日月神示(関連記事1)

日月神示(関連記事1)について  
テーマ元へ 天之日津久神社
目次

関連記事

自然に帰れ 2021-07-25 12:06:48

昭和に出た日月神示では、

「一日に十万人の人が死に出したら、神様の世がいよいよ近付いたと思ってください。
よく世界のことを見ていて欲しい。

最初は小さなことだと思っていると、後から大きな大きな間違いに成る。
よく気をつけて欲しい。

北から来るぞ。
神様は、何の気配もない時から知らせておくから、
よくこの神示、心に覚えて置いて欲しい。

心の岩戸開くのが、訳わからんと避ける人には、これからの時節は越せ無い。
これから、踏みつけられ踏みつけられて苦労している庶民に、神様の力はお手柄させて、
その人の名が永遠に残るようになる。

元の世に一度戻さねばならんから、
何もかも元の世に一度は戻すのだから、そのつもりで居て欲しい。
この道に縁ある人には、神様を守りにつけるから、
天の元神と、地の元神を共に、よく祭って欲しい。
(神示:1944年6月30日 上つ巻~第25帖 抜粋)

昭和時代にこの神示は、
・ 戦争でも1日に10万人も毎日は死なないから、これは比喩だろう。
と言われていました。

ところが、令和=霊和=018=岩戸、の時代の今に成りますと、これは比喩どころか、
「そのままが現実だった」「本当のことだった」
と成り始めています。

これから更に更に、感染増強現象、サイトカインストーム、ADE現象、というものへの対策を、真剣にして欲しいと思います。
人類は今、様々な解決策をウイルスにしている最中です。
これが、刺激となり、逆に燃料を注入していることに成らないかと懸念します。

でも日本ならば、解決策を発見出来ると期待します。



まさに2021年に、「2003年」に発生したことが、リピート再生をしていると感じます。
そして、更に調べますと、
・ 世界最大のコンピューター企業の会長による、パンデミック(世界的な感染爆発)への予言。
・ コンピューターのビッグデータからの未来への予言。
・ 今に当たっていると思われる予言は、
・ 2003年〜2009年の間に、最初に述べられていることが多い。

そして、外していない予告・予言が、
「日月神示 日の出の巻~第2帖」  

「九歳(2009年か)は神界の紀の年ぞ、
神始めの年と申せよ。

一二三、三四五、五六七(コロナ)ぞ、
五(出づ)の歳は子の歳(2020年です)だぞよ。

取り違いしないようにせよ。
月日の巻 十人と十人の役員に見せてやってくれよ。
時節到来したのであるぞ。
桜咲き 神の御国は明けそめにけり。」
(神示:1944年12月2日)

・ 567(コ・ロ・ナ)は、2020年の「子の年」に出る。
まさに指摘の通りです。

(中略)

ちなみに秦の始皇帝が、天啓を受けて、日本に不老長寿の妙薬があるから徐福に探しに行けと命じた結果、それは日本の紀州の梅を煮詰めたものだった(決して腐らなかった)という説もあります。

松の成分に関しては、東北大学の名誉教授の御方が、松系の木に含まれる、高い抗酸化力を持つ「タキシフォリン」について、動物のマウスを使用して論文を書かれています。

日月神示が指すのは、訳の分からんヤマイが出始めれば、
・ 血流が重要な命の分岐点に成ること。
・ 松と梅で無くても良いのですが、抗酸化成分。
これに関する食材を指摘していると想定します。

今から70年以上前の神示が、未来の科学で正しさが証明されるのかを静観します。
希望が持てますことは、日月神示では「訳の分からんヤマイ」が出始めても、まったく影響を受けない人々が存在するとも予告しています。

それは、「感謝の気持ちの気を持つ人」だと神示全体から読めます。
自分なりで良いですから、普段から感謝の気持ちで、すべてを見て行くことを参考にして頂ければ幸いです。
そして、上記の神示の最後の一文、

・ 桜咲き 神の御国は明けそめにけり。

桜は日本を指し、神様の御心の国へと明けて行くことを示唆しています。
今の困難を耐えて、楽しみに待ちましょう。



「日月神示」より、
(1)「旧暦5月5日(2021年6月14日)から更に更に厳しくなるから、更に用意して」
(キの巻~第14帖)

(2)日月神示:「8と18と、5月と9月と10月に、気つけて呉れよ」

5月を旧暦での意味と解釈しますと、
・ 6月10日(旧暦5月1日)〜7月9日(旧暦5月30日)

つまり、日月神示が示す6月の注意日は、
・ 6月8日
・ 6月10日
・ 6月14日
・ 6月18日



海外のサイトを調べていますと、超セレブ層が今に密かに摂っている物が、松葉から抽出した油だという話が有りました。
その根拠については、松葉の成分は「抗酸化作用が強い」という表現以上は触れられておらず、?な話では有ります。

日月神示では、わけの分からんヤマイが出始める時節が来た時に、
とにかく、松と梅を食せよ、が出て来ます。
特に「松を食せよ」は、何度も頻出します。
松の木は、仙人の食物であるという伝説があり、修験道でも重視される食材です。

(日月神示 第十一巻 松の巻第十六帖)
火と水と組み組みて地が出来たのであるぞ、地の饅頭の上に初めに生えたのがマツであったぞ。マツはもとのキざぞ、松植へよ、松供へよ、松ひもろぎとせよ、
松玉串とせよ、松食せよ、何時も変らん松心となりて下されよ。
松から色々な物生み出されたのぞ、松の国と申してあろが。

(日月神示 第十三巻 雨の巻第十四帖)
善と悪と小さく臣民分けるからわからんのざぞ、大きく目ひらけよ。松食せよ、松食せばわからん病治るのぢゃぞ、松心となれよ、いつも変わらん松の翠の松心、松の御国の御民幸あれ。

要するに、日本の古い神様の神示が言うことと、外国の現代セレブ層が言うことが一致しています。
では、そこには何か科学的な根拠が有るのではないか?

と調べましたところ、
東北大学の名誉教授の御方が、シベリアの永久凍土に生息するカラマツの樹木に含まれる、高い抗酸化力を持つ「タキシフォリン」について、動物のマウスを使用して、
・ 脳の老化防止への作用
・ 抗老化への作用
を研究されていることが分かりました。

ただ、私はやはり、日本の松の木に注目したいと思います。
日月神示では、
・ 地上に初めて生えた植物の木は、マツ系であった。
という、まだ現代科学では判明していないことを指摘しています。



日月神示では、
「子(ね)の歳まん中にして、その前後十年が正念場」
と大峠(おおとうげ・大転換期)を予告していました。

子の歳=2020年。
2010年〜2020年〜2030年。

つまり、2011年の東日本大震災とは、まさに「子の歳予言」の予告通りに発生しています。
として、日月神示では、
・ ヒフミ(123)の3段階を踏むことを、神界は重視していること。
・ 改革は、3段階を踏んで来ること、起こることを示唆しています。

すると、ヒフミの理論で言えば、
・ 2011年が、1段目の東日本大震災から始まった。
・ 2021年は、2段目の大峠が降りると言えます。
・ 2031年は、3段目の最後のシメの大峠です。

(中略)

日月神示は、数字だけで降ろされた神示なので、数字へのこだわりが大きいのです。今後は、

2011年3月 11日
2021年4?月 ??日
2031年5?月 ??日

このようなパターン予測もして、「事前に注意することで」大峠が緩和されます。
日月神示からは、
「事前に気付ければ変わる」
「早う気付けよ」
という示唆が、様々な箇所に隠されていることを感得します。

(中略)

日月神示が人類に事前に気付いて欲しいことは、
・ 誰もの心は、嬉しい、楽しい神様の分神だということ。
・ ケモノのような、ワレ良しの心に成れば、滅ぶこと。
・ 天と地への、感謝を忘れては生けないこと。
これだと感じます。

自分なりに良心を大切にして生きれば大丈夫です。


今週は2月19日まで注意 2021-02-14 11:54:16

(2月9日の記事より引用)
「日本の本当の危機の時には、イザナギ神の娘である天照太御神(表神示)では無くて、日本の鬼門である東北に隠れた鬼門金神(キモンコンジン:国常立太神)が動き出して、世の中の大掃除が起こるとされています。
その前触れは、東北での地震からと言われていました。」
(引用以上)

昨夜に反応した蔵王町、蔵王連峰の名称は、「蔵王権現」(ざおうごんげん)がこの山に祭られた事に由来します。
蔵王権現こそは = 鬼門の金神様=国常立太神です。

日本の大地が、大事にされていない時代が来た時に、「返してもらおうか」と起動を始めると、大本神諭や日月神示、で予告されて来たことです。
これからの日本と、世界情勢を冷静に見て行きましょう。

日本を大切にしたい心が有る人々が多ければ、無難に過ぎて行きます。



ここで思い出すことは、日月神示いわく、

・ 金では治まらん。悪の総大将もそのことを知っていて、金で世を潰す計画。

・「 すべてカネの迷信である。
金で世を治めて、金で潰して、
地固めして、みろくの世と致す 」
日月神示 黄金の巻~第59帖

これを天が、これから人類に見せつける可能性に注意します。
悪も、絵に書いたような悪の御用・役目を演じている可能性。



「日月神示」いわく、

(旧暦)三月三日(2020年3月26日)から更に厳しくなるから用意しておけよ、

(旧暦)五月五日(2020年6月25日)から更に更に厳しくなるから更に用意して、

どんなことが起こっても、ビクともせんように心しておいてくれよ、
心違うているから、臣民の思うことの「逆さ」ばかりが出てくるのだぞ、
(旧暦)九月八日(2020年10月24日)の仕組み近くなったぞ。

この道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、
神々地に成り、ことごとく弥栄え、戦つきはつ大道ぞ。
一時は世の中も、火の消えたように淋しくなってくるぞ、
その時になっておかげ落とさんようにしてくれよ、

神の仕組み、いよいよ世に出るぞ、
三千年の仕組み晴れ晴れと、
富士は晴れたり日本晴れ、
桜花一二三と咲くぞ。
(キの巻~第14帖)

(中略)

・ 今の人類は、物質と肉体の視点が大半である。
でも、10月24日以降は、
・ これが、「霊主体従」(霊体が主役になり、肉体が付属に変わる)への変化が始まる。

でも、急に変わるわけは無いのです。必ず移行期間が必要です。
それが、過去記事で何度も指摘して来た、
・ 人類は、2039年から別物になる。
・ つまり、2020年10月24日〜2039年までの約20年を掛けて、人類は霊主体従に移行する。

日月神示では、
・ 子(ね)の年(2020年)からの10年間(2030年)が、
・ 試練の大峠(おおとうげ)の10年間である。
・ 霊主体従に進む前の、価値観の強制変化が起こる10年間。
とします。そして、
・ 2030年からの10年間で、霊主体従への同調期間と成ります。

このようなスケジュールを知った上で、上記の日月神示を読めば、10月24日から心に何が起こり始めるのかが書いてあるのです。

「どんなことが起こっても、ビクともせんように心しておいてくれよ、
心違うているから、臣民の思うことの「逆さ」ばかりが出てくるのだぞ、
(旧暦)九月八日(2020年10月24日)の仕組み近くなったぞ。」

私は過去記事で何度も、
・ 自我(ワレよしの思い)の願いは、すべて逆になる。
・ 神社で祈願しても、私利私欲の願いは逆に成る。
・ 老子いわく、「人間がすることは、すべて逆に成る」
と書いて来ました。

つまり、10月24日からは、
・ 自分の欲望に関する願いは、ますます逆の結果に成りやすくなるから注意。
・ 自分の良心の願いは、問題ない。

こういう視点を参考にして頂ければ幸いです。
これから、自分の思考内容が、実体化を始めるので注意をして頂ければ幸いです。
他人を呪うこと、怒りの感情、などは特に要注意です。自分自身に反射しやすく成ります。


10月の自然観察日 2020-09-30 12:21:27

総合して感じますことは、
・ もし、台湾で有事が発生した場合、
・ 日本は、北海道に注目です。

日月神示が言う「北から来るぞ」は、
・ 北海道に近い大陸側の地政学的な動きに注意。
・ 外国の軍事演習の動きを見ると、日本はこれから、沖縄と北海道という両端に注意です。
・ 米軍が、北海道に基地を作らなかった理由。終戦時の大国間の交渉が気に成ります。



今年の5月の記事「【「旧暦九月八日」(2020年10月24日)までに、ととのえることを参考に 2020-05-25 12:17:07】」において指摘した、
日月神示いわく、

・「梅の巻8帖」
(旧暦)七月になると、上の国民の番頭殿、顔の色悪うなってくるぞ。
(旧暦)八、九月となればいよいよ変わってくるぞ、
秋の紅葉の色変わるぞ。
(サポート役のXXの番頭さんに注目。某外国と日本との板挟みに)
(引用以上)

旧暦に、約1ヶ月半を足しますと、現在の日付です。
(旧暦)八、九月・・・・今の、9月から10月後半、のことです。

来月には、2つの大国の板挟みに成られた、国民の代表が悩むことが、指摘されています。
それに加えて、新型コロナウイルスの第二波の懸念も想定が出来ます。

昨日は、配られたカードの中では、最善が選ばれた。
新総理は、東北の厳しい大自然の中で育った、日本の心を持つ御方だと感じます。
もし様々な案件が有っても、最後にはこれを信じて、冷静に見て行きましょう。



今朝に思い出すことは、

「日月神示」より、

(1) 旧暦5月5日(6月25日)から更に更に厳しくなるから更に用意すること。
(キの巻~第14帖)

瀬戸内海の小島に住む、読者の7歳になる孫の少女が、今から約5年前に神懸かったように自動書記で書いた言葉が、

(2)「2003ねん のいみはいきている。625はだいじなばんごう。もうすこしになると、きがきれなくなるから、かみはだいじ。
ほんのうじでおこったひげきが いまもあぶない」

・ これは、6月25日のことを指す。
・ 本能寺は、政変、裏切り、謀反、を意味します。

では、2003年に、何か政変が有ったか?
起こったことは、

・ 9月3日 - 国会議事堂に落雷。中央塔屋頂部が破損する。
(天が怒った。政治の世界で何が有ったのか?)

・ 9月26日 自由党が野党第1党の民主党へ合流し、新たに「民主党」となる。
(後の政権を取る始まりとなる)

以上、過去記事「【「本能寺で起こった悲劇が、今も危ない」 2020-09-11 11:52:07】」から抜粋して引用。

来年、2021年6月25日の、日本の状況が気に成ります。
・ 本能寺で起こった「裏切り」とは何でしょうか?

(中略)

でも、「裏切り行為」と言っても複雑です。
本人は、まったく気付いていないことが、「いつのまにか」裏切り行為になっていた。
ということも社会で多々あるものです。

(中略)

「裏切り」という行為は、自分が正義だ、自分が正しい、とそれぞれが思い込んだ場合が、非常にややこしいです。

でも、あらゆる裏切り行為を事前に想定することで、事前に段々と大難を無難に変えることが可能です。

(中略)

以上の記事は、来年の6月に、
・ 意味が、これだったのか! と分かるのか?
・ それとも、分からない、ままなのか。
分からない、ままに成る未来を希望します。



「目的が良くても、実行する時に悪い想念が入ると、そこに悪魔が入るぞ。
注意しなさい。

異常な大雨が降り出し、
これまでにない強風が吹き、
岩も飛ぶ。
いよいよ大荒れの時節が来る。

その頃には、世界に今までに無いことが、説明がつかないことが起こり始め、
病も、よう分からない病が激しくなる。

これまでなら絶対に食うべきものでない悪い物も、それを食べて生きしのぐしかない時が来る。

悪い食べ物にも、社会の悪行にも影響されない、それを消化する胃袋を、早う持たなければ間に合わないことになる。

梅干しが大切。心にも。
(日月神示では、梅と松を食べることを推奨。
竹は、由来の事情から食べることに反対)

五十二才 二の世の始。
五十六才七ヶ月 みろくの世。」

(今年14歳に成られた少年が、52歳に成られる時が、2058年。
この年から、2回目の神武天皇の世紀が始まります。

そして、少年が56歳7ヶ月に成られる2063年4月6日に、
2039年から始まるミロクの世が完成し、
1000年王国が始まる)

[1949年12月7日 神示。黄金の巻・第54番]



日月神示には、いよいよの時代が来れば「松を食せよ」が良く出てきます。
様々な「松・末・待つ」の解釈がありますが、素直に松の栄養に注目します。
松の実は、修験道でも重視します。

効果効能や、症状のためにでは無く、一般的な生活の参考に、

今まで、フランス海岸松樹皮エキスであるピクノジェノールなどを参考にしています。
ピクノジェノール 100mg 60ベジカプセル(メーカー規定量・日に1個)
ピクノジェノール 美容、子宮、毛細血管、目の血管、血流、などのキーワードで調べると、興味深いです。

でも、これではまだ食べた気がしませんが、マツ科の常緑針葉樹であるドイツのモミの木の森林が生んだ蜂蜜がありました。

松の樹液と、ミツバチのコラボレーション(共同作業)、
Balim ブラックフォレストハニー 1kg
厳しいドイツ基準で精製された蜂蜜です。

成分を読んで調べて自己判断して下さい。参考にしてください。医師に聞いて、医師の診断と指導を優先してね。このAmazon.co.jpアソシエイト・リンクの紹介は、効果効能を示唆する意味ではありません。



日月神示いわく、「北から来るぞ」は、
・ 海外の「北」からでは無くて、「北」海道の内陸部から来るぞ。
この可能性にも注意をして欲しいと感じます。

以上は、コレ以上の説明は致しません。
コメントも注意をしてください。宜しくお願い致します。



*「地つ巻~第16帖」の解釈。

神様が人の心に分神(内在神)を入れて置いたのに、
悪の心に負けてしまって、
それで不満不足を言っていることに、気付けませんか?

1にも2にも、カネを優先し、
他人が困ろうが、自分さえ良ければよいという社会。
でも、これはまだマシぞ。
もっと悪いのは、神様、神様と言いながら、神をも使い走りに
コキ使おうとする人間ぞ。

こんな人間、次の世には一人もいらんぞ。
そんな人は、いざという時は、われ真っ先に逃げ出す人間ぞ。
犬猫はまだ正直でよいぞ。

こんな人間は、今度は気の毒ながら一からお出直しぞ。
神の申したことは、一分一厘違わん、その通りになるのだぞ。
上に唾(つば)吐けば、その顔に落ちるのだぞ、
時節ほど、結構であり、怖いものないぞ、
その時節が来たぞ。
慌てずに、急いで下されよ。

これから世界中うなるぞ。
陸が海となるところあるぞ。

今に、流行り病(やまい)が、神々の仕組みに引っ掛かる人間、苦しむ時が近づいたぞ、
病(やまい)は、流行(はや)るぞ、
この病(やまい)は、人間には見当取れん病(やまい)ぞ、

病(やまい)に罹っていても、
他人も分からねば、自分も分からん病(やまい)ぞ、(長い潜伏期間がクセモノ)
今に重くなって来ると分かって来るが、
その時では間に合わん、手遅れぞ。

この方の神示、よく腹に入れて病(やまい)を追い出せよ、
早うせねばフニャフニャ腰になって、
四つん這ばいで這い廻らねばならんことになると申してあろうがな。
今の人間は、神の入れ物をワヤにしているぞ。

*「黄金の巻~第54帖」の解釈。     

目的が良くても、いざ実行の時に悪い念が入ると(ワレよし)、悪魔に魅入(みい)られるぞ。
心せよ。
雨、風、岩、いよいよ荒れの時節じゃ。

世界に何とも言われんことが、(世界中に起こる)
病(やまい)も分からん病(やまい)が、激しくなるぞ。

食うべきものでない、悪いものを食うて生きねばならん時が来るぞ。(飢饉)
悪をも消化する胃袋、早うせねば間に合わん。
梅干しは、大切。心にも。

五十二歳 二月(ふたつき)の世の始。(ある地位に就かれます)
五十六歳七ヶ月 、みろくの世。
(ある人物が、この年齢に成られた時が、ミロクの世の「安定期」です。ミロクの世の始まりは2039年。今は、東京に在住の少年)

以上は、戦中戦後に降りた「日月神示」の内容です。

今の世界に起こっている流行病は、「肺」に関することばかりです。
肺のレントゲンを見れば分かりますが、肺の画像は、
・ 樹木の根っ子の広がりのように、
・ 枝葉が広がるように、
・ 肺=樹木であり。
・ 樹木=酸素の供給源であり=肺にも関係。

つまり、肺=樹木=地球を意味します。
今の流行病は、人間が地球を汚した罰として、地中から様々に湧いて来ることを感じます。
工場汚染の垂れ流しを、放置した国ほど、これから自然災害に注意です。

でも、神示はヒントも書いてくれています。
「病(やまい)も分からん病(やまい)が、激しくなるぞ。」
に対して、
キーワードに「梅干し」。

これを感じますと、
・ 梅=血流に関係=今の流行病は「血流」がカギ。

これからの流行り病(やまい)には、
・ 常に血流に関しての監視が大事。
・ 血流を意識した対応を、血栓症を予防する対応を、どの病にも考慮しておくこと。
これを参考にして頂ければ幸いです。



日月神示でも、いよいよの「その時が来れば」、
すべてがキラキラと発光を始めるという記述があります。

つまり、これからは、
・ ウソがつけない波動の世界に入って行きます。
・ ウソをつけば、ナントナク嫌な感じが抜けない、病んで行く、ということ。
・ だから、うまい話ほど、逆にしらけることに成る。
・ 相手のウソが、ナントナク誰にも分かり始める。

このような時節に入って行きますので、選挙をする人は特に注意をしたほうが良いです。
裏付けの無い美味しい話を言うほど、人々は離れる可能性。
厳しい意見も正直に言い、具体的な改善策を言う人。
相手に誠(まこと)が有るか、無いか、誰にも見え始める時代が始まります。
楽しみにしましょう。

ところで、
新型コロナウイルスの第二波に備えて、現状の感染拡大に備えて、
また、「蚊」が媒介する様々な「未知の」感染症からの高熱を発症する人に備えて、
これからもマスクは必要です。

現在、赤道付近の国々で、蚊による感染症が拡大しています。
さらにシベリア方面でも、永久凍土が溶解した後の水溜まりに、莫大な蚊が発生して問題になる予感がします。やはり、永久凍土に封じ込められた古代の「未知の」ウイルスを、蚊が媒介する可能性も想定します。

・ 赤道からも、北極圏の「北から」も怖いのが来るぞ。
・ 人類は、蚊で絶滅する可能性。
これも、これから真剣に想定する必要を感じます。



2020年6月21日(日曜日)に、
部分日食と、一部で金環日食が見られます。
午後4時すぎに西の空で日食が始まり、
午後5時10分ごろに影が最大となり、
午後6時すぎに終わる見込みです。
部分日食(東京:第1接触16時11分、食の最大17時10分、第4接触18時04分)

次回に、同じような条件で、金環日食と部分日食が見られるのは、
・ 2030年6月1日です。

2020年6月21日から2030年6月1日。
この10年間という間隔を見た瞬間に思い浮かびましたことは、
「天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ」
で予告された、

・ 2021年〜2030年までの大峠の10年間。
・ 2031年からの「一から」の9年間を生き延びなさい。
・ 2039年から予兆が始まる日本晴れを、多くの人々と見られるように、してくだされよ。

つまり、明日の2020年6月21日に起こる部分日食と金環日食とは、
・ 大峠の始まりを告げる、月からの合図。
・ これから、完全装置であり永久機関である「月」が、人類に干渉を始める。
・ 西洋の言い伝えでは、悪人が死ねば月に行く。
これが始まることを感じます。

(中略)

でも、安心してください。
善徳と善行の有る人には、まったく関係の無い10年間なのです。
むしろ、今からの10年間は、日本では嬉しくて楽しい人々が増えます。

これから国家間において、天地のごとく大きく明暗が分かれて行きます。
激しい天変地異と飢えと、感染症と紛争の国と、
ギリギリで危機を避けながら、自国内で楽しんで行く国に分かれます。



今朝に浮かびましたことは、

「日月神示 第4巻 天つ巻 第8帖 (NO.115)」より、

あらしの中の捨小船と申してあるが、今その通りとなりて居ろうがな。(2020年のこと)
どうすることも出来まいがな、船頭どの、苦しい時の神頼みでもよいぞ、神まつりて呉れよ、神にまつはりて呉れよ、神はそれを待ってゐるのざぞ、それでもせぬよりはましぞ、そこに光あらはれるぞ。

光現はれると道はハッキリと判りて来るのぞ、この方にだまされたと思うて、言ふ通りにして見なされ、自分でもビックリする様に結構が出来てるのにビックリするぞ。富士の御山に腰かけて、この方 世界中まもるぞ。
(まさに麻賀多大権現様のこと。「天津の神様と面会する その3」)

かのととり(辛酉の日に注意)、結構な日と申してあるが、結構な日は恐い日であるぞ。
天から人が降る(飛行機事故に注意)、人が天に昇ること(地上での災害)、
昇り降りでいそがしくなるぞ。

てんし様 御遷(うつ)り願ふ時近づいて来たぞよ。
(東京の状況を見て、悠仁親王殿下が京都に移動して欲しいと民衆も願う時)

奥山に紅葉(もみじ)ある内にと思へども、いつまで紅葉ないぞ。九月の二日、ひつく。
(旧暦9月2日は、今年ならば10月18日です。紅葉の季節とも一致する)

(終戦の前年・昭和19年8月31日 - 9月14日の期間に降ろされた神示)

(感想)
これからの、辛酉(かのとのとり)の日を注意します。

(中略)

これから火山の噴火が世界中で増えた場合、
・ 地球を覆う、高度1万mの上空の火山灰のチリと、飛行機エンジンの関係。
これに、想定外のことが起こらないように、注意をして欲しいものです。
これから1年間の「辛酉の日」を注意します。

関東大震災が発生したのは、9月1日です。
やはり地殻変動の周期性が、季節の温度差のパターンも一致して、過去に大きな大地震が発生した月を警戒するべきです。
・ 2020年9月15日(新月の2日前、これも注意)
・ 2021年3月14日 (新月の翌日だから要注意)
これを注目します。

75年以上も前に降りた神示が、2020年の様相に一致を始めている縁が興味深いです。
皆さんも、嫌でもこれを体験するように、貴重な縁を持って自ら生まれて来られたのです。

コノ世に生まれるとは、大変なことです。
それが、2020年の今であり、生きて体験中です。
どんな人も、生まれた限りは意味が在ります。



国常立太神は、日本の国土に住んだ人間の所業をすべて観ており、人の死後に魂の行き先の采配もします。
冥界(めいかい・アノ世のこと)の主宰神でもあります。
この神様が非常に厳格で、公平で、ウソも誤魔化しも、ワイロ(生け贄信仰)も利かない神様なのです。

この神様の別名を、古神道系では「誠大神」(まこと おおかみ)とも呼びます。
とにかく誠(まこと)が在ることが大好きなのです。

日月神示(ひつきしんじ)を降ろしたのも、その最奥に存在するのは、国常立太神です。
国常立太神には、11段階が在るのですが、その7段目(7次元)の国常立太神とは、荒ぶる神様です。
日月神示がいう、
「旧暦九月八日(2020年10月24日)までに、キレイに成って置きなさいよ」
とは、

・ 誠(まこと)の在る人に成っていなさいよ。

ということに感じます。
人間が、人間であるためには、これから「誠」が非常に大切なのです。
心に誠の在る人は、病人でも、貧乏でも、浮浪者でも大丈夫です。必ず生かされて行きます。
でも、
心に誠が無い人は、政治家でも、権力者でも、国王でも、・・・難しい。
その人の免疫力は、カネを積んでも聞いてくれません。

国常立太神の7次元とは、そういう神様です。
これから誠の在る人には、楽しい世の中に、なぜか笑える、楽しく成って行きます。
心に誠が在る人は、身1つでもまったく大丈夫であり、なぜか心が嬉しい楽しい生活に成って行きます。

今年のクリスマス以降は、
超免疫を持ち始める、嬉々とした子供のような大人の人々と。
どんなに恵まれていても、心が暗く成って行く人。
このように2分して行くことでしょう。

もし嬉々とした子供に返り(帰り)たいと思えた人は、今日から、
思考回路を、逆に配線して行きましょう。
・ 自分が受けた、イジワルや、被害や、罵倒は、直ぐに忘れてしまうこと。
・ 自分が受けた、恩恵や、与えられたこと、助けられたことは、いつまでも決して忘れ無いこと。

このように思考を繋ぎ変えて、誠、誠意、を大切にすることを参考にして頂ければ幸いです。
荒ぶる神・国常立太神の7次元は、きっと、やっちゃうな、と思う今日この頃でした。



今朝も、気になったことは、日月神示(ひつきしんじ)の一文です。
日本の分岐点の最中が今、だからだと感じます。

(日月神示 黄金の巻~第59帖)

忘れるな。
この世を捨て、肉体を離れて天国近しとするは邪教であるぞ。
(死ねば天国に救われるというのは、それはウソだぞ。それを言うのは邪教の証拠)

合わせ鏡であるから、片方だけでは天国へ行かれん道理。
(コノ世とアノ世と合わせて1つのセット。コノ世でも、アノ世でも正しく生きないと天国には行かれない仕組みだ。片方だけ良くてもダメ)

すべて迷信であるぞ。
金(カネ)で世を治めて、
金(カネ)で潰して、
地固めして、
みろくの世と致すのじゃ。

三千世界のことであるから、少し早し遅しはあるぞ。
少し遅れると人民は、神示は嘘だと申すが、
百年も続けて嘘は言えんぞ。
申さんぞ。
(1949年12月7日記述)

今の世界経済で起こっていることは、
・ 失業率が増加しているのに、失業者が増えているのに、
・ 株価上昇。金融資産の増加。
・ 超富裕層の資産「だけ」が、短期間で2割以上も増えている現象。

実体経済に反した「絵に描いた餅」ならぬ、絵に描いたカネが、世界に蔓延しています。
神示では、これは、

・ すべて迷信であるぞ。
・ これからカネを持ち上げて、カネに天下を取らせたように見せるが、
・ その大事・大事なカネで、その幻想を全て潰して見せましょう。

と予告しています。
そして、素直に成った人間たちに、次の世を収めて行ってもらうという神示です。

考えて見ますと、カネが使えるのも、社会が正しく機能していてこそ、なのです。
健康に生きていてこそ、カネの価値が意味を成します。
ウイルスの恐怖にさらされた社会では、貯金の数字が増えても、食べることも、楽しむことも出来ません。

この神示が降りたのは、1949年12月7日です。
12月の上旬とは、金融投資会社の手仕舞いが毎年始まる頃です。利益確定や決算を節目として行います。
・ 12月7日(月)からの、金融相場を静観します。



「日月神示」
三月三日(2020年3月26日)から更に厳しくなるから用意しておけよ、

五月五日(2020年6月25日)から更に更に厳しくなるから更に用意して、

どんなことが起こっても、ビクともせんように心しておいてくれよ、
心違うているから、臣民の思うことの「逆さ」ばかりが出てくるのだぞ、
九月八日(2020年10月24日)の仕組み近くなったぞ、

この道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、
神々地に成りことごとく弥栄え、戦つきはつ大道ぞ。
一時は世の中も、火の消えたように淋しくなってくるぞ、
その時になっておかげ落とさんようにしてくれよ、

神の仕組み、いよいよ世に出るぞ、
三千年の仕組み晴れ晴れと、
富士は晴れたり日本晴れ、
桜花一二三と咲くぞ。
(キの巻~第14帖)

(中略)

今の世界の状況に、神示で示された日付が符合しています。
この日月神示が降ろされた日は、1945年3月17日なのです。
(一夜にして11万以上の死者が出た東京大空襲は、3月10日)
つまり、まさに激しい戦争の最中(さなか)であり、8月に終戦を迎えた年なのです。

・ 2020年は、1945年の、リピート再生が起こっている年。
・ 1945年の因果が、「めぐり」再生している。
これを感じます。

そして、
今年の「10月24日」までに、心身ともに整理整頓して置きなさい。
と繋がります。

まさに今は、「10月24日」までに個人に浄化が起こる時節だと感じます。
だから、もし今の自分に悪いことが有っても、起こっても、安心をして欲しいのです。
それは、
・ 浄化のための大祓いが、自分に起こっている。
・ 自分を身ぎれいにするための、試練のお祓いである。
このように思うことを参考にしてください。

むしろ逆に言えば、もし自分に出すべき膿(うみ)が有れば、出ることは良いことなのです。
隠したまま、「10月24日」を過ぎることのほうが怖いことです。
これは、病気、仕事、生活行為、などなど何にでも言えます。

だから、
「雨降らば降れ。 風吹かば吹け。」
(by 一休)

この心境で居れば良いです。
以上は、今の様相と、過去の神示が示したタイムスケジュールが、合致を始めているという考察です。
今年の、これからの参考に成れば幸いです。
楽しんで、見てやろう、体験してやろうではないですか。



・「松の巻3帖」
神烈しく、人民静かにせよ。
言うたことを必ず行わなければならんぞ。
天から声あるぞ、地から声あるぞ。
身霊磨けばよくわかるのざぞ。
旧九月八日までにきれいに掃除しておけよ。

・「夜明けの巻~第3帖」
天の異変 気つけと申してあろうが、
冬の次が春とは限らんと申してあろうが。
夏 雪降ることもあるのだぞ。
神が降らすのでないぞ、
人民 降らすのだぞ。
人民の邪気が凝(こ)りて、
天にも地にも、わけのわからん虫わくぞ。
わけのわからん病(やまい)ひどくなって来るのだから、
書かしてある御神名 分けて取らせよ。
旧九月八日までに何もかも始末しておけよ。
心引かれること残して置くと、
詰まらんことで詰まらんことになるぞ。
もう待たれんことにギリギリになっていること わかるであろうがな。

・「まつりの巻8帖」
旧九月八日で一切りぢゃ、
これではじめの御用は済みたぞ、
八分通りは落第ぢゃぞ、
次の御用改めて致さすから
今度は落第せんよう心得なされよ。

・「梅の巻8帖」
七月になると上の人民番頭殿、顔の色悪うなってくるぞ。
八、九月となればいよいよ変わってくるぞ、
秋の紅葉の色変わるぞ。
(サポート役のXXの番頭さんに注目。某外国と日本との板挟みに)

・「黒鉄の巻~第38帖」
人間の死後、自分の命のもっとも相応(ふさわ)しい状態に置かれるのであるぞ。
悪好きなら悪の、善好きなら善の状態に置かれるのであるぞ。
皆々、極楽行きじゃ。
極楽にもピンからキリまであるぞ。
神の旨(むね)に添う極楽を天国と言い、
添わぬ極楽を幽界と申すのじゃ。
心の世界を整理せよ。
そこには無限のものが、無限にあるのであるぞ。
神の理(みち)がわかれば、わかっただけ自分がわかる。
めでたさの九月八日の九この仕組(しぐみ)、
とけて流れて世界一つじゃ。
白銀(しろがね)、黒鉄(くろがね)、これで終わり。

(以上、日月神示より)

私は以前から日月神示には、
・ 生活苦と、社会への反発心から幽界にアクセスした破滅神示が7割と、(これは外れます)
・ 真の神界からの啓示の神示が3割。
・ だから、読み手を選ぶし、サニワ(選別・選眼)が出来ない人は、読むべきでは無い。
と書いて来ました。

上記の選んだものは、破滅神示では無いです。
考慮するべきものが在ります。
神界からの神示が3割とは、神界へのアクセスが有るだけでも、これは凄いことです。
他にも様々な神示と自称するものが有りますが、どれにも神界からの神示が在りません。
幽界止まり、動物霊の憑依が100%です。

(中略)

地震を想定した防災意識の意味でも、
・ 様々な保存食を、これから冷静に考えて準備して置くこと。

以上のようなことを、
「旧暦九月八日」(2020年10月24日)までに、ととのえることを参考にしてください。
ただし、すべてが無難に過ぎ去ったとしても、準備がムダに成らないように注意してください。(有り難いことですが)

あくまでも、無理は不要です。
自分の予算の中で、普段も消費してムダに成らないように、
ローリングストック(常に一定量の食料や消耗品を家に備蓄しておく方法)
の消費が出来るものを、自己責任で自己判断しましょう。



日本では、古代から言霊(ことだま)という言葉の発音に神霊が宿るという伝承と共に、
数字にも「数霊」(かずたま・すうれい)という神霊の意思が表れることが言われています。
だから、麻賀多神社で降ろされた「日月神示」も、数字だけの羅列で、神示・神意を伝えたものです。

私の経験でも、例えるならば、深い深い深海(神界)に潜水艦が居る場合、もし海上に意思を伝達するには、モールス信号に成るような感じです。
言葉での伝達は、次元の乖離(かいり)のために無理であり、モールス信号の間隔で伝えるような感じです。
私の場合は、神界からの数字の流れが、言葉では無くて、「気持ち」に入り分かります。


平和な中での鎖国 2020-03-24 12:22:33

「天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ」
で示された、

・ 2021年〜2030年までの大峠の10年間。
・ 2031年からの「一から」の9年間を生き延びなさい。
・ 2039年から予兆が始まる日本晴れを、多くの人々と見られるように、してくだされよ。

この2021年からの10年間が、近代紛争にしては、異常に長いことに気付かれたでしょうか?
ここに、救いが有ります。
最新兵器を用いた戦争ならば、3日で終わるものです。
でも、そういうミサイル撃ち合いの紛争では無いのです。

賠償金の裁判から始まる法廷闘争。
そして、国交断絶。
国家のグループ分けがされた、完全な鎖国。

日本は、そのグループの中で、右往左往しながらノビタ君として生き残る平和な道が在ります。
案外、一番にお得かも知れません。



「 すべて迷信である
金で世を治めて、金で潰して、
地固めして、みろくの世と致す 」
  日月神示 黄金の巻~第59帖  
  (1949年12月7日 啓示)

(中略)

神示にある、
「すべてが金の迷信なのさ。間違っている」

トイレ掃除する人々や、施設で人々の糞尿の世話をする人の給料が安くて。
ボタンを押すだけの投資家が豪勢な生活をすること。
これは、すべて幻想であり、金の迷信であり、間違っているのです。

迷信である金で、人間の本性をあぶり出して見せるための、今までの社会だった。
その大事な大事な金というものでは無くて、真心で治める社会に戻して見せるぞ。
というものが神示の内容です。

私は10年前には、一切の投資から撤退し、読者にも投資は反対して来ました。
神示では、
・ 金を減らさないことが、立派な投資に変わる。そういう時が来るから。
というものが切っ掛けでした。

誰もが金利が〜、株を〜、と増やすことばかりしか考えませんでした。
でも、減らさないことが、最大の投資なのです。
これから分かることでしょう。

(中略)

神示が示す、
「すべては金の迷信なのさ」
これが真実です。
大事なのは、食糧であり、自国での生活であり、自国内で使う御金です。

投資をしなかった人は、大正解です。
そんな金も無いし、と。
それよりも、自分の心を、誠実さを、大切にする人が、
これから嬉し楽しの世界を、ヒャッハー〜! とたくましく生きることでしょう。



成田市台方の麻賀多神社で降ろされた、岡本天明・1897年12月4日 〜 1963年(昭和38年)4月7日、さんの自動書記・日月神示に、

(1944年9月23日・自動書記:地つ巻~第16帖)

世界中がうなるぞ。
陸丘が、海となるところあるぞ。

今に病(やまい)神がみの仕組みにかかっている臣民(しんみん)苦しむ時近づいたぞ、
病(やまい)流行はやるぞ、
この病(やまい)は見当取れん病(やまい)ぞ、

病(やまい)になっていても、
人も分からねば、自分自身もわからん病(やまい)ぞ、
今に重くなって来るとわかって来るが、
その時では間に合わん、手遅れぞ。
(以上)

海面上昇で、赤道の国々の陸地が浸水し始める頃に、
やっかいな、けったいな、よう分からん病気が流行りだす。
問題は、
・ 病気に罹っていても、誰も気付けていない病であること。
・ 自分自身でも、自覚が出来ない病であること。
・ でも、気付いた時には、もう遅い病である。

こういう指摘が神示でされています。
まさに、これからの様相を示唆していると思われます。
潜伏期間であっても、強い感染力を発散させるという、時間差攻撃を行う今までに無い機能を持ったウイルスに注意です。

私は、日月神示は、正神界からの神示が3割。
その他7割は、「その他」の世界からの「うさばらし」「個人的なフラストレーション」から出たものだと感得します。
でも、幽界が強い昭和のアノ時代に、正神界からが30%もあれば、物凄い神示であるのは間違いないです。

正神の言葉30%と、その他の言葉70%を、嗅ぎ分ける霊覚が要求される神示です。
これも、「読む側が試されている」「天から挑戦されている」という仕組みがされた神示です。

(中略)

では、どうすれば良いのか。
そういう病に、どう備えれば良いのか?

神示では、これもすべては「神々が残した仕組み」「予定通り」という示唆も含まれています。
だから、安心しましょう。

人為で、今のような現状に成っているのですが、
今の「流れ」になっているのだが、
このすべては、自然界からの復讐に注意なのです。

空気を汚しすぎた結果であること。
公害を放置した結果であること。

イギリスで産業革命(1830年〜)が起きた頃、地域全体が工場のスモッグで覆われていた時代に、やはり深刻な肺病が問題になっていました。今回のことも、共通点を感じます。

日本は、日本のキレイな空気に感謝をしましょう。
そして、日本の清潔さと空気が、民衆を助けてくれることでしょう。

空気というものは、一朝一夕(いっちょういっせき:わずかな期間)で出来るものではありません。
自然を汚さない配慮の積み重ねの産物です。
まさに今、大自然に感謝をするべき時節に感じます。



千葉県成田市台方の麻賀多神社(まかたじんじゃ)において、戦中~戦後に降りた神示「日月神示」(ひつきしんじ)には、神仕掛け(かみしかけ)が有りました。この神示を読む人間が、

・ 破滅・破壊神示に惹かれるか? (魔界・魔神が担当)

・ 正神の神示に惹きつけられるか? 
(国祖〈こくそ〉・国常立尊〈くにのとこたちのみこと、国常立太神が次元を落とした人格神〉からの本物の啓示。)

これにより、膨大な神示を読む側の人間も「試される」という仕掛けです。
魔界神示が6割、正神神示が3割、残りの1割は秘密。
こういう分類が施されています。
正神神示の中の1つを紹介して置きます。

* 黄金の巻~第59帖  
(1949年12月7日 啓示)   

「 天を忘れるな

世を捨て、肉を離れて天国が近しとするは邪教である

合わせ鏡であるから半端となっては、天国へ行かれない道理

すべて迷信である

金で世を治めて、金で潰して、
地固めして、みろくの世と致す

三千世界のことであるから、少し早し遅しはある

少し遅れると人民は、神示の筆は嘘だと申すが

百年も続けて嘘は言えない、言いません 」 (以上)

(解釈)
・ 正しい姿を忘れるな。

・ 仕事や家庭を捨てて、肉食を絶つ自分は救われるなどというのは、ただのワレヨシ人間のアホである。邪教に洗脳されたダメ人間である。

・ すべては一心同体だから、自分だけ、救われるなど無いのだ。
すべて消えるか、すべて残るか、中途半端は無いのだ。

・ 今の世は、迷信ばかり。

・ 金銭の魅力で世の中を成長させてから、その金銭を取り上げることで、人間に本当に大切なことを気付かせる計画。
その後に、本当の天国が来る。

・ 地球全体のことだから、多少の遅い早いの転写のズレは有るものだ。

・ この神示は100年間も、あーだ、こーだと、語られることになる。
民衆から語られることが消えることが無い。
それは、本当に当たって行くからだ。  (以上)

今日の注目点は、
「金で世を治めて、金で潰して」
です。

どんな経済変動も、2018年は、まだ予兆に過ぎません。
これからの「ブラックマンデー」を冷静に見て行きましょう。



千葉県成田市・台方の麻賀多神社(まかたじんじゃ)の神域に在ります「天之日津久神社」(あまのひつくじんじゃ)で降りた、日月神示(ひつき・ひつくしんじ)の言葉には、
・ 神界から直流の言葉と、
・ 人の魂を試す、振り分けるための、破壊神示。(個人的な生活苦から感応)
この極端な二面性を神様が隠しています。

この中の、正神からの言葉を紹介して置きます。

「十の仕事して、八しか報酬ない事あるぞ
この場合は、二は神に預けてあると思えよ
神の帖面あやまり無し、利子付いて返って来るぞ
誠のお蔭は遅い、と申してあろうがな」

・ 自分で全力の仕事をしても、8割の評価しか社会ではされないことが多い。
・ でも、その自分が受け取らなかった2割の評価は、神様に貯金したと思っていましょう。
・ 神様の善徳貯金の通帳には、一切の間違いは無いよ。
・ 神様に善徳貯金すれば、更に利子も付くよ。
・ でも、善徳貯金が自分の目に見える形で返って来ることは、正神の銀行に成るほど遅い、長期の定期預金なんだよ。
・ 悪神のサラ金ほど、返って来る最初のお金は速い。でも、後が怖い。

会社で頑張っても、評価されなくても大丈夫。
自分の良心(内在神)が、全てを見て知っています。黙って貯金してくれています。
このような思いで、主婦の人も家事や介護を頑張りましょう。
自分が会社や他人、家族から評価されなくても、笑っている人に成れれば最高です。


「72年周期説」 2017-03-05 11:51:47

人類史の研究において、文明の「72年周期説」というものが論じられています。

(中略)

ここで興味深いことに、千葉県成田市・台方の麻賀多神社(まかたじんじゃ)に昭和に降りた神示・「日月神示」の中の一説に、
* 「天は216、地は144と申してあろうが」
があります。

まさに「地の144」=72年X2回、周期を意味します。
そして天界の周期が、216年。これの半分が108年。
108とは、仏教では煩悩・サガの数を意味します。
以上のすべての数字は、陰陽五行思想における神霊数「9」の倍数が基軸に成ります。

* 聖書(黙示録)にも「14.4万人」という数字が散見されます。


昭和の匂い その2 2015-03-12 11:31:55

神霊が懸かった右腕の激痛に耐えながら、彼が自動書記で表した「日月神示」(ひつきしんじ、ひつくしんじ)には、真の神界からの言葉が3割も含まれていました。

他の7割は、彼が体験した貧乏と生活苦、社会矛盾、差別への怒り、・・・・つまり神界では無い「他の次元」からの感応が彼に書かせていたと私は感得します。
その7割の内容は、今の世界の破壊と破滅と、上下逆さまにする社会革命でもありました。
ただ、よく考えてみますと、3割も稀有な神界からの言霊を降ろせる人間に、この破壊の7割を書かせることを許した神霊の神意も分かります。

人類のサガとは、「大丈夫」「平和が保障される」だけを聞かされますと、安心してトンデモナイことを逆にしでかすのです。楽で平穏で安心できる生活だけが続きますと、少しぐらいはと浮気してスリルを求めたくなる傾向が人類のサガに有ります。
まさに今の日本がそうです。国旗も国歌も反対。日本の土地は、日本だけのものでは無い。と良い大人が真顔で言っています。

(中略)

太古から日本を維持して来た神霊が、「今の日本人は何事ぞ」「天地逆さまにする」と他の良くない霊的存在に書かせた神意が分かります。
最悪を想定しておれば平和が継続し、平和だけを想定していれば国が失くなる。
老子が言われたように、人間のサガとは「すべては逆」に向くのです。



強く引かれる方向に向きますと、非常に気になる石碑が目に飛び込んで来ました。

この石碑には、「麻賀多大権現」(まかた だいごんげん)と明記されていました。
大権現とは、一般的に神様が大天狗の精霊の様相を取られた時に付けられる呼称です。
この石碑の由来を知りませんが、麻賀多神社の神様を幻視した時に、その姿が大天狗だと感得して作ったと思います。でも、それは眷属神でした。
この石碑を視た時に、この神社の神格と日月神示の発信者が分かりました。

この神社の最奥の背後は、国常立太神7次元であり、そして眷属神が大権現とも呼ばれてしまった、個性ある5次元の力ある精霊でした。


神さんは観ています 2015-01-15 11:30:14

日月神示にいわく、
「金で世を治めて、その金で世を潰して、地固めしてみろくの世(ミロクの世)と致す」
とあります。
これは世界経済の未来を予言していますが、
更には多くの教団が闇に落ちた原因でもあります、
「金を集めて、金の問題で内部がもめて崩壊し、不毛の更地に戻る」
という集めた資金に関する、太神(フトカミ・天津の神様)からの戒めも含まれています。

これは真の神様の啓示が降りる神社では、最も注意するべきことです。
しかし、天之日津久神社に関しては、今のところは安心が出来るのは、出版関係者から聞いたことでは、地元の住人の方が
「この神社には神主が継続しない。決まらない。居ない。」
と仰っていたそうです。

これには重要な意味が有り、天津の神様いわく
「ミロクの世に代理人(神主)は不要。
一人ひとりが自分の心の神様と一体となり神主と成るのです」
という啓示があります。
だから、麻賀多神社に神主が不在なことが、逆に太神が直々に観ている証拠でもあります。



  • 最終更新:2022-04-14 15:34:39

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード