自我とは(個性)

自我とは(個性)について
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高い次元の視点では、自分という個性は、本当の実在では無いのです。だから永遠の存在では無いのです。
時間限定(人生期間)で、コノ世に現れる影・泡なのです。
次に出る泡の形は(来生のこと)、今回の人生の反射が「映る」という映画館の仕組みです。

「自分が」という個性の反射を生む生き方をする限り、未来永劫にわたり陰と陽という「やったことは・やられる」という映画が再生を続けます。
「死で終わり」は無いのです。誰もが連続中です。

そこで鉄舟が指摘した、
・ 自分を忘れること。
が大切に成ります。

自分が生きているのでは無くて、人類全体が生きている。
更に大きな視点は、聖者ラマナ・マハルシのように、
自分という地球が生きている。
このように自分が思えて消えた時に、生き方が変わります。

今は難しい話かも知れません。
でも、誰もが「自分が」というモノを消すために、失くすために、何度でも映画館(コノ世)で再生されている可能性に気付いて頂ければ幸いです。

次の映画館では、私の文章は登場しない上映かも知れません。
すべては今回1度切りの旅をしながら、
・ 誰もが「自分が」という自我の自分を失くし、
・ 本当の自分(内在神と一体)に気付くまで旅行中です。
これを楽しみながら、静観して生きましょう。


巨視の流れ。真相。 2017-05-20 11:00:43

見掛けは違いますが、あなたも私も、顕微鏡で見れば遺伝子の更に奥に在る「同じ原子=1つの神様」から構成されているのです。だから、

「私は在る」=「1つの神様しかコノ世に居ない」

ということが、目覚めれば誰でも分かることなのです。
(釈尊もこれを「天上天下 唯我独尊:てんじょうてんげ ゆいがどくそん」と表現しました)

(中略)

そして今朝に新たに感じますことは、

* 「そんな私は居ない」

ということなのです。この場合の「私は」自我(個性・ワレヨシな自分)のレベルの私を指します。
・「私は在る」=神性の自分は実在する。永遠に継続する。
・「私は居ない」=自我の自分とは、幻想である。それは消える幻影。

この2つは矛盾せずに、同じことを指します。
表現する視点のレベルが違うだけなのです。

今日の私が言いたいことは、悩める人には、
* 本当は、そんなアナタは居ない。その悩みも、いずれ消え去る幻想に過ぎないこと。
* コノ世だけで終わる悩みであること。

* あなたも、人類共通の一神(内在神)が個性という着物を着て、遊んで・悩んでいる演技をしている役者であるのが真相。

* だから、慌てるなということ。
「日照りの時は涙を流し 寒さの夏はオロオロ歩き 皆んなにデクノボーと呼ばれ 褒められもせず」(宮沢賢治)

コノ世のすべては過ぎ去り、思い出に変わります。
残るのは、自分の神性の部分だけです。神性は継続し、次の旅を死後も始めます。

(中略)

今の自分の自我(個性)を、自分自身の神性部分が「それで良い・OK」と認めた時に、コノ世で自由自在な幸運が来ます。
自分自身の神性に褒められる、今の自分で居ましょう。



(2)魂が転生するのは、その魂の自我・サガの部分、つまり魂の「悪い個性」の部分が転生を繰り返します。
ここが重要です。

1つの魂がまるごと・そのまま全体が転生するのでは無いのです。
だから転生は「有ると言えば有るし、無いと言えば無い」という表現に成ってしまいます。
今生の魂は、今回の1度キリの「構成」だと思っても良いです。

今生の魂の構成は2度とありません。だから「転生は無い」とも言えます。
しかし、今生も新たに自我に加算されたサガ(悪い部分)は、強制的に重力により自業自得の環境に「必ず」転生を執行されます。

いくつかの選択肢の中から、同行してくれる「新たな」内在神と相談して、魂のサガ部分が過去生の善徳貯金の範囲の中で自主的に転生先を選びます。これを拒むことは不可能です。
このような昇華させるべき魂のサガ部分が大きい人には、「転生は必ず有ります」。

古神道では一霊四魂(いちれいしこん)とも言いますが、1つの魂は正確には4つの性質から成り立ちます。
この4つを、大きく2つに分類して、
* 魂の「良い個性の部分(神性)」と「悪い個性の部分(自我・サガ)」
というように1つの魂の構成を考えても良いです。

人が死にますと、良い個性の部分は、1つなる存在に溶け込んでしまいます(昇華)。
しかし、自分の悪い個性の部分は、49日間の反省期間を経た後に、自ら行くべき世界(霊界~地獄界)へと進んで行きます。

人の人生とは、魂の悪い個性の部分を、ひたすらに
* 昇華させるための人生
* 自分の悪いサガを満足させるため、納得させるための人生
* つまり、悪いサガの個性を、良い個性に変えるための挑戦が人生なのです。


究極の楽しむ人 2015-09-04 11:23:31

釈尊が重要な秘密を述べています。
悟りの段階(10段階は有ります)の究極は、その人は、もう生まれ出なく成ると言っています。
普通の解釈ではここで終わります。
だから、今までの多くの求道者は、もうコノ世に生まれ出ないこと、卒業することが目的だと思っています。

しかし、これは間違いなのです。
釈尊が言われる「そのような人」「その人」とは、輪廻転生(何度も生まれ出ること)する「個性」が終焉(しゅうえん)することを指すのです。
* 個性=自我
だと理解をしてください。

転生をし続けている・ingのは、常に魂の「個性」「サガ」=自我、の部分なのです。
人の「自我」が、ひたすら生まれ変わりを繰り返しています。
その自我(ワレヨシ)を、今生で「素直」に変えてしまえば、その連綿と数千年以上も繰り返し「生まれ変わり」を継続して「来た」、1つの個性を終わらせることが可能なのです。
自我の終焉=悟り、です。

多くの人間が、個性=魂、だと思ってしまっています。
これは間違いなのです。
魂=神性(内在神)、なのです。
誰もの心の本当の正体は、「神様」なのです。
しかし、自我(ワレヨシ)の部分が、その魂を「人間」に“しています”。人間に変えています。

(中略)

誰もが生きている限り、遅くはありません。
自分の自我(ワレヨシ)を、素直に昇華させて行けば良いのです。その時に、釈尊が言われた、
* 何も恐れるな!
* ワレヨシな欲を無くせ!
* 思い悩むな!

これで良いのです。
そして、今を一生懸命に生きましょう。


ありえへん 2013-06-19 11:02:48

創造神(=内在神)が自ら不自由な肉体、環境、辛い人生を、
「個性ある旅する魂」=「自我・自分」と合体して、期間限定(寿命)でコノ世を体験しています。
自我(私たち)は、真我(内在神)を思い出すまで、真我に帰れるまで、何度でもコノ世に挑戦して来ました。

何回生まれ変わっても、何度色んな国と人生に挑戦しても、自分の心の良心(内在神・創造神)に注目することが出来なかったのです。
何回挑戦しても、自分の心の内在神に見向きもせずに、他人や、モノや、金銭や名誉に、執着して悩むことを繰り返しています。

肉体に宿った創造神が、コノ世の金ピカな偶像や、石や、モノや、金欲まみれの先生を神として、自我に付き合って拝んでくれています。
内在神は、「早く目覚めろ~」「けったいなことをするなあ~」「困ったもんや」「いつまで目を閉じて座っとるんや」と思いながら人間に同行して体験しています。


外周円だけで生きるな 2013-02-27 10:54:13

問題は、自分の良心を覆い隠す自我の厚さです。

心の中心には良心(内在神)が存在しています。その周囲を自分の自我(個性)が覆っています。
この二重丸の中心に近いほど、他人の内在神とも「共通する」唯一の存在(神)です。人類の共有意識とも言えます。

問題は、今の自分の気持ちが、この二重丸の外周に居る今の時間帯(人生)です。
良心(内在神)を覆い隠す外周の円が、コノ世のすべて、死ねば終わり、・・・・と思って生きている人間が大半です。
しかし、人間が死ねば外周円(自我)は徐々に消えて行きますが、内周円は永遠に生きます。逆に言えば、死ぬことが出来ないのです。

外周円で生きる今の時間帯(コノ世)は、とても内側に内周の丸◯・魂・「本当の自分」が存在することが信じられないでしょう。
でも、外周円での生活の「すべて」を、内周円は常に見ています。

結局、答えは、今の外周(自我)に生きる間(人生時間)から、自分の内面に存在する内周円(良心・内在神)を信じて感謝を送ることが出来れば最高です。
人間は、自分の内面に存在する良心(内在神)を信じるだけで、運命も、生き方も、与えられる物も、すべてが変化して行くのです。
そういう法則でコノ世は出来ています。これに気付いた方が良いです。本当に深い意味でお得(徳)です。

自分というコンプレックスの自我を信じなくても良いですから、自分の心の奥に内在する良心(内在神)を信じましょう。
他人の心の中にも、良心(共通する内在神)を信じましょう。
人類がこのことに気が付けば、本当の次の世紀が到来することでしょう。
ただ、これに真から気付くには、自分の「遺伝子へのケア」(先祖供養)が大切なツール(手段)と成ります。



まず、霊の次元のことですが、成仏が出来ない間は生前の自分の個性(自我)を保持したままです。
その霊体が肉体を去った時の個性(性別・肉体の特徴・悩み・痛み・苦しみ・執着・・・・)を持ったままでいます。
この個性が、生きる縁者からの感謝の供養で昇華していきます。要は、だんだんと「こだわり」が消えていきます。
そして、完全に嫌な執着と個性が消えて、魂に性別の個性も消えてニュートラルな状態に成った時に、次の次元に進んだり、または再度の転生の方向に進むなどに分かれて行きます。

(中略)

人類の内在神とは、最高神の星であり、太陽(天照太御神)の分神なのです。
最初から最高の存在(神)を預かったまま、この現実界という雑多な世界に降りて来て魂が冒険をしているのです。
その人間が、我欲のためにヘビやタヌキの形象を拝んでいるのが実態であり、本当の神様を悲しませています。

魂も、いつかは星(神)に「戻る」ために冒険しているのです。
自分の個性で信じて良いのは、愛情・思いやりの気持ち・感謝の心です。
消える個性(性別・容姿・地位・・・・)に執着してはいけません。


結果よりも経験が大切 2011-09-17 10:31:08

だから、自分の良心に恥じる方法で(他人を泣かせて)、この世で結果を得たとしても、それはアノ世では最悪の汚点の経験へと変わります。
自分の良心が汚点を10倍に拡大させて、自分の自我を罰します。
自我とは、この世の「個性」を引きずるモノです。これは苦しいことに成ります。他の魂がこの様相を見れば、地獄と呼びます。
「結果」のためには、神をも利用する発想は、魔界の仕掛けなのです。

自分の心が、この世に居る間から、自我(じが:我良しの思い)を無くするような生活を意識していれば、この世でもアノ世でも楽に成って行きます。
時間限定の短い生きる間ぐらいは、結果に執着せずに、明るく前向きに悩んで行きましょう。
自分の良心(内在神)と共に。

関連コメント

1. だれしもご先祖さまの遺伝子をたどってゆくと、原初の神さまにたどり着き、その遺伝子を持つ自分は誰しもが神さまの一部で、そこから辿ってゆくと、人類はだれしもがその遺伝子を持っているから、だれもが=自分、なのでしょうか。

2. 自分がだれか、ということは、こちらを拝見するまで、まともには考えたことがないというか、自分がだれであるかということは、私には必要ない気がしていました。
ところが、先日、たまたまある過去記事を拝見して、ええ??と、思いました。
究極の楽しむ人 2015-09-04 11:23:31】
ここに、自我=個性、とあって、何度も生まれ変わっているのは自我であり、自我を終わらせることが=悟り、とあります。そして、個性=魂ではなく、魂=神性(内在神)であり、誰ものこころの正体は「神様」と書かれていました。
本当の私(だれしも)は、内在神の方だったのでしょうか。自我といっしょに行動していて、自我を納得させてあげるために一緒に生きていて、自我はどちらかというと一蓮托生の恋人みたいなもので、しあわせにしてあげたい対象、なのでしょうか。でも自我といっしょにいると、自我の在り方に支配されてそちらの言いなりになってしまっているということなのでしょうか。

。。。。以上OK

私は記事を拝見していて、ずっと、内在神はいつかはなれていってしまう存在で、いきているときだけ見守ってくださる存在で、じぶんは自我の方なのだと思っていました。

。。。。アノ世では自我の個性と、神聖である真我が分離し、

自我は、いずれまた転生することに成ります。
2020-09-18 01:34:05


兄弟でも性格が正反対なのは何故ですか?

。。。。自我が違うからです。個人の個性です。

家系の霊線が同じでも、霊線に繋がる個人の支線は違います。

伊勢白山道 問答集 第1巻【感謝の先祖供養編】
基本を読んでね。
2018-12-27 21:32:20


魂は生き続けるということを考えますと、性格は、遺伝しないのですか?

。。。。します。
自我=傾向=性格=サガ
2018-01-28 13:40:49

ーーーーーーーーーー
遺伝するということは、性格は、家系の誰か、あるいは複数の誰か達を反映しているということですか?

。。。。。旅する個人の魂の遺伝です。
2018-01-30 01:17:10

ーーーーーーーーーー
回答ありがとうございました。まだわからないのでお願いします。どうも、今回の回答で使われている「遺伝」という言葉の語義が一般的な意味ではなく特殊のように思いました。
「魂は生き続ける」と「旅する個人の魂の遺伝」は同じことを意味しますか?

。。。。魂の個性は、転生を挟んでも引き継ぐ、継続するという意味。

今生でサガが減少すれば、来生は、減少したサガから再スタート。
2018-01-31 12:14:49

ーーーーーーーーーー
>。。。。。旅する個人の魂の遺伝です。
との答えを拝見したのですが、他の先祖の遺伝も含まれるのかと勘違いしてました。結局自分の魂の遺伝ということですね。このいやなサガの遺伝は今世でもし浄化することができれば来世で遺伝として残ることがないと思ってよいのですか。
1.そうです2.そうでもない3.その他

。。。。解脱、悟り、とは、その魂の遺伝が停止すること。

強制的な転生が終わり卒業します。

自我=遺伝する、が残る限り転生は止まらない。
2018-01-31 15:57:07


生まれ変わりという考え方についての質問です。私たち人間は不完全な存在だから、無限の成長を望みます。生まれ変わりもそのためには必要だと感じます。しかしながら、生まれ変わりで過去世の記憶が全て消えるなら、それは死んで無になるという唯物的考えと同じように感じてしまいます。生まれ変わりがあるならば、その時自我はどうなるのでしょうか。

。。。。。転生するのは、自我=個性の部分、です。
素直になるほど、転生は期間を開け、卒業していきます。
毎回、リセットした上での新規挑戦です。
生まれた限りは、現状の条件以上に考える必要はない。
過去生を知っても意味なし。不要なハンデイを増やすだけ。
2016-01-28 11:43:27


どうすれば魂は消滅するのでしょうか?消滅して無になりたいのです。そうすれば心配する必要もありません。

。。。。悟れば、自我が消えて、輪廻する個性が消滅します。

そのためには、今の生活を必死に頑張り、自我よりも良心を巨大化することが必須条件です。

「自分の心を守りましょう 」を出来れば読んでね。

実践が自分に教え、先行きを導きます。実践なき者は迷います。

自殺などは、さらに強制的な生まれ変わりが重力により起こります。

逃げ得が起こることは120%ありえません。
2014-04-12 09:44:24


>「絶対に不動の自分」の周囲を、自我の層が取り囲んでいます。個人で自我の厚みと、その性質を表す色が違います。【不動の自分を信じること 2013-11-16 10:24:25】

ここについての質問です。よろしくお願いします。
1:性質を表す色にはどんな色があるのでしょうか?
2:その色はその人の個性としてずっと変わらないものでしょうか?
それとも、その人の境涯の変化に応じて変わるものでしょうか? あるいは、その時その時の感情の変化によってクルクルと変わるのでしょうか?

。。。頻繁に変化します。
個人で、すべて色が違います。
2013-11-17 15:14:29


魂=自我ですか?

。。。魂は、自我の膜に覆われています。
この膜が、薄くなるほど、軽く素直に戻れます。
2013-10-25 20:52:23

ーーーーーーーーーー
魂は自我の膜に覆われているので、自我が少なくなるほど軽く素直になるんですね。ありがとうございました。
そうすると、魂=内在神で、魂は、自我をもつとそれが個性になり重くなるのですか?この世は、内在神が自我の膜に覆われた状態(個性)として旅するところなのでしょうか?自分はできるだけ自我を捨て、本来の姿になりたいです。

。。。やはり、基本が無いです。
「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を出来れば何度も再読してください。

右胸に内在神=真我。死後に魂と分かれます。

左胸に、魂=自我を含む。

コノ世だけが、神と一体になれる期間。

「森羅万象8」
これに魂と内在神の図解があります。
2013-10-26 11:49:20


良心(内在神)の働きは、各人で違うのでしょうか。例えば、ある出来事に対して、Aさんが自分の良心に照らし合わせて実行したことがあったとします。BさんがAさんと同様な立場に立った時、、Bさんは良心に照らし合わせて、真逆の対応を取ったしても、それは「あり」なのでしょうか。内在神(良心)がとる態様は、内在神が根源神に通じているのならば、良心という点から見て、Aさん、Bさん、どなたであっても同様な対応をとるものなのでしょうか。

。。。。各人で変わります。
自我が大きいからです。

自我=独特な個性であり、因果を持ちます。
すべての過去生が自我に記録されています。

「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を出来れば何度も再読してください。

するべきことが分かります。実践が教え導きます。

その上で、やはり、先祖への感謝を普段の中ですることが大事。これ次第です。先祖への感謝磁気を貯めることが、守護に繋がります。

家系の水子にも感謝をしましょう。

因果を昇華させます。
2013-10-23 14:02:41


この世に生まれたということは魂の転生が許された人達ばかりで前回、人としてそれなりに頑張った人達ばかりですよね。それなのにこの世で酷い事をする人となってしまうのは何故でしょうか?
また身近な人はその人に内在神を思い出させる手助けとして干渉をすべきでしょうか?

。。。。悪い自我もあります。これを自制するのが、来生を分けます。

自分の良心にしたがって、するべきことをしましょう。

「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」本、「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を出来れば何回も再読してください。

実践が自分に教え、先行きを導きます。
2013-08-22 21:46:45


以前の過去コメントでは、
>。。。内在神と魂の真我が合体して、受精と成ります。
>受精して生まれれば、自我=個性が芽生えます。自我は消えて行くものです。
>。。。魂の奥の真我が共通であり、表面の自我のために毎回違う面があります。容姿も変わる影響です。

とありました。真我=内在神ですね。それでは自我が消えた状態の「個性ある旅する魂」は、具体的にどのような個性が残りますか?

。。。消化するべき垢が残ります。
消えるまで転生か、あの世に留まります。
「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を出来れば何度も再読してください。
目が冷めます。
2013-06-20 14:20:24


「この現実界以外の多次元に、自分の過去生の魂の一部が存在しています。たとえば、Aさんに五回の過去生があるとすると、五回とも内容が違う人生を経験しております。 ・・・・省略・・・・
過去生の類魂が、全部同じ世界にいることはないです。作用・反作用の宇宙法則に反します。」
(森羅万象1巻のp45から抜粋しました)

質問です。国籍や人種や性別や容姿や人生はそれぞれ違っていても、基本的な性質は同じですか?それとも性質まで異なっていますか?しかし、それでは同じ人間とは思えないので、どこか共通する部分があるとしたら、それは魂の傾向性のようなものですか?同じ自分であればどんなところが共通していますか?

。。。魂の奥の真我が共通であり、表面の自我のために毎回違う面があります。容姿も変わる影響です。

今回は今回で最初で最後です。
全員が死後に後悔します。
もっと出来たのにと。
2012-12-03 21:26:00

ーーーーーーーーーー
ご回答ありがとうございました。早速ルーシェの部屋さんで、真我の意味を検索してきました。それで、真我イコール内在神とありましたが、それならどうして内在神とお書きにならないのかな?実は微妙に同じじゃないのでは?

。。。内在神と魂の真我が合体して、受精と成ります。

受精して生まれれば、自我=個性が芽生えます。自我は消えて行くものです。

森羅万象、「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を出来れば何度も再読してください。
伊勢白山道の基本ですよ。
2012-12-04 13:59:19


自我の層が厚過ぎて、なかなか内在神が発露されずに悩んでいます。リーマンさん、私たちが心に預かっている幸せの神様(内在神=良心)ですが、その大きさ・分量は、老若男女問わず一律であり、同じ分量ですか?だとすれば、善人と悪人との違いは、その内在神・良心が発露されているか否かの「差」だけの違いですか?そして、内在神が十分に発露されている人と、そうではなく奥に隠れている人との差は、100%その人の努力・生き方・考え方の差でしょうか?

。。。発露の違いだけです。

「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」本、「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を出来れば何回も再読してください。

実践が自分に教え、先行きを導きます。
2012-10-10 19:50:02


リーマンさんは、われ良しを自我と定義されます。そこは理解するのですが、一方、個々人の個性や考え方、趣向はどう考えたら良いのでしょうか?心理学は自我、を個性と指す場合があります。我よしの自我と、純粋な意味の人の個性や主義趣向との違いは何でしょうか?

。。。嫌な面の個性と、
良心からの個性は別ものです。

「生かしていただいて ありがとうございます 」を出来れば何度も読んでください。
2011-11-09 18:52:07


現実の人間の魂にそもそも霊系なんてあるのだろうか?もし干渉しているとしたらそれはタダの霊的な垢?なのだろうかと。それとも人によって出自があるように○○霊系なるものも存在するのでしょうか。

。。。究極は、根源存在1つに溶けて帰りますが、それまでは自我の形象が分かれます。

「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」本、「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を何回も再読してください。
2011-01-04 16:50:47


個性とは何ですか?人それぞれ違う個性だと思いますが、その個性は変えようとすることなく生きていって良いのでしょうか?心のいる次元が上がるようには生きていきたいですが。

。。。寄り代(短冊や位牌のこと)による「先祖の為」の感謝の3本供養が大事です。これの実践次第です。
自我が薄れていけば、嫌な個性も無くなります。
最後は全員が、愛情の固まりに成ります。
2010-10-12 12:59:35


今、過去記事を読み進めておりますが、人が生まれ出る時に、内在神と自己の魂が合体しますが、その内在神はその人の魂のレベルにより次元の高さは違うのでしょうか?リーマンさんのように幼い頃より不変の心を感じておりました。なので幼い頃より人を虐める人は許せませんでしたし、争いには決して入っていきませんでした。いつも遠くから眺めている子供だったと思います。なぜ心清らかなはずの子供が人を平気で傷つけるのか??これが不思議でなりません。やはり初めから内在神が違うのでしょうか?

。。。内在神を覆い隠す自我の大きさによります。
2010-10-08 19:32:31


”自分の良心”のことですが、生きている間は自分のことがよくわからず、いろいろな側面と性格を合わせもって生きているのかと思います。そういう中で”自分の本当の良心”は、どこで判断することが好ましいとお考えですか?
それともいろいろな側面は自我(性格)の種類であって良心はひとつということでしょうか…。魂はひとつだからきっとそういうことなんですかね。これこそ我が良心と俯瞰視できてそれにいつも従えれば最高ですよね。邪魔をするのは自我なんですかね?

。。。良心は深奥では人類に1つしかないです。神性です。

自我は、消える悪い個性です。死ねば、自我の縛りの大半は覚めます。幻ですから。
覚めなければ、自縛霊となります。
2010-05-20 15:38:53



  • 最終更新:2022-03-29 14:52:53

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