人生の目的

人生の目的について
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ユングが示唆することは、
・ 私達の本心は、すべてを知っている。
・ 人生の目的は、自分の本心を思い出すことである。(これが「悟り」です)
このように言い換えることも出来ます。


上には上が居る 2018-01-27 11:39:55

世界がどのように流れましても、大切なことは、重要な目的は、
・ 個人の心に平和が実現すること。
・ どんな環境にも左右されない、自分の心に平安を維持すること。

これが人生の目的であることを忘れないで居たいものです。
明るく、自分なりの生活を楽しむことから「始まる」と思って頂ければ幸いです。



大自然を見ますと、川の激流に在る石ほど石同士がぶつかり合い、削られて、角が取れて、石の大きさは小さく成るのですが、丸い石に成って行きます。

私達も命をスリ減らしながら、他人とのぶつかり合いで磨かれて、丸い魂に成って行くのが人生の目的のようです。



私たちはコノ世で、確かにある意味では、誰もが何時でも死んでしまうという「地獄」の中に住んでいます。
でも、その中であっても、天国を自分で見ることが大切な人生の目的なのです。自分次第です。



「自分が生かされていることに感謝すること」、こう思えるように成れるまで、色々なことが人には起こります。
そもそもの原点である、生かされていることへ感謝すること、これが人間の最奥に在る真の人生の目的なのです。



自分の真我(しんが:本当の自分。内在神。心の良心)が、そのすべての自分の努力と行為をよく見て知っており、最後に自分を許してくれるのです。
人間は、「本当の自分に許されること」が、コノ世に生まれて来る目的であり、生きる意味なのです。
本当の自分に許される人間が、古来から果たして何人いるのでしょうか?これを悟りと言います。
でも、「本当の自分に許されることを、人生の目的として歩き出すこと」が出来れば、その人は救われることは間違いが無いのです。これは絶対のことです。


愛情力は、祓い力です 2014-02-12 00:07:46

愛情を出す対象は、何でも良いのです。相手が人間でなくても良いのです。とにかく自分の中に他への愛情を意識すること、愛情を持つことが大切です。
愛情=神、と置き換えますと、やはり同じことに成ります。
自分の中から神(愛情)を出すことを忘れていますと、やはり良く無いのです。免疫力も下がります。
自分の中から神を出すこと、神を配ること、神を発露させることが人生の目的だと感じます。



人間は、生きる間に自分自身を救うのが人生の目的なのです。全員がそうです。
真に自分を救うには、「合わせ鏡の法則」により、他人への思いやり、他人の気持ちに寄り添う心が必須なのです。
自分を救うには、他人への思いやりが大切です。



(13)  「この世で最大の勝利は、自分自身に勝つことである」

まさにこれが、人生の目的であり、人間が生まれて来る理由です。
人間は、本当の自分(真我・内在神)と和解ができるまで、コノ世に生まれて来ます。



多くの人々を観ていて感じますことは、
「本当の自分が許してくれない」
「本当の自分との和解が、人生の目的」
「本当の自分は、すべてを記憶しており、知っている」
ということなのです。



他人のことを煮詰めずに、自分自身を煮詰めて行く。自分自身を見詰めて行く。
これが人間の人生の目的であり、本当に素敵なことなのです。


足るを知れ 2012-09-11 11:25:27

人間は、自分が生きている間に執着(しゅうちゃく:変なこだわり)を手放すことが出来るのか?が、大切な人生の目的だと私は感じています。
だからこそ、何かを与えられて、それを手放す練習を大なり小なり色んな物事で人間が経験して行くのが人生だと感じます。



「本当の自分と和解すること」、これが人生の目的だと言えます。
同じ環境に住んでいましても、嬉々として暮らす人、不満だらけで暮らす人、・・・・色々な人生があります。
その違いを人間は、容姿や仕事・能力・運勢などの違いに原因を求めがちですが、本当の根本原因ではありません。これらは、必ず変わって行く要因にすぎないからです。
その人が、自分自身の本心(良心・内在神)にそって生きているかどうかが、その人間の幸福度を決めて行くと感じます。


不幸にムダや損は無い 2010-03-22 11:06:13

ここで大切な事は、この世は努力を試されている次元でも有ると言う事です。
この不自由な次元にワザワザ私たちの魂が降りてきたのは、「自我(=我れ良し)と言う各人が持つハンディ」を背負いながら、
1。どれだけ向上しようと挑戦したのか?
2。いかにパッション(情熱)を発露させたか?
3。他人への思い遣りを実行出来たか?
を、自分自身が自ら生まれて試しに来たのです。
人生の目的は、自我を溶かして、本当の自分=真我(内在神)を思い出す事です。
人生の最後まで、悪あがきをしてやりましょう。


深い話 2010-03-17 11:41:05

人間はどんな境遇でも、その中でも楽しみを見つける事が出来ます。牢獄の中でさえも、必ず感謝すべき事が在ります。
自分が生かされていると言う原点まで、自分から降りて行きましょう。
隣りにいる嫌味な人と会う事も、有限な一時に過ぎません。すべては経験する為の貴重な物事です。生きている間は大いに色々な経験をして、逆に楽しんで遣りましょう。

神様は、人間には死は無いと示します。そこには、旅が在るだけだとします。
色々な旅をしながら経験を「楽しむ」のが、人生の目的の一つです。これは人が持つ神性です。
私たち全員が、神様を心に宿しています。これから増々、人が持つ神性が発露して行く時代です。心に闇を抱えている限り、自分で自分を苦しめますから注意をしましょう。


かんながら生活が大事 2010-02-02 10:30:51

これが現代では変容して、マントラ自体に霊力が在るとか、何万回も唱える事に意味が在るとされてしまっています。
「裸の王様」(冷静に見ると滑稽。常識外れ)の様な行法を、大の大人が真剣に今でもされています。霊的な本質を外しているので、目覚めは絶対に起こりません。逆に、自己に内在する神性が退化します。
全ての宗教的な行法が、カンナガラの視点を無くしてしまっています。
神様の意識と共に生活をするのが、信仰の本質なのです。
神様の視点で、自分が物事を見られる様に成長するのが人生の目的です。


悟りの「後」が大事 2010-01-22 11:01:11

他の為に働ける人や慈悲深い人は、既に覚醒した人です。家庭の主婦も働く父親も、家族や社会の為に働く人は全員が既に覚醒者です。その自覚が出来無いだけの事なのです。
現状の生活が苦しくても、その中でも感謝すべき事に気が付ければ、それは真理の断片に触れています。
奇異な偽物の覚醒体験を経験せずに通り越えて、いきなり覚醒後の生活を知らずにしている人がカンナガラ(内在神と共に生きる事)な人間です。
覚醒や悟りを目指す時点で、逆向きの精神の後退をしている事に成っているのが真相です。
今のままで良いのです。今の中で現状への感謝を置いて行く事が人生の目的であり、
悟り=「里(さと)を離(り)れるな!」を歩いている事に成るのです。


そのままが最高! 2009-02-06 09:40:55

これからは、自分自身を最後まで信じる事です。
駄目で惨めな自分が居るならば、それを受け入れれば良いのです。自分を見捨てて、他人である自称先生様に頼る人は内在神から見捨てられます。これからは、これが致命傷に成ります。
自分を信じて、この世を最後まで生き切る事が大事なのです。
この短い現実界での成功者に成る事が、人生の目的では無いのです。
もっと永遠に続く魂の成功者に成る事が、生まれて来た目的なのです。
弱く駄目な自分がいるならば、それで良いのです。
その代わり死ぬ最後の一瞬まで這いつくばってでも生き、周りに醜態をさらしてでも生き切らなければ駄目です。
そして他を頼らずに、自分の内在神のみを信じて未練なく「死に切る」のです。
必ず阿弥陀様の如く内在神は、あなたの魂をシッカリと連れて天に帰ります。


目先の鼻糞よりも・・・ 2009-01-27 10:54:20

本当に大事な事は空海さんが詠んだ様に、こんな事が人生の目的では無いのです。
こんな目先の事をゴールにして生きていると、永遠のループ状態は終わりません。
全ては自分と他人の中に、神仏の心を見る為の遊戯です。
失敗を恐れず自分の良心を基準にして「自分が欲する事」をすれば良いのです。
結婚したければ、失敗を恐れずにすれば良いのです。
独身の時には思いも付かない色々な事に苦しむ事も有るでしょうし、その逆の事も多々あります。


あなたの磁気テープは? 2007-12-16 09:28:13

人生は、感謝の気持ちが持てる様に、気付ける様に、黙々と流れるようです。
現状に感謝出来なければ、より下の環境へと流されて、過去の有り難さに、気が付かされる法則が現実界に有りますので、注意しなければ生けません。
どんなに不満があり、苦しくても、現状に感謝出来る部分を見出して、”有り難いなあ~”と気付いて置きましょう。
この気付いて置いた、部分は、無くしません。
この感謝を置いた点が、増えていけば、いつの間にか、全体が、少しづつ持ち上がって、上へと向かい出します。

人生の目的は、感謝の点を置いていくこと、空間に刻んで行く事では無いでしょうか?


ハンディ いくつ? 2007-07-18 18:42:58

人生の目的は、金銭的な成功者に成ることでは有りません
一人、裸で死んで行くからです。
各人が預かっている、内在神を如何に成長させ育てるかです。神頼みや、守護を期待するのも本末転倒です。
神は 赤ん坊 ですから。 赤ちゃんは、育てるものです。
ただ、赤ちゃんは成長すると、力持ちに成ります。

関連コメント

魂は、最終はどうなりたいの?
最終は何が目的でこんなまぜこぜ世界があるの?
神は何がしたいの?…

。。。神様は、分離した神(人類)が、戻って来ることを待っています。
2018-05-06 02:21:26


何のために魂の成長をめざすのか教えてください

。。。。アノ世で出現する境遇に天地の差が出るからです。

どんなに、コノ世で、こだわらないと言っていても、
アノ世へいけば後悔しています。

そのために、無理な条件でも転生したい魂が後を絶たない。
2018-05-05 20:25:10


生きる意味や悩みの解消方法等については、日々のブログや書籍で勉強させていただいておりますが、そもそも人間がこの世に存在している意味とは何なのでしょう。この世に人間が存在しなければ悩むこともないと思うのです。

。。。感謝するためです。
2013-11-19 14:06:25


一番の悩みは性に関するものです。内在神、良心、家族を意識すればできない不倫や色事。性衝動を押さえるもしくは、なくす方法はないでしょうか。健康体の男子としては時にモラルも踏み外しそうになります。モラルや良心を踏みにじることが耐えがたいのです。いっそ性欲さえなくなってしまえばとさえ思うのです。過去ログ、出さずに循環するイメージがうまく取れません。自慰行為も有効との過去ログも拝見しております。

。。。それで悩むのも人生の目的です。
自分の良心に沿った行動が大事。

先祖への感謝を、普段の中で想起しながら、静観をしましょう。先祖への感謝磁気を貯めることが、物事を改善させる力となります。

家系の水子にも感謝をしましょう。応援されます。

日々のリーマン体操・祓い運動。白湯飲料。出来る範囲で試してね。道を開きます。 http://www.youtube.com/user/mirokunoyomade#p/a/u/2/J5oG6i4cRY4

「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」本、「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を出来れば何回も再読してください。

実践が自分に教え、先行きを導きます。実践なき者は迷います。
2012-12-25 17:57:01


なぜ、ヒトラーの発言を例として出さなければならないのか??大魔界の存在を知識として持っていた方がよいからですか??ヒトラーという極端な人物はおぞましいですが、以前のプログ記事は好奇心で読んでいましたが、今はなぜ??と思ってしまします。あのような憑依に気をつけろということですか???

。。。現実界にある悲劇も避けるのではなく、直視してこそ平和の有り難さが分かります。
陰陽の働きを、善なる方向にするのは人類の使命です。
2012-06-24 17:14:38


出家したりして、生きているうちにあの世的な生き方を選択しますと、肉体から離れた時に現実逃避した分の相殺で、高い次元には到達出来なくなるんでしょうか。

。。。なぜ人生が短いかを考えましょう。悪条件の中で、すべきことがあるのです。それはアノ世のことではありません。もがく必要があるのです。他者のために。
2011-10-22 20:06:49


すでに心の病ですが、何とか生き抜けば、この人生の目的を少しでも果たすことができる。そう考えててもいいですよね?

。。。そうです。はいずり回ってでも生きれば良いのです。人は、一瞬で変わります。美味しいものを食べる目標から始めれば良いです。
2009-03-01 18:15:01



  • 最終更新:2020-11-17 20:43:19

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