この世(この世の次元)

この世(この世の次元)について
テーマ元へ この世
目次

関連記事


自分が持つ心の習慣こそが、真我(内在神、自由、安心、平和)を邪魔していると言うことです。
同じ映像を見ましても、人間が思う内容は個人でバラバラです。
それは、その人が持つ心の習慣が違うからです。
自分が持つ心の習慣により、映像の内容も善悪のどちらかに「決めて」いるのです。
しかし人間は、「その」映像(生活・会社・学校・他人)の責任だと思い込んでいます。

そして、自分の心の習慣で解釈した光景が、時差を置いて未来の自分の環境に転写して行くのが、この世界(次元)なのです。(量子物理学の真相)

(中略)

大半の人間は、2次元に住んでいます。平面上を行き来するだけであり、行き当たりばったりです。見る視点の期間が、非常に狭いために、他人を見ては比較して苦しみます。その人の老後までを見ずに、ただの瞬間の頂点を見て羨ましがります。

これが3次元の心境の人間に成りますと、少し立体的な視野を持てます。計画的な努力も継続出来ます。
3次元の心境でコノ世を去りますと、普通の霊界には行けます。しかし、不倫やコノ世的なサガもしてしまう心境です。

4次元の心境に成れますと、他人への「思いやり」が少し発露を始めます。

5次元に成りますと、菩薩的な働きを成して、社会貢献をする立場と環境に成っています。

5次元以上を超えますと、コノ世的な環境での成功するか否かなどの判断は出来なくて、多くの心への影響力を持ちます。逆に、その聖なる御方の生活環境は、貧乏かも知れません。
このような感じで11次元まで、心の段階が存在するのがコノ宇宙です。
11次元まで存在することは、いずれ量子物理学や数学により現実に証明されることでしょう。

関連コメント

まったく科学的な知識がないのでとんちんかんかも知れませんが、一昨日の量子(粒子)の話で思いついたことがあります。森羅万象8の第一章(2)「一瞬一瞬が一期一会」に『感謝想起を実践していきますと、霊体の振動数が上昇することによりだんだんと意識が精妙になり ~略~ 心の中で思う内容と自分が発する言葉の振動数(波動)が、人類の思う以上に未来を構成すると言うことです。』とあります。この霊体の振動数の違いが、あの世の次元や段目を分けているという認識でよろしいのでしょうか?

。。。。そういうことです。
振動数で次元が分かれます。
2014-07-10 14:00:32


「これは千載一遇のチャンスだ!」と乗り切っていける自分でいたいと思っています。
せっかくのチャンスであるからこそ、自分の人生を誰かに肩代わりしてもらっていたのでは駄目なんでしょうね。

・・・そうです。もう次回のやり直しは無いのです。
今回で締めます。大いに生きなければ生けません。
2009-02-05 17:18:14



  • 最終更新:2020-10-17 17:57:03

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード