つほど衝撃的で 見終わてから直ぐに本を注文しました。
今、二回目 読み進めていますが 科学者としての冷静な視点と観察、データ分析から自分の臨死体験を振り返り 死後の世界はない、という 今までの信念を転換する経緯は感動的でもあります。
質問は、先生の臨死体験は 真我、としての体験なのでしょうか? それとも それはアストラル体などの別次元のエネルギー体としての体験で、真我はそのさらに奥に存在し、そのような体験をも 静観しているのでしょうか?

。。。誰もが通る魂のレベルの段階です。
真我では、そのような世界も崩れ去ります。
2013-12-15 22:19:36


昨日のテレビ番組を私も見ました。その中で、博士が臨死状態になる過程で光を見る段階まで行くと、「美しい旋律が聴こえて来た」という場面が印象に残りました。

。。。流れています。
モーツァルトも断片を曲にしただけです。
宇宙の旋律が、色んなパターンで流れます。
二度と同じ曲は無いのです。
2013-11-29 20:35:09


臨死体験について質問させてください。
私の90歳になる母ですが、約58年ほど前左股関節の骨髄炎で5回の手術を受け、入院生活は2年半に及びました。
その手術の際、腰椎麻酔でしたが途中で気を失い夢を見たそうです。
その夢ですが、すみれの花が一面に咲き川が流れていて、その川の向こうで小坊主さんが手招きをしていたそうです。
そこで看護婦さんの呼ぶ声で気がついたようです。
この話は子供の頃何回か聞かされていました。

そして82歳の時は誤嚥性肺炎で救急車で運ばれ即入院になったのですが、呼吸停止となり人工呼吸器をつけられました。
危篤状態で兄弟、孫が駆けつけ私達兄弟はお葬式の相談もしたのですが、奇跡的に意識を取り戻し7ヶ月間の入院から家庭復帰いたしました。
この時みた夢が、運動会の様な所で大勢の人に囲まれていたそうです。
「誰か知っている人居なかった?」と聞いたら
「解らない」とのことでした。
私の中では、この二回の体験は臨死体験かな?
とも思うのですが如何でしょうか。
また、もしそうだとすると二回も体験する事があるのでしょうか。

。。。そういうことは、有ります。
2012-11-28 13:07:53


今回の記事を読ませて頂いて思い出したのですが、私は20年近く前に大事故で瀕死の重傷を負いました
医大の集中治療室で意識の無い状態で三途の川?らしき光景を見ました

まず最初に誰も居ない草原に居た私
太陽は無いのにまるで夕焼けの様なオレンジの空と強風
私は大きな岩の側で「うそっ!俺〇んだ!?」と驚きと孤独感に襲われました

次に場面が変わり、日本の原風景みたいな野山と畑
でも私以外は誰も居ません
相当不安になりました

また場面が変わり、次は真っ暗な空間に立ってる私
足元にはパンジーに似た色鮮やかな背の低い花が咲き誇り、10メートル程先には深さ20センチ程で川幅5メートルくらいの川がありました
その川には赤いアーチ型の橋が架かっており、向こう岸にはグレーの着物を着た御婆さんがニコニコしながら私を見ていました
当時、捻くれてた私は、その御婆さんを見て「気持ちわるっ」と思った瞬間に意識が戻ったのです

あれはただの夢だったのでしょうか??

。。。やはり臨死体験です。
2012-11-28 01:01:10


臨死体験をして未来と過去を見て来たという方がいますが、どう思われますか?

。。。大半が幽界と魔界です。
苦しい状態では、ろくな世界を観ません。
2010-02-16 16:12:26


今日の記事ではないですが、過去の「死後の行き先」を読ませていただき質問があります。臨死体験をした人が見る様子はこの世で見たことのない美しいお花畑と川、縁があると思う故人の登場場面を言ってます。死の後の魂は……バルドォの49日間を過ごす為に、現実界に重なる空間へと移動します……とのことですが、お花畑がある空間はどういうものでしょうか?

。。。霊界とこの世の中間に在ります。脳内のデータが視覚化されます。人により花の種類は変わりますが、花の出現というプログラム指令があります。
2009-10-05 16:47:40


20150330

  • 最終更新:2015-03-30 15:41:28

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