神道詳論(用語・神道思想)

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【編集者注記】神道概論で記載済の思想については未記載です。

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魂の緒(たまのお)

一切にムダがありません 2012-08-04 11:11:50

人間というものを視ますと、コノ世で自分がしたすべての行為と発言が見えないヒモ(霊線)で本人に結ばれて行くのが視えます。
良いヒモ(良縁)、悪いヒモ(悪縁)、色々とあります。そして人間は、過去に自分が結んだ(起こした)ヒモのことをドンドン忘れていきます。
そして悪いことが有りますと、自分だけが不運だと思ってしまいます。

しかし、過去のあのヒモと、このヒモが結んだ結果、今のこの現象が起こっているということが本人には分からないようにコノ世はあえて創られています。これは、本人の本性をコノ世で出し切らせるためです。
本人を冷静に静観していた他人や縁者には、なんとなくその不幸の原因が過去のアノ事の「形を変えた反射」だと表面的には分かる場合もあります。しかし真相は、もっと色んなヒモが絡んでいるのが本当です。

(中略)

どんな人間も、このヒモ(縁)の束から逃れることは出来ません。このヒモの束を1回ネジルことが、今生を終えた死というものです。
その人が背負うヒモの束を視ますと、そのネジリの個数が転生した数であり、ネジリの間隔が「その時の」人生の長さを意味しています。
若者や元気な人のヒモの束は、背中から何本もの線が「並行して」伸びていますが、その人の死期が近づくにつれてこのヒモがネジレ始めているように視えます。
私が幻視するこのヒモの束のことを、古神道では「魂の緒」(たまのお)とも呼びます。


20141118

  • 最終更新:2015-04-20 19:44:59

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