小野篁
小野篁について
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個人でも注意が必要な時節の到来 2019-07-19 11:41:34
「六地蔵」という土地の名称も気になります。
平安時代初期の官僚・小野 篁(おの の たかむら)が、一本の桜の木から6体の地蔵菩薩像を制作して寺に納めたという由来です。
この小野篁が、ただ者では無いのです。
生きながらにして、幽界と地獄界を自由に行き来が出来た霊人だったのです。
歴史的には、陰陽師・安倍晴明よりも、地獄に関しては権威を発動出来た人物です。
小野篁が、毎夜に地獄界と行き来するトンネルに利用したと言われている井戸が、今でも京都に残っています。
閻魔大王を、自由にコノ世に勧請(かんじょう:呼び出すこと。招待すること)したというエピソードもあります。
関連コメント
小野篁さんは、表に出る事は、嫌がってますでしょうか?
...........言えます。
魔王に通じた人。
2021-01-09 19:46:12
小野篁は閻魔大王をこの世に召喚し、一緒に何をしていたのですか?
.........ある意味で、改革するため、という自称の破壊革命を試みた。
2020-09-26 14:04:13
小野篁さんはあの世とこの世を行き来して、どのようなお役目をしておられたのでしょうか?
「安倍晴明以上に、霊格は高い。」とのことですから、安倍晴明と同じように陰から皇室を助けていたのでしょうか?
。。。。そういう意味は無いです。
むしろ、菅原道真、崇徳天皇、
のような霊格の高さ。
地獄にも行っていたのがヒントに。
表現が難しいです。
2020-08-05 17:02:16
ETVの俳句の番組を見ていたら、小野篁という人が出てきました。
夜な夜な井戸から黄泉の国に行っていた、と言われてたそうです。
この人は安倍晴明みたいな人でしょうか?
。。。記事にも書いたが、本物。
安倍晴明以上に、霊格は高い。
2019-08-25 17:52:56
京都市にある六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)には、「冥途通い(めいどかよい)の井戸」があり、平安時代前期の官僚だった小野篁(おののたかむら)が冥界に行く際に使っていたそうで、人間界へ戻る際には、「黄泉(よみ)がえりの井戸」を使っていたそうです。
この男性は身長が186センチもあり、高野槙(こうやまき)を使って、するすると井戸を降りて行ったと言っていました。
この小野篁という人物は何者だったのでしょうか。宇宙人?
...........道教を操る渡来人です。
2017-09-12 15:55:22
安倍晴明より100年ほど前の人なんですが、小野篁という人はどんな人だったんでしょうか?
。。。。アノ世に生きながら出入りしてます。
2016-07-22 23:30:54
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小野篁について、他の読者様への御回答として「あの世に生きながら出入りしている」とのことで、冥土通いの話は実話だと解釈しました。いわゆる幽体離脱でかよっていたということなのか、半肉半霊だと可能なのか、一体どういうことなのでしょうか?
幽体離脱。。。。これです。
2016-07-24 02:03:08
- 最終更新:2021-01-12 13:49:43