原始仏典:スッタニパータ
原始仏典:スッタニパータについて
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目次
全般
第1章
1節
その1
- 怒りのコントロールが人生を分けます(第1章1節-No.1)
- (原始仏典 スッタニパータ 第1章1節-No.1)補足
- 深く摘み取らないと、また生えてきます(第1章1節-No.2)
- そんな小さなことで満足をするな!(第1章1節-No.3)
- 高慢心が次も転生する大きな因子と成ります(第1章1節-No.4)
- 花は外見に咲かせずに、心の内に咲かせるもの(第1章1節-No.5)
- 心の中でも怒りを絶対に持たないことが必須条件(第1章1節-No.6)
- (第1章1節-No.6)「心の中でも怒りを絶対に持たないこと」の補足
- 無思考は最強伝説(第1章1節-No.7)
- 新規の今を頑張ることが、来生も創造中・ingなのです(第1章1節-No.8)
- 消え行くものに対して一生懸命な姿が美しい(第1章1節-No.9)
その2
- 舞台では最後まで懸命に演じ切ること(第1章1節-No.10)
- ワレヨシな性欲はダメ(第1章1節-No.11)
- 憎むことを止めるだけで、大きな改善に向かいます(第1章1節-No.12)
- 自分の妄想をアンパ~~ンチ!すること(第1章1節-No.13)
- 魂の自動学習機能は、善にも悪にも振れる証明(第1章1節-No.14)
- 理由なき衝動的な感情には注意して静観します(第1章1節-No.15)
- 誘惑の多い中でも、何事にも「嫌な」執着をしないこと(第1章1節-No.16)
- 心に蛇の形を取らせては生けません(第1章1節-No.17)
2節
- 今の幸福の先に在ること(第1章2節-No.18)(第1章2節-No.19)
- 自分の幸福感に潜む盲点(第1章2節-No.22)(第1章2節-No.23)
- 自分に無いことにも執着しない(第1章2節-No.28)(第1章2節-No.29)
- 補足 「自分に無いモノに執着しない」
- 悪魔のささやき(第1章2節-No.30〜No.32)(第1章2節-No.33)(第1章2節-No.34)
- (追記)悪魔のささやき
3節
その1
- 誰もが劇団一人だった(第1章3節-No.35)
- 自分のオリジナルな色・磁気が運命を分けます(第1章3節-No.36)
- 自分一人でいることがカッコ悪いと思わせる正体とは(第1章3節-No.37)
- 誰もが竹の子(第1章3節-No.38)
- 自由の中には、自分の責任と因果が凝縮されています(第1章3節-No.39)
- 自分の外見の為に、無理に交友などするな(第1章3節-No.40)
- 一期一会(いちごいちえ・最後の面会)(第1章3節-No.41)
- 天国へ行く最短の近道(第1章3節-No.42)
- 自分自身を信じて大切にする人から幸運が来ます(第1章3節-No.43)
- 心で負けていなければ大丈夫(第1章3節-No.44)
- 「一即多 多即一」(いっしょくた。た・すなわちいち)(第1章3節-No.46)
- どんな人でも、自分自身であることが最高です(第1章3節-No.47〜48)
- 後から自分が心配しない為に(第1章3節-No.49)
その2
- ほどほど、中間、を意識する人は強い(第1章3節-No.50)
- 最悪想定が無難にしてくれます(第1章3節-No.51)
- 人が苦労する内容も時代により変化と進化をする第1章3節-No.52)
- 安心感を心掛けることが大切(第1章3節-No.53)
- 最短、最善の道(第1章3節-No.54)
- 原始仏典 スッタニパータ 第1章3節-No.54 補足
- 「私は他人から何も学ぶ必要が無かったのだ」(第1章3節-No.55)
- 原始仏典 スッタニパータ 第1章3節-No.55 補足
- 理由も無く「正しい」他人を非難したい自分の気持ちに注意(第1章3節-No.56)
- 悪い話を聞くことも因果を生みます(第1章3節-No.57)
- 学ぶことについて (第1章3節-No.58)
- その行き着く先には何が有るのでしょうか?(第1章3節-No.59)
その3
- コノ世でのすべては、自分が預かっているだけに過ぎないこと(第1章3節-No.60)
- 「自分を釣るための大きな釣り針」が世間に有る事を事前に知って置くこと(第1章3節-No.61)
- 川の流れを冷静に眺め、慌てないことが大切(第1章3節-No.62)
- 自分の心の安定化は、意識することで可能(第1章3節-No.63)
- 人が密かに自覚するべき生きる姿勢(第1章3節-No.64)
- その裏返しが、自分のサガの正体である(第1章3節-No.65)
- 嫌な感情に対して「降参」して行くこと。立ち向かわない心の非暴力(第1章3節-No.66)
- 心を安心に止めて置くこと(第1章3節-No.67)
- 目的意識の有無が、運命を分けます(第1章3節-No.68)
- 今の自分の、魂の、パターンに気付く重要性(第1章3節-No.69)
その4
- 見てやろう、聞いてやろう、そして悟ってやろう(第1章3節-No.70)
- 獅子のごとく人も生きるべき(第1章3節-No.71)
- 自信の重要性(第1章3節-No.72)
- ゴミも御宝に変える4つの心(第1章3節-No.73)
- 心の三毒(さんどく)に注意(第1章3節-No.74)
- 消えて行く中間過程に心を汚されては生けません(第1章3節-No.75)
4節
- コノ世は、「代償行為」(違う形での行為)が生きます(第1章4節-No.76)
- 冷静さと安心感は、心の改革を起こします(第1章4節-No.77)
- 形や名称に執着することの愚かさ(第1章4節-No.78)
- 拘束・束縛により悟ることも有る(第1章4節-No.79)
- 人が懸命に生きる姿には、誰もが感動します(第1章4節-No.80)
- 気持ちよく差し出された物しか、得ては生けない掟(おきて)(第1章4節-No.81)
- 与える行為も、相手をよく見てから(第1章4節-No.82)
5節
- どんな仕事を通じても、人は悟れます(第1章5節-No.83)
- 人類の根源的な法則(第1章5節-No.84)
- 知らずに如来様をイジメていたかも?(第1章5節-No.85)
- 自分の好みに、自分自身の全てが表れます(第1章5節-No.87)
- 常識の有る人こそが、悟りの最終形だった(第1章5節-No.88)
- 絵に描いたような釈尊の予言(第1章5節-No.89)
- 正しい知識を持つことで、不幸を避けることが可能に成ります(第1章5節-No.90)
6節
- 自分の好みを静観すれば、運命も読めます(第1章6節-No.91)(第1章6節-No.92)
- 悪い方向に誘導していた犯人は、自分が持つ不満心(第1章6節-No.93)(第1章6節-No.94)
- 人生の注意点は、パターンを知って置くことで避けることが可能(第1章6節-No.95)(第1章6節-No.96)
- 親孝行という人類の課題(第1章6節-No.97)
- 社会での注意事項(第1章6節-No.99)(第1章6節-No.100)
- 配ることの難しさ(第1章6節-No.101)(第1章6節-No.102)
- 家系や財産への戒め(第1章6節-No.103)(第1章6節-No.104)
- 生活習慣が運命を決めて行きます(第1章6節-No.105)(第1章6節-No.106)
- いつの時代も(第1章6節-No.107)(第1章6節-No.108)
- 相手の良い時しか見ない・知らない=ハイリスク有り(第1章6節-No.109)(第1章6節-No.110)
- 繁栄と継続のヒント(第1章6節-No.111)(第1章6節-No.112)
- 注意点を事前に知る大切さ(第1章6節-No.113)(第1章6節-No.114)(第1章6節-No.115)
7節
その1
- 他人を説得する為に真に大切なことは(第1章7節 はじまり)
- 他人の外見だけを見て、「怒りの」対応から始まっては生けない(第1章7節-No.116)
- 「情け心」「慈悲心」こそが最上(第1章7節-No.117)
- 極限の中から、永遠を生きること(第1章7節-No.118)
- 公共のモノに対する態度ほど、本性が出やすいから注意(第1章7節-No.119)
- 相手の深層が分かる視点とは(第1章7節-No.120)
- 小さい事の為に、他人を害しないことが大切(第1章7節-No.121)
- ウソの証言は、またコノ世に生まれ変わる因果と成ります(第1章7節-No.122)
- 因果の大きさから見た不倫(第1章7節-No.123)
- 二度と会いたくない相手ほど、自分はするべきことはしておく(第1章7節-No.124)
- 家族にきつく当たれるのは、まだ恵まれているから、という可能性(第1章7節-No.125)
- 逃げられない完璧な法則(第1章7節-No.126)
- 本当の自分に対して正直に生きる重要性(第1章7節-No.127)
- 貸し借りが無い状態を目指す重要性(第1章7節-No.128)
その2
- 悪事の被害に対しては、善徳をもってお返しをすること(第1章7節-No.129)
- 善徳行為は生き続ける生き物です(第1章7節-No.130)
- 最初に「ウソの境界線」を超えては生けない(第1章7節-No.131)
- 自分の自慢+他者を罵倒=厳禁のパターンです(第1章7節-No.132)
- 卑(いや)しい行為から離れることが大切(第1章7節-No.133)
- もし他人からの悪口を心配すれば、損をするのは自分だけ(第1章7節-No.134)
- 地位・立場を利用した悪事は、アノ世の重罪(第1章7節-No.135)
- 誰もが「毎日更新の免許証」(第1章7節-No.136)
- 「福の神」との縁を、自ら捨てていないか?(第1章7節-No.137)(第1章7節-No.138)
- どんな条件の中でも絶望しては生けません(第1章7節-No.139)
- 栄華を実際に手にするほど、地獄に行く「誘惑」も増えること(第1章7節-No.140)(第1章7節-No.141)
- 真理を素直に聞ける人も、素晴らしい人(第1章7節-No.142)
8節
- 本当に大切な真理は、社会の常識からも外れません(第1章8節-No.143)
- 欲は少なくして、知識を満たす生活(第1章8節-No.144)
- 弱者に対する自分の思いが、自身の運命を創ります(第1章8節-No.145〜149)
- すべては自分の為の修行だった(第1章8節-No.150)
- 自分の心を住まわせる場所に注意を(第1章8節-No.151)
- 釈尊は超常識論者だった(第1章8節-No.152)
9節
その1
- 稀人(まれびと)が来るぞ(第1章9節-No.153)
- 「これは良い、これは悪い」という分別思考について(第1章9節-No.154)(第1章9節-No.155)
- 人としての生活習慣が正しいことが最大事だった(第1章9節-No.156)(第1章9節-No.157)
- 幸運に好かれるポイント(第1章9節-No.158)(第1章9節-No.159)
- 悪い意味でのこだわりや執着を無くすほどに、生きるのが楽に成れます(第1章9節-No.160)(第1章9節-No.161)
- 法則に任せて安心することが大切(第1章9節-No.162)(第1章9節-No.163)
- 沈黙がもたらす恩恵は大きい(第1章9節-No.163A・B)(第1章9節-No.164)
- どんな条件下でも輝く微笑み(ほほえみ)(第1章9節-No.165)
- 大切な死への恐怖感(第1章9節-No.166)
その2
- 人は「私が」を持つほど、苦しみが始まる可能性(第1章9節-No.167)(第1章9節-No.168)
- 機能の高低と美醜を、それを自分自身だと錯覚するなかれ(第1章9節-No.169)
- 自分が欲しいモノの正体に気付くこと(第1章9節-No.170)(第1章9節-No.171)
- 虚(むな)しさを知ること(第1章9節-No.172)
- 井戸の中のカエルが、本当の世界を知る方法は?(第1章9節-No.173)
- いつも心を安心させていることが大事(第1章9節-No.174)
- 自分の中の欲情の火で、他人を怪我させてはダメ(第1章9節-No.175)
- 実際にモノを捨てなくても、「所有感」と「執着心」だけを捨てることは可能(第1章9節-No.176)
- 説明努力も大切です(第1章9節-No.177)
- その難しさが分かる時点で、合格に近い証拠(第1章9節-No.178)
- 褒め言葉も、そのまま受け取らないほうが良い(第1章9節-No.179)(第1章9節-No.180)
10節
- 挨拶だけでは終わらない。日々の行為が大事(第1章10節 はじまり)
- 善行と誠実さが、人間としての最善を呼びます(第1章10節-No.181)(第1章10節-No.182)
- コノ世は努力するための次元だった(第1章10節-No.183)(第1章10節-No.184)
- アノ世で後悔をしない生き方が大切です(第1章10節-No.185)
- 見習いから始めた小僧でも、本当に継続すれば大僧正に(第1章10節-No.186)(第1章10節-No.187)
- 人生の配分(第1章10節-No.188)
- 永遠の「若さ」を持つ秘訣(第1章10節-No.189)
- 誠実で、我慢も出来る人は素敵です(第1章10節-No.190,191,192)
11節
- 今の自分は、肉体の表面の皮膚に執着する人間なのか?(第1章11節-No.193、194)
- 皮膚の薄皮1枚にダマサれる人生(No.195)(No.196)(No.197)(No.198)(No.199)
- 物質(肉体や墓)に執着しなくても大丈夫です(第1章11節-No.200)(第1章11節-No.201)
- 素直な心は、すごくお徳(得)です(第1章11節-No.202)
- レンタルした品の、使い方、返し方、が大切です(第1章11節-No.203)
- 恐るべき「色情の原理」(第1章11節-No.204)
- 自分の肉体を大切にするが、執着はしないことが大切(第1章11節-No.205)(第1章11節-No.206)
12節
- 「慣れ」の次には、それを失う「恐怖」や「執着」(第1章12節-No.207)
- 自分の悪い癖(因果)を、成長させるような生活をしてはダメ(第1章12節-No.208)
- 風のように、思いも残さないこと(第1章12節-No.209)
- 痛い思いをしなくても済む能力(第1章12節-No.210)
- 物事の本質を見抜き、何事にも執着を持たないこと(第1章12節-No.211)
- 年金問題の解決策(第1章12節-No.212)
- 泥の中に居ても、泥が付かない人は居ます(第1章12節-No.213)
- 相手を言い負かしたい欲を静観すること(第1章12節-No.214)
- 自分の良心にウソをつくことは不可能です(第1章12節-No.215)
- 何事も継続性の上で改善が起こります(第1章12節-No.216)
- 釈尊が、食べれば死ぬと分かっていても、受け入れた理由(第1章12節-No.217)
- 辛い仕事ほど、心だけは明るくして解放していれば、運命は変わる(第1章12節-No.218)
- 善一如(ぜん いちにょ・一筋のこと)に生きること(第1章12節-No.219)
- 正論で武装しても共犯だったオチ(第1章12節-No.220)
- 組織を維持するための比較に注意(第1章12節-No.221)
第2章
1節
- 懸命に生きれば、その生き様は歓喜の姿(第2章1節-No.222)
- どんな他人も、いつかの(過去か未来か)自分の姿かも(第2章1節-No.223)
- 本当の自分に許される生き方をすることが大事(第2章1節-No.224)
- 本当の幸せとは何か(第2章1節-No.225)
- 自分の心を安心させることが最大事だった(第2章1節-No.226)
- 自分自身を明かりとして、自分自身をよりどころとして生きること(第2章1節-No.227)
- 正しく死を忘れないということ(第2章1節-No.228)
- あきらめた上で最大の努力をすることは、最善を呼びます(第2章1節-No.229)
- 転生(生まれ変わり)についての開示(第2章1節-No.230)
- 「心の眼で見なされよ」(第2章1節-No.231)
- ウソが上手につけるようではダメです(第2章1節-No.232)
- 他人を安心させる人は、誰もが目覚めたブッダ(覚者)(第2章1節-No.233)
- 自分の生活の中でも悟ることが可能です(第2章1節-No.234)
- 明るく、正しく、「あきらめる」ためには(第2章1節-No.235)
- 自分とよく似た他人同士で暮らせる、今の自分なのか?(第2章1節-No.236)
- 当たり前なことを、心から大切にすること(スッタニパータ編 第2章1節-No.237)
- どんな相手も礼拝する気持ちで居ることの大切さ(第2章1節-No.238)
- 最終更新:2022-04-11 15:41:04