上級編マニュアル
目次
- 上級編
- 編集指針
- 伏字表記について
- 掲載基準
- 伏字表記順序
- ペディア伏字表記方法
- 掲載対象について
- 不掲載対象について
- リーマンさんの個人情報につながる内容
- 本家記事削除に伴うコメント
- 見出しの使い方
- 記事の修正
- 文字数上限に注意
- 関連記事のタイトルにリンクを貼る (上級編)
- 目次の作り方
- 日付順序を変える場合の対応
- カテゴリ登録
- 索引登録
- 1索引(1ページ内)での各文字種の掲載順序
- 各文字毎の掲載順序
- 英数字が含まれる掲載順序
- ページ分割時の各ページの命名規則
- 索引に新規ページを登録する手順
上級編
編集指針
編集パスワードで、本伊勢白ペディアへの投稿が可能になります。
記事の編集については下記指針をご参照ください。
・コメントは時系列順とし、新しいコメントが上位になるようにしてください。
伊勢白山道は日々進化しているので、時系列順は重要な情報であるためです。
・読者質問が長い場合はキーワードを含む文章を中心に要約してください。
ページ全体の情報量が多すぎると、本当に必要な箇所がわかりづらくなるためです。
・リーマンさんの回答は定型文を含め全文載せてください。
定型文でも読者へのアドバイスですからそこには意味があるからです。
・記事引用のURLは/d/ではなく/e/のURLを使用してください。
/d/だと携帯電話だとトップページに飛んでしまうからです。
関連記事のタイトルにリンクを貼る (上級編)を参照
・既存の項目を書き直す場合、ページを分ける場合は編集方針会議室で提案してください。
追加するだけの変更の場合は会議室での議論は不要です。
会議室へ提案を行った後はそのページの作業は他の方からのコメントを1日ほどお待ちください。
1日以上たった後でも、変更内容については他の編集者から議論がある可能性もあります。
利用者への使いやすさという視点で議論して結論を出しましょう。
これらの項目は「必ず守らなければならない。」というものではありませんが、「できれば守って頂いた方が多くの読者にとって見やすい記事になります。」という指針です。
編集方針会議室で決まった内容は随時Q&Aに追記していきます。
伏字表記について
掲載基準
・訴訟リスクを回避するため、なるべく伏字対象の記事、コメントは記載しないようにします。
ただし、サプリメントなどで副作用が懸念されるもの、効果が望めないと思われるものなど、
読者に共通する事項は、伏字表記順序に従い記載します。
伏字表記順序
1.全文字伏字
回答の内容より、全文字伏字としても文章が成立する場合に使用します。
2.ペディア伏字表記方法(後述)
訴訟リスクが高いものを掲載する場合に使用します。
3.本家方式
訴訟リスクがなく、本家記事、コメントが伏字で表記されている場合に使用します。
ペディア伏字表記方法
・人名(外国人名含む)で内容が宜しくないと判断されたものは、先頭文字のみの表示にします。
・商品名、会社名、療法名、書籍名で内容が宜しくないと判断されたものは、可能な限り、先頭文字と最後の文字を表示(ゼ○○○ト)します。
・宗教団体、スピ系団体、団体所在地は、全伏字とします。
・伏字にして、回答、質問により、内容が不明瞭になる場合は、不掲載とします。
(例)○○○は、どう思いますか?
○○○は、問題外です。
掲載対象について
1.普遍的な内容を掲載します。
時事的な問題で、状況が刻一刻変わる内容に関しては、
伊勢白ペディアには掲載しないという方針です。
2.訴訟になりそうな危険なコメントは本家ですぐ消されているので、
数日たっても残っているコメントであればそのまま使って良いと思います。
3.記事が伏字になっても掲載しているページで国名が推定できてもそれは良いと思います。
4.掲載すると困る団体が存在する場合は、該当箇所を避けて掲載をするか、不掲載とします。
5.画像及び写真については、読者作成のものに限ります。
また、アップの是非については編集方針会議室で決定することとします。
不掲載対象について
リーマンさんの個人情報につながる内容
具体的にはご両親やご兄弟の記述について。
(記事と違いコメントにはほとんど記載した例はないと思いますが、もしあれば)
前世などは対象外として良いと思います。
本家記事削除に伴うコメント
本家記事が削除されたことにより、その日のコメントも消えてしまっている件については、
コメントの内容にて判断します。
特定の教団や教祖とわかる内容。地名や教祖教団の特徴を消して、一般論とします。
見出しの使い方
1)
【大見出し=見出し1】=「関連記事」、「関連コメント」はこちらを使用してください。
*○○○
【中見出し=見出し2】= 大見出しの中でさらに細分化するときに使用してください。
**○○○
【小見出し=見出し3】= 中見出しの中でさらに細分化するときに使用してください。
***○○○
・記事例:認知症
・
・見出しを使わないもの
基本、まずは見出しで表記すべきです。
見出しではわかりづらい時のみ、【編集者注記】を加えてもよいです。
また投稿欄から本ペディアにアップする際に、記事やコメント以外の注記について、特に注記要項に合致しないと編集者が判断したら、その注記はアップしなくても良いと思います。
ただしその旨は投稿欄のコメのレスにアップ完了報告とともに不掲載内容とその理由を記入してあげるべきと思います
・【編集者注記】として入れてもよいもの
極力編集者(記事投稿者)の意見は入れるべきではないと思います。
注記が必要なのは、コメントを読むだけではわかりづらい場合、要約として記すときだけです。
たとえば、御神札の「御神札を包んでいる紙」薄紙のように、わかりづらい場合。
たとえば、時代とともに変化していった内容について、読者が混乱するような場合。
編集者(記事投稿者)が、コメントの分類用としてではなく、次に続くコメントの説明を簡単に入れているもの。
これは、やはりコメントの羅列だけでは理解しづらいパターンに限っては、要点を記入することができる。というルールにしましょう。
【編集者注記】と頭に入れます。
(記事例)
御神札の「御神札を包んでいる紙」の要点説明。
投稿された内容で、そのままアップが難しいと判断された場合は編集方針会議室にあげていただければ、みんなで判断できます。
関連コメントについては、4~5件以上に増えるのであれば、「中見出し」を使って分類をすることを推奨します。この分類こそが実は書き手にも読み手にも重要だと思うのです。
関連記事においては、関連記事に記事がたくさんあっても、記事タイトルと記事リンクがあるので、関連記事内での細かな分類はしないほうがよいと思います。
各関連記事からの抜粋文章を載せているので、抜粋文章を読めば記事タイトル(項目)に関連しているうえに、その下に続く関連コメントもどの記事が関連記事なのかわかるからです。
(記事例)
ただし、項目の示す内容のテーマが大きいものや、リーマンさんの見解が多岐に渡るものは、この限りではありません。
(記事例)項目タイトルの関連記事が多くあり、関連記事内で分類が出来る場合。
関連記事がたくさんあって、その中の一つの記事の中で記事投稿者が後に続く記事の内容説明を分類要約としてつけていても、抜粋文章を読めばわかる場合は特に必要はないと思います。
そのための項目タイトルに合わせた抜粋文章なのです。
・削除ルール
すでにアップされている記事の注記ついては、編集方針会議室で、削除方針を立てて、1日以上他メンバーから異議がなければ削除して良いと思います。
記事の修正
記事を修正するには、見出しの鉛筆マークをクリックするとその領域内を修正することができます。
ページ上部、最初の見出しより上の部分(黄緑色の部分)を修正する場合は、画面上の「編集」をクリックして、「このページを編集する」を選択します。
下図の関連記事を修正したい場合は、見出し3「関連記事」横の鉛筆マークをクリックします。
編集したい内容のすぐ上の鉛筆マークをクリックして編集することになります。
見出し1の「美術」の鉛筆マークをクリックすると「項目名」のみ表示されています。
見出し2の「棟方志功」の鉛筆マークをクリックすると同様に「項目名」のみ表示されています。
見出し3の「関連記事」の鉛筆マークをクリックすると、関連記事の内容を編集することができます。
文字数上限に注意
1ページに表示できる文字数に上限があります。1ページに約50項目超えればページを分割してください。
また、他の編集者にわかるよう50を超えることを記載しておいてください。
「このページの項目数は50項目を超えています。新しいページに分割する必要があります。年月日」
「編集注意 このページの項目数はもうすぐ50です。上限にご注意ください。年月日」
なお、項目数と文字数は「項目数、文字数カウント」ページでカウントできます。
関連記事のタイトルにリンクを貼る (上級編)
以下は、記事タイトルにURL(伊勢白山道ブログのリンクページアドレス)を埋め込む(貼り付ける)方法です。
・編集画面上部のマークにカーソルを合わせて「URLリンク」をクリックします。
・リンク名は、関連記事タイトルです。
リンクURLですが、伊勢白山道ブログから関連記事のみ表示させます。
それから、再度その記事タイトルをクリックで全コメントまで載ったその日の記事が出ます。
記事タイトル「大きな転換」をクリックすると表示されるURLが以下のようになります。
↓
その記事URL(PC上部のURLに出ています)をコピペして貼り付けます。
注:記事引用のURLは/d/ではなく/e/のURLを使用してください。/d/だと携帯電話だとトップページに飛んでしまうからです。
注:URLの最後に「#comment-list」があると、コメント欄に飛ぶようになります。
URLを記入してOKボタンをクリックします。
「別ウインドウで表示」にチェックを入れます。
リンクを貼ったアドレス込みの構文が出来上がります。
保存ボタン(または、プレビュー)で、投稿した画面
・同日にいくつも記事があるものへのリンク
例えば、2007/5/26ですと3つ記事があります。
1つ目「霊団と守備範囲について 質問」のURLは
2つ目「松井秀喜 選手の前世」のURLは
3つ目「グルジェフ と 感謝想起」のURLは
というふうに、個別にURLが有ります。
「グルジェフ と 感謝想起」のURLを出したいのに、2007/5/26のページを開いて一番右上の日付をクリックしたときに表示されるURLを貼ってしまうと「霊団と守備範囲について 質問」に
飛ぶ事になります。
なので、日付ではなく、記事の題名(タイトル)をクリックするほうが、間違いがないと思います。
目次の作り方
目次を作成するには、半角英数で1行目に &color(#0000ff){目次} 2行目に #contents() と入力します。
各ページの見出しに書かれた文字列が目次となって表示されます。
日付順序を変える場合の対応
ペディアでは、日付の新しいものから順に記載をしていきますが、日付順になっていた方が、読者が理解され易いと思われる場合や、リーマンさんのコメントを優先させたい場合は、以下のように記載をします。
用語説明
- 日付の古いものから、新しいもの 【日付昇順】
- 日付の新しいものから、古いもの 【日付降順】・・・ペディアの基本は、日付降順
1.目次の下の行に、
RIGHT:&link_anchor(page_down){ページエンド}
と入力します。
(記号やアルファベットは、半角英数)
2.ページの終わりに
&anchor(page_down){}
と入力します。
(記号やアルファベットは、半角英数)
3.【掲載順序】の後、日付の状態を記載します。
- 日付順の場合は、「日付昇順」とします。
- リーマンさんのコメントを優先する場合は、その旨を記載して、追加方法を記載します。
-まとめ-----
&color(#0000ff){目次}・・・目次設定
#contents()
RIGHT:&link_anchor(page_down){ページエンド}・・・1.の内容を記載
~本文~
#hr
&anchor(page_down){}・・・2.の内容を記載
【掲載順序】・・・・・・・3.の内容を記載
関連コメント-XX見出しは、日付昇順
関連コメント-○○見出しは、2009-XX-XXを優先し、以下、日付降順
関連コメント-△△見出しは、日付ランダム。コメントの追加は、コメント群の下へ追加
関連コメント-□□見出しは、日付ランダム。コメントの追加は、コメント群の上へ追加
#hr
#contents()
RIGHT:&link_anchor(page_down){ページエンド}・・・1.の内容を記載
~本文~
#hr
&anchor(page_down){}・・・2.の内容を記載
【掲載順序】・・・・・・・3.の内容を記載
関連コメント-XX見出しは、日付昇順
関連コメント-○○見出しは、2009-XX-XXを優先し、以下、日付降順
関連コメント-△△見出しは、日付ランダム。コメントの追加は、コメント群の下へ追加
関連コメント-□□見出しは、日付ランダム。コメントの追加は、コメント群の上へ追加
#hr
※日付ランダムの場合は、他の方が読んで理解されるであろう書き方であれば、良いと思います。
-まとめ終わり---
カテゴリ登録
カテゴリ登録で、登録箇所に迷う場合は、会議室で相談してください。
索引登録
1索引(1ページ内)での各文字種の掲載順序
掲載順序は、以下の通りに登録してください。
1.ひらがな
2.カタカナ
3.漢字
例)
【Index:い】ページ
いじめ(大人のいじめ 及び 子供のいじめを参照)
イエス(キリスト・キリスト教を参照)
イカ
胃
家の新築
各文字毎の掲載順序
ひらがな、カタカナ、漢字の各々で、以下の通りに登録してください。(国語辞書順)
1.ひらがな
2.カタカナ
3.漢字
備考:すべての文字がカタカナの場合は、ページの先頭あたりのカタカナ表記の箇所に記載してください。
文字種(ひらがな、カタカナ、漢字)が混ざる場合も、上記順序にしたがい各々の文字種内で国語辞書順に並び替える。
例)
・かぐや姫・・・先頭が「ひらがな」だから、「ひらがな」が記載してある所に記載します。
・カビ毒の注意・先頭が「カタカナ」だから、「カタカナ」が記載してある所に記載します。
・抗がん剤・・・先頭が「漢字」だから、「漢字」が記載してある所に記載します。
似たような音節(文字数が同じ)となる場合の優先順位
- 清音、濁音、半濁音について
清音 「は」->濁音 「ば」->半濁音「ぱ」の順
例
1.はは
2.ばば
3.ぱぱ
- 促音について
促音「っ」
例
1.きつく
2.きっく
- 拗音について
拗音「ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ、ゃ、ゅ、ょ」
例
1.きゆう
2.きゅう
- 長音ついて
長音「ー」 ※長音は、母音扱いとします。
1.かあと
2.かーと
複数文字の並び替え
※1.長音については、母音と同じ扱いとします。
※2.似たような音節(文字数が同じ)の場合は、上記の優先順位となります。
例
並び替える単語
先祖(せんぞ)
節分(せつぶん)
絶家(ぜっか)
禅 (ぜん)
思考過程1.すべてをひらがな清音にする
先祖(せんそ)
節分(せつふん)
絶家(せつか)
禅 (せん)
思考過程2.2文字目で並び替え
節分(△つ▲▲)
絶家(△つ▲)
先祖(△ん▲)
禅 (△ん)
△は、順位確定済文字。▲は、順位未確定文字
思考過程3.3文字目で並び替え
絶家(△□か)
節分(△□ふ▲)
禅 (△■)
先祖(△■そ)
△は、順位確定済文字。▲は、順位未確定文字
□は、「つ」により順位確定。■は、「ん」により順位確定
結果.清音にした文字を元に戻す
絶家(ぜっか)
節分(せつぶん)
禅 (ぜん)
先祖(せんぞ)
英数字が含まれる掲載順序
上記、各文字毎の掲載順序に従い掲載するが、英数字を日本語読みせず、英数字を優先させ掲載する。
この時、英数字の順番は、数字、英字の順番とする。
例)
国常立太神(7次元の存在)
国常立太神(YHVH?)
国常立太神(啓示)
国常立太神(眷属神)
ページ分割時の各ページの命名規則
形式
元のページ(分割テーマ)
例
スサノオ(刀)
理由
【水とスサノオ】というようなページ名とした場合、索引登録時に元のテーマと、分割したテーマが、
離れ離れに登録されてしまうため。(「Index:み」で登録されてしまう)
索引に新規ページを登録する手順
1.新規ページ「ニート」を登録する場合、索引の「に」のページを編集します。
2.上記の「各文字の掲載順序」に従った場所に一行空けて「リスト(番号なし)」をクリックします。
3.入力した「ニート」の文字に「ニート」のページへ飛ぶようリンクを貼ります。
4.「カテゴリー一覧」ページにも同様に登録します。
- 最終更新:2014-05-08 20:03:41