建国記念日

建国記念日について
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今でも神武天皇の御子孫(天孫)が、国の象徴です。
2681年間も継続しているのです。
これは人類史では類例の無いことです。

(中略)

この2681年間には、侵略も、内乱も含めて、何度も国が無くなるような危機が日本に有ったのです。それでも日本と皇室は、残ったのです。消えなかったのです。

ここに神意・天意が在ることを思うわけです。
過去の歴史家の言葉に、皇室の存続の危機が指摘されるたびに、言われて来た言葉が有ります。
・ 皇室(日本)の「継続力」自体を信じましょう。
・ 歴史を調べるほど、「有り得ない奇跡的なこと」が何度も発生している。
・ その奇跡を思えば、未来も大丈夫。
このような考え方があります。

では、その奇跡とは、なぜ起こるのか?
それを支えて来た国民性が第一だったと思います。
無垢で純真な子供のように、
・ 天皇さんに居て欲しい。
・ 私達の生活が継続するように、代表して天皇に祈って欲しい。
この素直な気持ちが、継続させて来たと感じます。

今日の言いたかった事は、
・ 人は奇跡であることの中に住んで居る間は、
それが奇跡だと認識が出来ずに、
簡単に捨てても良いと思ってしまうサガを持つ。

・ 失くして初めて気付く、二度と戻れ無いという悲劇。

こういう体験を、これからの私達がすることが無いように、「建国記念の日」を祝いたいと思います。 



今日は建国記念日です。初代天皇である神武天皇が即位されて国家が成立した日を祝う記念日です。
多くの人間は、国家と国土が有ることをアタリマエにしており、記念日が無ければ国を意識することは少ないでしょう。
もし国が無ければ、世界を流浪することに成ります。その惨めさと苦労は、言葉には出来ないでしょう。
ユダヤの方々は、国家のために今でも戦っています。


超リアルな神話の国 2012-03-26 11:19:36

去年の建国記念日の1ヶ月後に、3・11大震災が発生しています。2・11から3・11です。
数霊的には、11とは最高神を表す意味が在ります。
暦の歴史の流れの正確性は別として、神武天皇に縁ある日として2月11日が建国記念日として現代に伝わる意味は、偶然という神意の意味が存在しています。
この数霊の流れでは、今年は4・11が神事として大切な日だと感じています。


何とかなります 2011-02-11 12:17:50

建国記念日とは、初代天皇である神武天皇が即位された日です。2500年以上も前に即位した家系が、今でも継続しているとは人類の奇跡です。
何が奇跡かと言いますと、それを支えた国民が存在したと言うことです。
これは、その国土に住む民族の「許す心」「他人を応援する気持ち」「自分が一歩引く」「他人にゆずる」・・・大きな良心を持つ民族だということの証明なのです。
他国の歴史を見ましても、クーデターによる暴力での支配や、政治的な工作で大統領に成る人が現状での実態です。なんと野蛮で強い者勝ちの仕組みなのでしょうか。
数千年も継続する家系などは、権力者には邪魔に成るのです。しかし日本では、切れたような戦国大名でも天皇への態度は別でした。やはり心に感じるモノが在ったのです。
これからの日本に、天皇を維持できるような「良心を持つ人々」が居ることを思います。



  • 最終更新:2022-02-14 11:52:29

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