スサノオ(分神や分霊を宿す人)

スサノオ(分神や分霊を宿す人)について
テーマ元へ スサノオ
目次

関連記事


日本三大怨霊と言われますのは、崇徳天皇、菅原道真、平将門という存在です。
どの御方も、スサノオ神の分神を宿した御方ばかりです。
まさに神話では、スサノオ神は、姉神の天照太御神の「側近たち」に、イジメ抜かれました。
この御三方も、朝廷からイジメ抜かれて、怨霊神に成られた御方ばかりです。
神話が転写したと言えます。

つまり、スサノオ神の神気が御三方に宿って、死後も大きな呪縛を発動したと言えます。
3人の内でも、天皇の地位への思いが強かった人ほど、怨念が強いことが興味深いです。
だから、菅原道真公は、今は怨霊ではありません。天皇の地位への野心など初めから無くて、ただ朝廷内でイジメ抜かれたための怨念でした。


日蓮の本意 前編 2009-03-08 11:08:31

日蓮は、スサノオの分神を宿す魂だったのです。


織田信長の出自 2008-11-16 09:00:00

織田信長が自ら自分の事を、第六天魔王と自称したのも、決して根拠のない嘘では無いのです。
ただ、スサノオとは自称しなかったのは、今回の自分の役目が、殺戮をも厭わない日本の大改革に成る事を、御告げにより認識していた為に、敢えて魔王を名乗ったと感じます。

(中略)

信長が『通海参詣記』を読んだとは、とても思えませんが、
彼は比叡山を襲撃して実際に大殺戮をしています。

これらの伝記に記された魔王。
第六天魔王=牛頭天皇=スサノオ・・・国常立太神へ。
とも解釈できます。


動く字を書いた偉人 2008-10-20 18:30:32

スサノオが現実界で肉体を持った姿の一つが、空海だったとも言えます。


末法は輝ける未来世紀 2008-05-30 19:11:13

例えば、宗教集団の配下でボランティア活動をするのと、
何処にも所属しなくて、自分の意思で同じボランティア活動を
するのでは、同じ行為結果を出していても、霊的には違うも
のに成ります。 自分の意思でする場合は、何時でも止める
事ができます。 「自分がしたいからする」 のです。
真の意味での、その人に取ってのボランティア活動と成ります。
強制や縛りが有りません。

これは魔人と呼ばれた、スサノオ七段目の分霊を宿した
アレイスター・クロウリーがエジプトにおいて、来たるべき未来世界
の太陽神からの啓示を受けて、
「汝の欲する事を成せ」と、1904年4月8日に受け取った事に
通じます。
末法とは人類を縛り付けていた、霊的魔術からの開放です。
人類が「内在する神」と共に、生きる世紀の始まりです。


運命は変わります 2007-10-28 09:37:57

易、占いといえば、高島易断が有名ですね。

(中略)

特に、高島氏のような清濁混合の実践的な影響を現実界に作用させる事が出来る神霊は、スサノオ系に属してます。
スサノオ系は、正神界ー幽界ー(現実界)-地獄界、と上から下までの各世界の中に、さらに、それぞれ9段階の階級世界を形成しており、それらの中の各世界には、無数の魂が属してます。 高島氏は、スサノオ系幽界の中の鬼神界8段目最高位の魂が、転生されました。今生、現実界で大役を果たしたので、正神界へと神上がりされています。


真実は奇異なり 2007-10-13 09:38:27

根源神の息吹の寄り代である3本の石柱は、太古の白山
山頂に祭られて居ました。
主石柱の1本は、伊勢神宮外宮の2012年に次の新社殿が
建つ、現在の空き地の中央に神柱として埋められてます。
これは、根源神の 創造の息吹 を宿しています。
もう1本は、伊勢神宮伊雑宮に埋められていて、この石柱は
根源神の 維持・調和の息吹 を宿します。
さて、略奪されて朝鮮の白頭山に持ち去られた3本目の
石柱は、根源神の 破壊の息吹 を宿します。
創造・維持・破壊、この3つがそろって世の循環になります。

この 破壊の息吹 の石柱のみを、他の2本の石柱から離し
てユーラシア大陸へ移したことで、この地上に転写された事
は、破壊・征服・縛りのエネルギーの放出でした。
そして、このエネルギーは、人格神・宗教・宿す人物・・・を
生み出しました。
3本目の石柱が日本に祭祀されている時に、原初に宿った
神霊は、スサノオでした。 石柱が外国へ持ち出された事で
スサノオの放浪の旅が始まったのです。
スサノオは、インドではシバ神を生み、中東ではイスラム教
やユダヤ教を分霊を宿した人物を降ろす事により生み出し
ました。モンゴルのチンギス・ハーンも分霊を宿す一人です。

この青いオーラを放つスサノオは、人格神では長髪で髭を
生やしています。


3本の石柱の行方 2007-06-15 19:57:02

磯部町の住人はムー大陸の
末裔の血を引きます。
ここまでリーディングした時、いきなり20世紀の磯部町に意識が
飛びました。そして、一人の男性が見えてきました。今は亡く
なってますが、無名の神道家のようです。この人は、神界から
派遣された神人だったようです。スサノオ系鬼神正神界の高位
9段目の魂が受肉してたようです。肉身を持つには、限界の
高位の魂です。この方は、影から日本の国難を何度も救った
ようです。戦後に皇室が解体されずに維持されたのも、この
神人の影の影響があったようです。
この人は、神界から霊的な 神霊の刀剣 を授かっていた
ようです。この霊的な宝刀で、日本の霊的攻防を行う任務を
遂行していたのでしょう。
ちなみに、白山の3本目の石柱は、異民族により外国の
白頭山へ持ち去られています。
さてさて、現在もこの 神霊の刀剣 を引き継いでいる人が
居られるようです。 何処にいるのかな?



  • 最終更新:2022-12-27 12:52:09

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード